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新人議員ではありますが、自ら望んで平成22年度決算議案を審議する決算特別委員会に参加。
執行部全部門の部長・副部長・課長などの幹部が集合し、満員の委員会室ですが、優秀な幹部と質疑を行う議員は、委員長も含めて、わずかに11名のみ。
しかも今回は、平成22年度の予算案審議に関与していない、4月に当選したばかりの新人議員が5人。
悔しいけど、小生の質疑は、執行部ペースで進みます・・・。
いきなり分厚い決算議案関連書類を渡され四苦八苦。
予算案を知らないのに決算案に取り組むのは難しいことですが、初めてのことなので、いろいろと質問。
本日は一般会計の歳入の部が中心でした。
小生の主な質問は以下の通り。
市役所最強の切れ者である企画部長に挑みましたが、結果は予想通りの返り討ちで、いとも簡単に料理されてしまいました。
ここが新人議員の辛さであります。
【質問概要】(歳入の部)
1.自主財源の中核である個人市民税の増収目標から逆算した、
政策推進の在り方について。
2.個人市民税、法人住民税、固定資産税などの自主財源の
バランスについて
3.ミニ公募債の検討状況