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2013.02.25
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カテゴリ: カテゴリ未分類
いやぁ、あり得ないほど


皆様健やかにお過ごしでしょうか?

今回10月17日以来だから4か月以上の
放置でしたね~気まぐれにもほどがある
(それでも今後も気ままに更新と思いますが)
ま、初めてのことじゃなんですが^^;ね

4か月の間には、そりゃ~いろいろありました~
ま、でも、とりあえず、それは置いといて…


覚えてるかなぁ…遥か遠い話になってしまった
思いだし、思いだし…綴ってみます。




転んでけがをしたおじいさんを保護した夫と私
夫は交番に連絡に行くも
いつになっても現れないおまわりさん。
夫も交番から戻ってこない。

夫から私の携帯に電話があり
交番は留守で、交番の直通電話で
パトロール中のおまわりさんに
連絡済みとのこと



目指した100m先の水道が、86歳のおじいさんには
遠すぎた(血は既に止まっています)

じゃあ、少し車で待ちましょうと
車に乗っていただいた

車に乗ってからお宅はどちらなんですか?と伺うと

住んでいた地域(親が転勤族だったのです私)

(詳しく伺ったら、同じ地域内ではあるけれど
結構離れてはいましたが)

今いる駅から車で30分くらいかなぁ

(離れているとは言えいろいろ話してみたら)
その土地の有名人とか
共通の知人などもいたりして

(とは言え私にとって最後は6歳ですからね
知っているというだけで
今でもお付き合いがあるというわけではありません)

それでも共通の知人がいるというだけで
変に安心しちゃったりして

なかなか来ないおまわりさん
もういいや、このままお宅まで
送って差し上げちゃお!

っと思い始めた頃
夫が戻って来た

○○(おじいさんの住所)だって言うし
私、送って行くつもりだったんだけど

と夫に言うも
でもおまわりさんも、向かってるってことだし
一応、もう少し待ってみた

でもおまわりさんは来ない(遅すぎだし(--〆))

いよいよしびれを切らした私、
夫がまた交番によって、妻が送って行くと
報告してくれるということなので

おじいさんを乗せたまま、発車~~~
あ、もちろんおじいさんにも確認いたしましたわよ!

>そりゃあ、有難い!!

とおっしゃって下さったので
送らせていただくことになったのでございますよ

夫は、別に急ぐわけでもなかったんだけど
一緒には乗らず…

ちょっと、妻のことが心配じゃないの??
別の男性と…2人っきりで‥(いや86歳だからね、笑)
夫はあっさりと、また駅の反対側の交番に向かう

実は娘のところに行く予定だったのよね~
私の手作り料理を持って…
早く娘のところに行きたかったのでしょう
交番によってそのまま行くぞ!
だって(笑)

私が一人、預かったおじいさんのお命(いのち)
慎重に運転しましたわよ~

おじいさんのお宅は、駅の向こう側なので
まずは、踏切を超えなくてはならない。

その踏切を渡りきったところで
反対方向から来たパトカー発見!

おっとぉ~~~
きっと、おじいさんを救出に来たに違いない!!

車をのろのろさせながら、窓を開け
窓の外に大きく手を挙げて合図する私

怪訝な顔をして、やはり減速しながら
こちらを見るパトカーのおまわりさん2人
お互い車を端に寄せ、止まったところで

>あのぉ~もしかしたら
>おじいさんが怪我をしたっていう通報で
>駅に向かってます??

と私

>はい

と言いつつ、なお怪訝そうな顔のおまわりさん

>乗ってます、この車に
>通報したのは私の夫です
>ご自宅が○○とのことなので
>送って差し上げようと思いまして

>あぁ、じゃあ奥さんちょっと待って
>方向転換して戻って来るから
>奥さんもその先を曲がった空き地のところに
>車を止めて待っててくれる

とのこと…
ま、まだなんとなく疑われてる感じが
否めない(>_<)

職業柄、おまわりさんが本当に疑っているのか
こちらが、後ろめたいことなんてないのに
おまわりさんというだけで変に警戒(?)緊張(?)して
しまっているのか…あはは、なんか変な空気

言われるままに、言われた場所で待っていると
すぐ後ろにパトカーが戻って来た

直ぐに車を降りる私、パトカーから
直ぐ出てきたおまわりさん、

>はい、ちょっと出てきてくれる?

とおじいさんに

私のことはさておき、
まずおじいさんの身柄確保(?)という感じか

え?誘拐と疑われてる??(笑)

おじいさんと私に事情聴取
私の住所と名前と電話番号まで
聞かれるのだね

当たり前か?

まぁすぐに私の誘拐容疑は晴れ…
って(笑)疑われてないってば!

