それがここへ来て、塩っぱいどころか”甘い”とさえ感じるようになってきた。それだけ体が塩分を要求しているんだね。
頂き物のこれぞ「梅干し」という逸品がとうとう底をついて、あの濃厚な味が恋しくなってきました。
市販のやたら色んな添加物が入った、人工的で妙な味の梅干しは、とても食べる気がしない。
これを読んで、彼の”梅干し名人”が今年の「新作」を届けてくれることを期待するばかりです。(笑)
天日干し
「塩梅」とは塩と梅酢の加減から来た言葉ですから、まさしく梅干しそのものですね。体の具合をいう場合などにも使われます。
元々は「えんばい」と言っていたのが「按排」という言葉と混用されるようになったらしい。
そういえば、今は、梅雨の最中とはいえ大暑も過ぎ(24日)て、一年でもっとも暑い季節なんですね。
例年なら連日の猛暑日で、いい加減うんざりな毎日なんでしょうが今年は大分様子が違います。
しかし、そうは言ってもやたら蒸し暑いのには閉口しますね!!。
カラッとしない中途半端な夏。嬉しいやら物足りないやら、妙な感じです。
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