試写会『 映画 東京タワー 』から戻ってきました。
感想は誰にでも起こりそうな日常の物語。だからこそ、観ていて共感できる。感動して涙したか?と言うと、店主はもらい泣き寸前でした。
題材は母と息子・・・。店主も35歳になろうかとしています。息子も1人います。そして幸いにも両親は健在です。
自分から見て母親が仮に亡くなったとしたら・・・。
また、自分の息子から見て自分か母親が亡くなったとしたら・・・。
命は残念なことに尽きてしまいます。長くもあれば、突然、短くなる事も有り得る命。
実家とは車で20分ぐらい離れています。用事がないとなかなか、実家に行くこともありません。出来るだけ1~2ヶ月には1回、顔を出していますが、親には感謝し少しでも恩返ししたいと素直に思える映画だったと思います。
映画館で初めて、最前列席、しかも真ん中に自分だけ座ってみていました。会場には試写会と言う事もあって、まだ、席には余裕があったけど、あえて挑戦したんです。
足は前に出しても当然、周りを気にする事がなく楽チンでしたが、スクリーンはやっぱり、見上げる感じでした。
結論:最前列ではもう見たくないです。せめて、前から5列程上がって、見るべきでした。
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