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日本もだけど、とにかく寒い大韓民国。このクソ寒い中、シオモニはよく外出する。理由は、無料でモノをもらえるから。韓国ではお年寄りをターゲットにした集団囲い込み販売というのがある。以前はお年寄りたちを楽しませるイベントが組まれ、一通り楽しんだ後にいろんなものを販売。最初は値段の安いものを販売し、だんだん値段の高いものを購入させようとする。今回は無料でモノがもらえるだけあってシオモニはもちろん、そこに通っているハルモ二たちのテンションアップの度合いが違うようだ。インフル患者の烙印を押されても「今日は卵をもらえる日だから」とバス代うかすために日本人嫁の通勤時間に合わせて街までおでかけしていた。シオモニ曰く、そこはお寺で家内安全のお札を買うのが目的のようで、たくさんのお年寄りたちが家族のために高額のお布施をしているようだけど、(あれだけのモノをばらまいても儲けてるのかも?)うちのシオモニはモノをもらうのが目的なので、行きづらくなったこともあり、「健康にいいというブレスレット」を数個だけ購入して、ごまかしたとのこと。「損することはないようにしている」と言い張ってるのでそこらへんは安心してるのだけど、この寒さで世間は大騒ぎしているのに、「今日はお餅、明日は卵。。」と飛び回っている。飛び回ってる割に、家に着くと「寒くて何もしたくない~」と布団の中でじっとしているシオモニ。同じ村に住んでいるお友だちもいっしょによくその会場に出かけていたのだけど、無理がたたって入院しまった。「風邪ひいてるのに欲だしてでかけたからだ」やはり、、「我シオモニは鉄人だ」と改めて実感した日本人嫁であった。
2018年01月27日
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昨夜、夕飯の席でなぜか日本人オンマ&韓国人アッパの結婚記念日の話になり、その延長で「ハルモ二の結婚記念日はいつなの?」と長女が質問。「結婚記念日?知らん、覚えてない」とのこと。当事は記念日祝うなんてことないだろうから、覚えてないのは当然だろうな~「何いってんだ!!ハルモ二は結婚なんかしていないよ。」突然長男が衝撃証言を発したのであった。しかし、、ハルモ二本人じゃなく、何故孫のお前がこたえるんだ?それを聞いた、長女、次男、日本人オンマは芸能レポーターと化した。「じゃあ、アッパやクナッパ(叔父さん)、コモ(父方の叔母)はどうして産まれたの?」長男曰く「子どもは天から授かった。」「ハラボジとは結婚していないってこと?」「結婚式の写真はどう説明するんだ?」答えに困ったのか「まったく。。冗談も通じない」といって部屋から出て行こうとしたので「ハルモ二はアガシ(未婚の女性)ってことなのか?」と聞いたら「当然だろ」当の本人のシオモニは何も言わないで私たちのやり取りを見ていたのだけど、やはり女性だからか「アガシ」と呼ばれて気分よさそうだった。80のシオモニがアガシなら日本人嫁は少女ってことか?
2018年01月18日
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土曜日に孫娘と一緒にインフルBと診断を受けたシオモニ。今思えば1週間前のメジュ作りのときも吐いたり、体がきついとか騒いでいたのはインフルの影響だったのかもしれない。高い点滴もうったせいもあり、インフル患者とは思えないほど元気である。昨日のお昼は家でごろついている孫たちに手打ち麺を作ってあげ、本人家でお昼は村の集会所で食べ、そのまま夕方までまったりすごしていた。今日もお昼から夕方まで集会所で過ごし、夕飯にテンジャンチゲまで作っていた。患者らしくおとなしく横になっていたらいいのだけど、元々じっとしていられない性質なので、夕飯の準備や皿洗い、オンドルの管理など、いろいろやってくれるので助かっております。
2018年01月15日
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去年に引き続きインフルエンザ大流行の韓国(日本もだけど。。)先週から風邪が治らないと訴えている長女とシオモニ。冬休みだけど、高校生の長女は毎日学校で補習授業があるのでインフルエンザだという証明があれば堂々と学校を休めるので、今日2人で病院にいってもらい検査をしてもらったところ、ドンピシャでインフルエンザの烙印を押していただくこととなった。病院で勧められるまま点滴をうち、タミフル薬をもらい家に帰宅する途中シオモニは村の集会場でご飯食べて帰るからと車を降りてしまった。村人たちに移ると悪いから行くのやめるように説得したが、国から支給されるお米を食べないともったいないと言う事聞かず。。。結局夕方遅くまでノー・マスクで集会所でゴロゴロして家に戻ってきた。明日も、村の集会場でお昼ご飯をたべに行くんだと言い張っているシオモニ。日本では「人に風邪をうつすと治る」ってよくいうけど、韓国でもあるのだろうか?活動的なシオモニはインフル菌を、村中に撒き散らしております。。くわばらくわばら
