歌 と こころ と 心 の さんぽ

歌 と こころ と 心 の さんぽ

2005.10.03
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カテゴリ: 季節の話題
区議員としては始めての、昨日の運動会は暑くて大変でした。

10月では7年ぶりの真夏日だったらしい。

今年は何故だか良く分からないのですが、観客が昨年の倍ほどの盛況でした。
昼に配るパンが足りなくなるハプニングも有り、嬉しい悲鳴のおまけつき。


中学生のボランティアの数も、昨年の3倍ほど参加してくれたせいか、何時もより会場全体が華やかで活気があった。

万博も終わって、出癖がついた人たちが「運動会でも見に行こうか」という気になって来てくれたのかもしれない。

昼の休憩時間に小学生の「よさこいソーラン踊り」グループが数組、派手なそろいの衣装で踊りを披露してくれたのも、活気を倍化させる要因になっている。


やはり運動会は子供たちが主役になってくれないと盛り上がりに欠ける。
子供の参加が危ぶまれた前日までの危惧は、真夏の様な太陽に焼かれて雲散霧消。


「字(あざ)対抗リレー」が運動会のハイライト。出たかったのに声が掛からなかったという若い女性二人が、急遽メンバーを交代して参加するという嬉しいハプニングも有った。

小学校はグランドが狭く、一周200mのトラックはカーブがきつく大人が走るのはなかなか大変だ。リレーとなると直線部分をバトンタッチで使い、走るコースはカーブばかりになってしまう。巾も狭く下は滑るので転ばない様に走るのも大変。
スタートで順位が決まると、途中追い抜くことはむりでバトンタッチで多少入れ替わることがあっても、あとはどんどん差がつくばかり。わが字は5位で、例年の定位置で決勝には残れず。

わが字は、やはり慢性的な選手不足は否めず、私もボール運びリレーと騎馬戦の二つに借りだされた。

ボール運びは夫婦のペアがいいと言うことで、妻と二人でアンカーとして参加し、最後に一人抜くという快挙?

騎馬戦でも体重の一番重い子供を乗せて善戦し、二騎倒して最後まで残って二位となる活躍。我ながら良くやったと、自画自賛。


怪我人も出ずに無事終わりくたくたになったが、是で又一つ行事が終わって「やれやれ」というところ。

何でもそうだけれど、参加してこそ意義があるというもの。ただ見ているだけと違って感動も喜びも大きい。充実感が違うね。


やったもんが勝ち だね。





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最終更新日  2020.02.03 14:49:56
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◆2006年5月8日よりスタートした「日歌」が千首を超えたのを機に、「游歌」とタイトルを変えて、2009年2月中旬より再スタートしました。
◆2011年1月2日からは、楽歌「TNK31」と改題しました。
◆2014年10月23日から「一日一首」と改題しました。
◆2016年5月8日より「気まぐれ短歌」と改題しました。
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