朝、出勤してから何をするかをイメージしておくととてもゆったりと学校での1日をはじめることができますね。
することのリストは、前の週の金曜日に1週間分全部つくってあるので、あとはイメージするだけです。
これをしていないと、「あれも」「これも」と焦燥感に駆られ、息があがり不安感でいらいらします。 私の朝の過ごし方において、この出勤してから1日のイメージをしておくことは欠かせません。
この朝のイメージングはよく行われていると思いますが、朝だけでなく帰るときにこれを行っている方はどれだけいらっしゃるでしょうか。
勤務が終了して退勤する前に、帰宅してからのイメージングをしておくのです。
これが帰宅後の時間を充実に過ごす上でとても効果的です。
ところが、これをせずに帰ると、私の場合、しばらく波間に漂う船のように何をして良いか分からず、ただ無駄に時間をすごしてしまうことが多いです。
昨日、結構早く帰れたので大喜びで、帰宅後のイメージングをせずに帰ったので、帰ってから手当たり次第にいろんなことに適当に手を付けるはめになり、結果としてやろうとしていることをやらずにおわってしまいました。
やらなければならない仕事はやるのですが、知的生活上やろうと思っていたことをやらずにおわってしまったわけです。
「つくる」過ごし方ではなく、「こなす」過ごし方になっていました。
本来、昨日は、論文のための事例の洗い出しに手を付けることと、学校の研修会で配られた一連の資料に再度目を通すことをしようとおもっていたのでした。
イメージングをして帰るのとそうでないのとでは大きく違うことを改めて感じました。
今昼休み。午後の仕事のイメージングをしています。
そして、退勤時には、知的生産のための時間をつくりだすためのイメージングをちゃんと行ってから帰ろうと思っています。
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