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声優サマースクール体験記

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* DIARY
声優サマースクール体験記(1日目)


8月22日、23日に「勝田声優学院」のサマースクールに参加してきました。
一応私は三年間市民劇をやっているけれど、全国の声優をめざす人と同じ空間で演技をするのは初めて。
かなりドキドキしながら今回初の夜行バスで東京へ。この日は仕事だったけれど有給とって行きました。

朝の9時半、受付開始。
申込書を渡して一番前の席に座る。どんどん他の参加者も集まってくる。
そわそわしながら待っていると、注意事項と簡単な説明がなされ、さくさく授業へと突入。
最初の授業は声が渋くてかっこいい西嶋陽一先生。
自己紹介のあと、まずは身体訓練・・・というか発声のための身体作りです。
身体を前へ90度に倒し、腰に手を当てて腹式呼吸。そして犬の発声。
ハッハッハ・・・と犬が舌をだしてやってますよね。あれを続けたらかなり腹筋が鍛えられます。
次にちょっとしたゲーム。一人がお題である「国の名前」を表現し、それがどこの国であるのか他の3人があてるというもの。たとえば「アメリカ」なら雨を表現してからフラスコを揺らす動作で理科を表す、みたいな感じです。
これでなんとなく参加者の距離が縮まった気がします。

2時間目は勝田学院長の授業。あらかじめ購入していた勝田氏の著書を読んでいたので氏の「声優」に対する考えと「声優になるための心構え」が知識として少しはあったのだけれど、実際にあってみるとやはり厳しく、そしてとてもユーモアのある方でした。
声優の、そして役者の基本として必要なことをたくさん、本当にたくさん教えていただきました。
「声優は耳がよくなければならない。発音にしろアクセントにしろ、一回聞いたら出来るくらいでなければ」
「声が大きいことは大前提である(私は口が小さいので他の人よりも不利であるといわれた。なぜなら声というものは口が大きいほど発声も楽であるから)」
「応用能力や理解力も必要。渡された台本をすばやく理解すること」
まだまだあるけれど書ききれないので、詳しく知りたい方は学院に問い合わせて「勝田久の声優への道」という本を購入されることをおすすめします。アクセントや外郎売が分かるCDもあるので声優を目指している人には嬉しい教材です。

一日目最後の授業は安達成彦先生。
笑顔・姿勢・挨拶をとても大事にされている方です。
安達先生の授業では1分間の自己PRをやりました。
実は私は昔から「自己紹介」ってものが大の苦手。自分の長所とか特技とかがよく分からないからです。
それでもなんとか一分以内にしゃべり終わることはできたのですが、何をしゃぺったのかほとんど覚えてませんでした( ~~;) 評価は「声量」「笑顔」「アクセント」の3つで高い順にABCDの4段階で行われました。
私の評価は順番にB・B・D。「出だしの声が小さいね。アクセントがすごいことになってたよ。あともっとゆっくりしゃべってみて」
すごいことって一体どんなことになっていたのだろう・・・。

こんな感じで一日目は終了。
ちなみに昼休みに何人か参加者を誘って一緒にランチを食べに行ったのですが、すでに他の養成所に通っていた人や、東京にいる間にいろいろな体験入学に参加している人がいて情報交換したり、はげましあったりと楽しく交流できてよかったです。

勝田声優学院ホームページ
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