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それは、母である私が一日のスタートを切るための貴重な時間でした。
しかし、最近そのひとときは早起き姉妹によって破られつつあります。
今朝も、6時に次女が目を覚ましました。ベッドから抜け出す小さな足音が聞こえた瞬間、私は「ああ、今日も始まった」と心の中でつぶやきました。
次女の元気な声が家の中に響き渡ると、6時半には長女も目をこすりながら起きてきます。
(主人は週休1日ですが、今日は日曜なので、主人がお休みです。なので、少し自分の時間に余裕があり、ブログも書けます)
次女の体内時計はまるで精密な時計のように正確です。どんなに遅く寝ても、彼女は7時には必ず目を覚まします。
その理由は、おそらく彼女が赤ちゃんの頃に遡ります。3時間おきの授乳のリズムを刻んでいた頃から、毎朝7時の授乳が日課となっていたのです。その名残が、今の早起き習慣に繋がっているのでしょう。
次女が起きると、家の中は一気に賑やかになります。
小さな足音、笑い声、そして次女のまだ拙い喋り方。それに続いて、長女も眠い目をこすりながら起きてきます。長女は静かに目を覚まし、次女の賑やかさに少し困惑しながらも、一日の始まりを迎えます。
私はというと、早起きしてお弁当を作り、洗濯や家事を済ませ、一人で静かに過ごす時間を確保することを楽しみにしていました。
しかし、早起き姉妹のおかげでその時間はどんどん短くなるばかりか確保できない時さえあります。
どうにかして、自分の時間を確保できないものかと考えつつ、私は新しい日々を迎えています。
子供たちの早起きに合わせて自分のリズムも変えていくことが必要なのかなと、、
今日も1日がんばりましょう!
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