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今日の報道ステーションで スティーブン・オカザキ監督の「ヒロシマナガサキ」というドキュメンタリー映画の紹介をしていました。
題名からもわかるように 広島・長崎の原爆の映画です。
実際に500人以上の被爆者の方のお話を聞き25年かけて作られたそうです。映画には14人の被爆者の方が実際に出演し当時の記録や写真などもたくさん流れるそうです
テレビではちょこっと流れただけですがその映像をみたら涙が止まらなかった。
今回 異例のことだそうですがアメリカでテレビ放送されるらしい
今までは 戦争を終わらせるため アメリカの兵士を戦死させないため 真珠湾の報復 と言った教育をしてきたアメリカでしたが9.11から少しづつ考え方が変わってきている今!放送することに意味がある!!と言ってました。
戦争の相手国ですからそういう教育をされていても仕方ないのかも知れないけど やっぱり哀しい。
アメリカの人たちにたくさん見てほしいし 日本人もこの映画を観てほしいと思った。
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