歌 と こころ と 心 の さんぽ

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2024.05.21
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カテゴリ: 満足なこと

♪ さ庭との対話に飽きて見上げれば雨降らしますかと雲ながれくる


 今日は「小満 (しょうまん)」(6月6日の芒種までを指したりもしまする)。
「陽気がよくなり、草木などの生物が次第に生長して生い茂るという意味。」西日本でははしり梅雨が現れる頃。


今朝6時の富士山

 暑くも寒くもなくとても過ごしやすい季節ですね。新緑に目が優しく包み込まれて脳の中まで浸み込んでくる感じ。動物の必然の伴侶である植物たちが、生き生きとして輝いていることを実感させてくれます。それは動物にとっても嬉しいことだと、心がウキウキと反応しているのでしょう。

 今日の知多市は28℃の予想が出ているものの湿度が50%台だし、西寄りの風もそこそこ吹くようなので気温の割には過ごしやすいかもしれない。
 5時に目覚めて、朝、ちょいロングウォクに出るつもりだったが、痰に少しの血が混じったり(最初の1回だけ)したので無理は禁物と思って自重した。



 芽どきのホップ、花どきのステップ、そしてグーンと伸びるジャンプの季節。適当に雨も降って、植物にとって今が最高のシーズンだ。

 梅雨入りは全国的に遅い予想となっている。それが何を意味しているのか。6月の降水量は平年よりやや多いとの予想ですが、まともに穏やかな梅雨になるとも思えない。



 今日の14時に気象庁から最新の3カ月予報が出るので、それを見て確認してみよう。



 ようやくバイカウツギ(梅花空木)がふっくらとした真っ白な花を開いた。好きで挿し木にしたもので、暮にこの場所に移植している。



 狭い庭なので華美な花は似合わない。一時は白い花ばかりになっていたわが庭。あまりに色気がないので色々試しに植えたりしてみたが、どうしても偏ってしまう。
 白モッコウバラを、黄色のサハラ'98のつる薔薇に替えてみるのもいいかも。


山紫陽花の七段花と七変化

 クレマチスも薄いピンクだしミニバラがピンクで、バレリーナもピンクだ。今は決して白花ばかりでもない。(コックテールは矢鱈に虫がつくので、引っこ抜いてしまおうかと思っている。)



 アヤメの青が早々と終わり、ベロニカ・オックスフォード・ブルーも咲き終わって、窓下には唐綿が咲いている。そしてこれからは紫宝花が咲くようになる。これから生えてくるキバナコスモスは黄色を主張する。
 けっこういろんな色が揃って来ていて、まあまあな庭なのかもしれない。

 今は薄日が差していて日中はカラッと晴れて暑くなる。無難な夕方近くになってからウォーキングに出ることにした。





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最終更新日  2024.05.21 10:18:43
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◆2006年5月8日よりスタートした「日歌」が千首を超えたのを機に、「游歌」とタイトルを変えて、2009年2月中旬より再スタートしました。
◆2011年1月2日からは、楽歌「TNK31」と改題しました。
◆2014年10月23日から「一日一首」と改題しました。
◆2016年5月8日より「気まぐれ短歌」と改題しました。
◆2017年10月10日より つれずれにつづる「みそひともじ」と心のさんぽに改題しました。
◆2019年6月6日より 「歌とこころと心のさんぽ」に改題しました。
「ジグソーパズル」  自作短歌百選(2006年5月~2009年2月)

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