『LOOKING BACK 2』(2001年)の小田さんのセルフカバーCDの中に 「夏の別れ」(1988年)という曲があり、とてもいい曲だなと思い コックン4592さんにも紹介したりしていました。 1988年だったら元の曲は知らないな、とずっと思っていたのですが なんと、家にあったのです。 『STILL a long way to go』(1988年6月9日)というオフコースの、 オリジナルとしては最後のアルバムに。 この時代はもうCDになっていたのか、レコードだったのか忘れましたが レンタルして録音した、カセットテープだけが家にあります。
そうですね。私も当時はそんな感じで、あんまり熱心に聴いてなかったようです。でも最近「Still」「as close as possible」「The Best Year of My Life」続けてきいてみたら、また違った印象です。特に「Still」は迫ってくる、あの頃はこれで最後だなんて思って聴いてなかったと思うんですね… 小田さんも今の声とも違うし、昔のとも違うし、この時代だけのものがある…