夢を持て、夢を語れと人の言う。
しかし待てよの響きあり。夢は消え去る定めにて 儚きことと文字のいう。
夢かうつつか現かゆめか。持てざるよりも 持てる世の幸せ気分夢気分。
咲けば薔薇色夢の花、やがて散りゆく定めなり。
真実望むことあらば、予定を立てて計画の実行あれば必ずや 叶うものとて思うべし。
夢を言葉に乗せたれば、己に深く刻まれて、人に伝わば諸々の援助得らるるものならむ。
とうとうたらりとうたらり 額に汗も厭わずに、前だけ向いて進むべし。
結果を残す先人の 共に通ずる点ありぬ。諦めざらぬ情熱と 決めた計画実現へ、ただ行動のありぬべし。
ゆめゆめ夢で終わらせず、やるぞと決めて着々と 一歩一歩を、いざ行かむとす。
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