で、ホントにそのまま送ろうと思ったんだけど
おまわりさん

>奥さん大変でしょう
>我々が送りましょう
>おじいさん、それでいいよね

ってことになり…
(ちょっとぉ、まだおまわりさん私を疑ってるの??
って、いやいや、ウソウソ、私だってそこまでは思ってないけど)

だけどその前にちょっと面白い経緯があって

おじいさんたら、転んじゃった現場の駅の反対側に来る前に
交番にちょっと立ち寄ったらしい

で、神社めぐりが目的らしいんだけど
なんだか知らないけど、古地図(?)だか古文書だかをもとに
探しているらしくて(歴史研究科か?)

>この神社ありますか?

って、尋ねたらしい、交番で

で今は現存してないらしく

>そんな古い地図じゃあ、ちょっとどこだか
>わからないね

みたいな、そんなやり取りをしたらしいです

それで、事情聴取中に、一人のおまわりさんが
気付いて、あれ、さっきおじいさん
交番よらなかった?って話になったわけです。

おじいさんの年齢聞いて、ひとりのおまわりさん、
私に

>あ、俺の親父とちょうど同じ年だ!
>ちょうど同じ!

って、何だか耳打ちして来て…
いや、耳打ちと言うかコソッと私に向かって
話して来たよ、そしてそう言って、「しみじみ」してた

実のお父さんを思い出してたのかな
なかなか情のあるおまわりさんですな
好感度アップ!あは!


すっかり私の疑いも晴れ(だから~^^;)
おじいさんがパトカーに乗り換えようとした時…

せっかく、せっかく疑いが晴れたというのに(しつこい)


なのに、

なのによ…

おじいさんたら

>あれ!?財布がない!!

(@_@;)

な~~んて言い出すのよ~(>_<)も~~~~!!


あの~あのさ~~~

ってそれじゃ~~まるで…^_^;

いや、↑口に出して言ってないっすよ、私
だけど、勘弁してよぉ~~って感じ

でも私、直ぐ思い出したの
車に乗り込んだとき、確かに
白い紙袋と黒い財布らしきもの、持ってたって

はっきりとした記憶じゃないけど
その後お財布らしきものじゃんばーのポケットに
押し込んでた気がする
(話ながらそんな姿を見たような…いちいち意識して見てないもの)

で、落としそうだなぁ…と思ったの

おじいさんの

>財布がない

の言葉に、おまわりさんも一瞬
たじろぐ(?)←の表現が正しいかわからんが
ちょっと違うか、そんなことで警察官がいちいちたじろいじゃ
まずいだろうよ…日本(何故に日本(・。・;)
ま、気色ばむって、感じかな

ま、これ↑私から見た、景色だからね
(って、洒落かっ!気色と景色^^;)

おまわりさんが、本当はどう思ったかは
知らんわい(何故こんな言葉づかいに?!)


>あれ~、さっき持ってましたよね
>黒いお財布?

とおじいさんが座った座席を見ると
(ちなみのおじいさんを乗せたのは
後部座席)

あるじゃあありませんか
おじいさんが座ったシートの
右横にコロンと!(折りたたみ財布ね!)

>落ちてる、落ちてる

ひと安心



するとね

おじいさん
お財布をガバッと開いて
数枚お札を取り出すじゃありませんか!!

いや、はっきり言いましょう
2千円を取り出して
私に差し出すんです!

>ほい!アンタにあげる

いやいやいやいや、何もしてませんからね私

いや、したけどさ、

転んでもがいている状態を
ほんのちょっとお手伝いして起こして

流れている血をほんのちょっとぬぐって
ほんのちょっと事情伺っただけですからね

で、車に乗っけて、お宅まで送り届けたのなら
兎も角、(いや、だからと言ってお金をいただこうなんて
思いませんよ!)

ほんの数百メートル行ったところで
おまわりさんにバトンタッチですよ

>そんな、いただく訳には行きませんよ
>お互いさまじゃないですかぁ
>そんなことされたら困りますよ!

>俺だって、困るよ!!
>助かったんだから、受け取ってもらわにゃ困る!!

さっきまで、弱弱しいイメージ(ゴメン!)だったんだけど
おじいさん、意外に頑固?
声も大きくなって、頑として譲らない

車に乗り込もうとすると、ドアのところまで
追いかけてきて頑として譲らぬ

うむ、困った(+_+)

自分に置き換えた場合
受け取って貰った方が、気が楽ということも
確かにある

>受け取って貰わなくちゃ、困るんだよ!!

>いや、でも…

とやってる2人に、おまわりさんが割って入る

>奥さん受け取っときなよ!
>おじいさん、収まらないよ!

ってことで
結局、受けとってしまったの私(・。・;


で、円満解決(?)
おまわりさんと
おじいさんに見送られて帰ったんだけども

な~んか、私、後味悪いんだけど
なんでだろ?

受け取らなければよかった

それとももっと、嬉しがって受け取ればよかった??







そしたらね…

翌日?いや、翌週だったかな
もう古い話で、日付までの詳しい記憶がない
ので…

数日後ってことにしときましょうか




このお話の題名でもある
不思議なことが起きたの!!


この続きは、また今度!



























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Last updated  2013.02.25 19:46:06
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