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イヴに風邪をひいて鼻づまりがつらい状況。クリスマスには悪寒がひどく精神的にも肉体的にも散々でした。クリスマスちょっと前に元カノからメールが来る。ゴハンのさそい。時期が時期だったので期待してしまったが間違いだったよ。なんとこのオレに彼氏へのプレゼント相談をしてきたのだ。まぁ一応テキトウに喋って帰ったけど、改めて自分の弱さみたいなものが見えてきた。そしたら悲しいんだけど、なんか悲しさを楽しんでる部分もあって、悩んでる人間も味があっていいなぁって感じた。そんな感じでイヴを過ごし、風邪をひいてクリスマスも最悪に。なにやってんだオレー!!でも嬉しいコトもあったね。それは久しぶりに連絡とってなかった友達にメールしたら「凛として時雨」を聴いてるって言ってたコト。あぁやっぱり音楽ってのはスバラシイですね。それだけで幸せよ。単純すぎるけどこれでいいのだ!!年内にもう一回くらい更新できたらいいですね。それではこの辺で~。
2007/12/28
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なんだか全然テンションがあがりません。まだ引きずってるんでしょうか。イルミネーションがとてもつらい!どーぞイチャイチャしてください的な空気が大嫌いだ!!(まぁ状況によるけど。)しかもクリスマスが終わっても正月。ネガティブはまだまだ続きそうです。正月の後もまだまだ続くよ!!ってテレビのCM前に出るテロップみたいですね。泣けるぜ。あぁ出会いがほしい。車ん中で音楽聴いてても選曲がメチャメチャ切ないのがスゴイです。ネガティブを促進させるような曲を勝手に聴いてますからね。恐ろしい才能だ。才能が怖いぜ、才能がよぉ。それでオレ今完全にヤバい状況じゃんってときに慌てて曲を変えるとバンアパのK.AND HIS BIKEを選んじゃう可能性80%!the band apart/K.AND HIS BIKEthe band apart(バンアパ)はすご~くオシャレなバンドで、ロックにジャズとかボサノバを取り入れたサウンドがもう最高なんです。特にK.AND HIS BIKEはこの時期にピッタリなんです。「FUEL」「Snowscape」「Eric.W」が超オススメなんですけど実は最後までアルバムを聴いてるとピノキオでお馴染みの「星に願いを」も聴けちゃいます。もうバンアパ最高です。バンアパがオシャレなんです。オシャレなので女の子を車に乗せるときはバンアパ率80%なんです。だから色々思い出しちゃって結局ネガティブと。そうなると次は9mm(9ミリ)の登場です。9mm Parabellum Bullet/Terminationこのバンド、期待の新生です。「Discommunication」はオリコン9位に入ったみたいでもしかしたら聴いたコトあるって人もいるかもしれません。しかし曲がネガティブなこと。好きなバンドなんだけど今はつらいかなー。そしてテナーの出番です。ストレイテナー/Immortalこのアルバム、古き良きテナーを匂わせるような激しさと、最近のテナーの世界観を両方とも持ち合わせた作品。とにかくカッコイイ!カラオケで歌う率80%です。「Free」「Eternal」あたりなんかかなりツボです。これでテンションは最高にハイってやつですね。あぁやっぱ音楽いいわ。書いてて元気出てきてるのが実感できる。ジャニーズじゃなくバンドを語れるような人と出会えたら幸せなんだけどなぁ。
2007/12/13
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■漫画僕は井上雄彦先生の漫画が大好きです。スラムダンクは何回も読み返してその度に感動しています。井上先生の漫画の魅力はキャラクターが一生懸命な所です。一生懸命やった結果失敗したり成功したりする漫画ってキャラクターに感情移入しやすいんですよね。なんでもできちゃう主人公がちょっと頑張っただけで危機を乗り越えちゃうっていうのは多いけど、それはドラゴンボールだけで充分なんです。そもそも漫画自体あまり詳しくないんですけど、僕は現在購入している漫画が2冊あります。それが「バガボンド」と「リアル」。両方とも井上先生の漫画です。「バガボンド」は宮本武蔵を描いた漫画、「リアル」は車椅子バスケを描いた漫画になっています。「バガボンド」は筆ペンで絵を描いていて、雰囲気がすごいです。先生のプロ魂を感じます。僕は武蔵のような生き方に憧れっぱなしです。「リアル」の方はとてもテーマが重いです。病気や離婚や人間関係。特に障害者というと、弱くて守られてるようなイメージをほとんどの人が勝手に持っていると思うんです。それがこの漫画を読むと考えが変わります。戸川という人物がいるんですが、足を切断して苦しんで苦しんで車椅子バスケに出会ってどんどんのめりこんで行く彼がとてもカッコイイんです。一生懸命の素晴らしさってなかなか気がつかないんですけど戸川に教えられました。それと戸川と安積の関係に憧れます。イチャイチャするわけでもなくお互いを信頼しあい、分かり合ってる感じが羨ましいです。あぁ羨ましい。他にも自分の道を模索する野宮や、世間体を気にして歩けなくなったことを受け止められない高橋など、悩んでいる人間たちがたくさん登場します。ただテーマがとても重いので読むには気合が必要です。娯楽ではないのです。でも僕は道徳の教科書を読むよりも全然価値があると思います。そして何かを感じてもらったら最高です。是非一度は読んでいただきたい。まだ7冊だけなんで、できればそばに置いて読み返して欲しい漫画です。リアル×バガボンド特設サイト
2007/12/07
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■感謝僕がここを約1年ほど放置したにもかかわらず、多くのコメントがあったことに感動しました。内容があんな感じだったんでコメントする方も大変だったと思います。人間の優しさをあの段階で再確認できたことで今では完全復活です。(とはいえクリスマスが寂しい‥)本当にありがとう。さて、久しぶりの更新なんで結構忘れてるコトが多いんです。前回は怒りを原動力に書ききったので一人称が「オレ」でしたね。普段は自分をオレって言ってるんですけど、ネットでオレって言うとなんか威張ってる印象が強いので僕を使うようにしてるんです。それを忘れてました。なんか僕って呼び方に違和感があるんですよ。サボりすぎって恐ろしい!!
2007/12/04
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■憤怒あの女はいつもオレの前で他人のグチばかり。愛想ばかり振りまき好かれようとする。ゆるせないんだ!ニセモノの愛でごまかすヤツが!ゆるせないんだ!真実の愛を笑うヤツが!女はついにオレの友達までバカにした。友達をあざ笑いオレに媚びる。もうたくさんだ!陰で他人の悪口を言うヤツにろくな人間はいない。自分と向き合いもせず、自分を高めようともせず。他人を罵り、自分を守る。からっぽの人間だ。外見だけを気にし、内面を磨かない。ブリキの人形だ。ブリキの人形はオレに「会いたい」と言う。しかしオレにはオマエの「アイタイ」の意味が分からない。オマエの「スキ」はオレの「好き」と同じ意味だったのだろうか?真実はどこにある?オレは真実の女を排除した。しかし頭の中で、あの出会った頃の幻想の女が今だ居座っていて離れない。真実への怒りと幻想への悲しみ。その感情がオレを悩ませる。12月がまたオレを苦しめる。サンタよ!アンタは今年もオレを笑うんだな。
2007/12/02
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