2018年01月13日
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先日、帰宅したら大量に煮た大豆が家の中にあった。シオモニの一言。「メジュ(味噌玉)作るぞ」さすが。。思い立ったら即、動き出す韓国人シオモニ。「今年の大豆の出来は最悪だ。。」といいながらも作業を始めようとする。「夕飯たべてないんですが。。」というと、シオモニはひとりで先に食べたというので「早く食べろ」とのこと急いで台所で洗い物あらって、超特急で夕飯の準備、即効食べて作業開始。ビニールで覆った足で大豆をつぶすシオモニ。 だが、「おなかが痛い」と騒ぎ出し、急遽日本人嫁がにんにくつぶす木の棒で選手交代。 つぶした煮大豆を型に入れるときは、我が家で2番目に体重がある我が家の末っ子が助っ人で登場。 携帯見ながら踏み踏み。 無事、完成したメジュは数日シオモニと長女の部屋に置いてあったのが、匂いが気になる女子高生の長女の反対にあり、日本人嫁&息子たちの部屋に引越しとなった。 しばらくの間、居候としている予定。
2018年01月10日
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今日は日本人嫁はお休みだったので、シオモニのお願いされて精米作業の手伝いをすることになった。日記を調べてみると精米作業は去年の5月以来となる。そのときの内容はこちら半年以上経ってるのだけど、シオモニの体力は確実に落ちており、日本人嫁の仕事は増えてきた。 幸い息子たちの力も強くなってきてるので、精米した米が入ってる袋は日本人嫁が家の中まで運んだけど、そのあとの移動は息子たちがやってくれたので助かった。籾がはいったずだ袋の移動はあした韓国人夫の仕事となった。シオモニはついに「指示するだけ」という最高の位置にのし上がったのであった。日本人嫁の地位向上はまだまだ遠いのであった。
2018年01月06日
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先週か、先々週のある夜(しかも深夜)、シオモニと長女の部屋から声が聞こえた。「ハルモ二が昔話してあげようか?」眠れない長女(高1)に昔話を聞かせてあげようと思ったらしい。長女の返事が聞こえないうちに、シオモニは昔話を始めた。どうやら「コンチ、パッチ」らしい。夜中に目が覚めてしまった日本人嫁もこのシオモニの「コンチパッチ」を聞きながら再睡眠に陥ったのでした。めでたし、めでたし。
2018年01月06日
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ハルモ二っ子長男は最近いまどきの若者に変身しつつある。朝に夕にシャンプー必須。長い冬休みの間中、家にこもるかと思いきや毎日中学校まで歩い行き、学校の裏山に登り、運動場で7週走り、鉄棒している。その日課が終わると家でゴロゴロしながら携帯観てるだけだけど、時々お勉強にも精を出す。そんな長男。「髪を染めてみたい」と言い出した。当然ハルモ二は大反対。「髪染めるのは、年取ってからでいい。」年とるまで待てない長男の反撃。「日本のおばあちゃんは髪が白いから優しそうに見える。ハルモ二は髪が黒いからただのうるさいおばちゃんにしかみえない」ハルモ二が別の用事で席をはずした間にヌナ(お姉ちゃん)の助けをかりてなんとかカラーリングの液を塗ったものの、初めてなんでほとんど(全く染まらず)長男のカラーリングにあんなに反対してたシオモニは、翌日、孫がかっよくなりたいために髪染めようとしてる姿が可愛くて死にそうだったとのたまわっていた。今ならシオモニが賛成してくれるのに、長男はもう一度チャレンジする気力はないようだ。レッドワイン色の髪の長男見てみたかったけど、仕方ない(ため息)そして、シオモニは長男からのアドバイス(?)には耳を傾けず翌日、白髪染めをしていたのでした。
2018年01月01日
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実家の母は毎年年末に小包を送ってくる。子どもたちへのお年玉や食料品、実家にあるいらないモノ(衣類やかばん、アクセサリー等)。今年はこんな感じ。 日本人嫁は飲まないコーヒーまで。。 嫁がコーヒー飲まないのを知ってるシオモニは速攻「これは自分のだ!!」といってもってきました。日本の小説は見向きもせず。(当たり前だけど。。) 今日は1月1日で韓国はただの休日だけど、新年の挨拶を兼ねてテグに住んでる義姉さんが息子いっしょにやってきました。義姉さんが帰るときにコートにつけていたブローチが、去年日本から送ってきたのに似てるな~と思っていたら、義姉さんが帰った後でシオモニが「あげたよ」と言ってきた。そのブローチ、日本の母が参観日や卒業式や入学式のときにつけていたものだったんだけど。。。一言言ってからあげろよ~!!
2018年01月01日
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