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ちょっと前の映画ですが 番宣を観てた時に観たいな~と思ってて
ようやく観ました ^^;
実際にあった事件を元に作られた映画で
実際はもっと残酷で悲惨だったようですが
私には映画の内容でも十分残酷でした。
1920年代のロサンゼルスの警察は腐敗していた。
本当にこんなことってあるの?警察が? と疑いたくなるほどに。
母子家庭の家でおきた 子供の失踪事件
母親はもちろん必死に探し 警察にも失踪届けを出し 何度も確認の電話を入れる
5ヵ月後 「子供が見つかった」との連絡に
喜び勇んで駅に迎えに行くとそれは別人だった。
「私の息子じゃない」という母親に 「時間がたてば子供は変わる」という警察
その子供も自分の母親だと言う
警察の迫力と余りにもありえない展開に気が動転しひとまず家につれて帰る
でも 何がどうあっても自分の息子じゃない
警察に「あの子は息子じゃない 人違いだからもう一度息子を探して欲しい」と頼むが
「もう 捜査は終った。」とまるで取り合わない
しつこく食い下がると 精神病院に入れられてしまう!!
こんな世の中って!!! でも実際にこういうことが行われていたんだと思うと
ゾッとします。
市民の見方であるべき警察が一番の敵だなんて!!!
権力で何でもできてしまう。女性の力が弱かったであろうこの時代ならなおさら
実話に基づいているのでハッピーエンドではなかったし
内容もテーマもすごく重くて 楽しい気分にはなれないけど
色々と考えさせられる映画でした。
観終わってネットで調べてて 一番驚いたのが
主人公のお母さん役を演じていたのがアンジェリーナ・ジョリーだったってことに
私も主人もまるで気付かなかったってこと!!!!!
改めてみてもアンジーには見えないよ~~~~~ ><
お化粧のマジックなのかしら??? 私の目がおかしい???
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