2005年09月の記事
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伊勢も違憲と言うのか
首相の靖国参拝違憲判決・大阪高裁判決は首相の参拝を「職務行為」と認定し憲法２０条の規定する「政教分離」違反を認定したがこの判決は「二枚舌」と言わざる得ない私は三重県在住だが毎年与野党のトップが来る伊勢神宮は一度も「政教分離」等と言う人は居ないしましてや参拝自体が裁判沙汰にはならない反対派の人は「伊勢にはＡ級戦犯が居ないから別」と言うが本来靖国も伊勢も「宗教法人法」と言う一つの法律で管理してるのだから全国のあまたと有る神社の中で靖国だけを意図的に宗教法人法の外に置こうとするのは非常にナンセンスだし憲法が規定する「法の下の平等」や「信教の自由」にも反すると思っている
2005.09.30
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２年ぶり５度目Ｖ
我がタイガースが宿敵巨人を５－２で下し２年ぶり５度目のＶを達成した。しかも今日は今年を象徴する試合だった金本先制適時打に始まり下柳が６回無失点、後はＪＦＫトリプルストッパーで逃げ切った。しかし私の持論だった郵政民営化は実現するし阪神タイガース優勝と人生最高の年となった。最高だ！！
2005.09.29
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中韓のまねのつもりか
日本降伏の日を記念日に・ロシア上院議長中国共産党一党独裁を正当化する為に旧日本軍のやった事を誇張歪曲して、抗日記念館なる物を利用しているが民主主義国であるはずのロシアもならず者国家中国のまねをしようと言うのか
2005.09.29
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Ｍ１明日にもＶ
今日７－５で巨人を下し中日が１－６で横浜に敗れた為遂にＭ１となり明日の甲子園で決定だ！
2005.09.28
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M３変わらず
今日はタイガースの試合は無かったがマジック対象チームの中日の試合が有ったものの５－２で横浜に勝ちＭ３は変わらず甲子園２連戦を連勝しても自力甲子園胴上げは消滅した。甲子園胴上げを実現させる為にも横浜に少し頑張ってほしいのが正直な気持ちだ
2005.09.27
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全郵政遂に落城
全郵政が方針転換なんともみっともない降伏の仕方だが落城は記念すべき事特定局長も未練がましい事を言わずとっとと投降すべきだ
2005.09.26
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朝青龍史上２人目（３度目）６連覇
大相撲秋場所は１３勝２敗の相星で琴欧州と朝青龍が並び朝青龍が優勝決定戦を制し優勝６連覇で１４回目優勝を達成した１９５８（昭和３３年）に１年６場所年間９０日制導入以降６連覇は６２年名古屋から６３年夏場所６６年春から６７年初に達成して以来史上２人目（３回目）の偉業となったさあ朝青龍が九州場所で狙うのは３つの記録（偉業）１.７連覇の新記録２.過去１人も居ない年間６場所完全制覇３.年間最多勝記録（現在の記録は北の湖（現・理事長が７８（昭和５３年に樹立した８２勝）の２７年ぶりの記録更新（秋場所終了時７０勝）だ何れにせよ大相撲史の記録が掛かる九州場所だ！
2005.09.25
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ベルリンの壁ならぬ戎橋の壁
今日も広島に逆転勝ちしＭ４とした我が阪神タイガースだが優勝の際毎回問題になる戎橋・道頓堀ダイブで大阪市が対策として壁を設置した様で有る。ベルリンの壁>ならぬ道頓堀の壁と言った所か？
2005.09.24
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NYタイムズもここまで落ちたのか
自民党政権を中朝と同一視・外務省抗議はっちり言ってあの一党独裁政権で選挙と言う中朝ものが無い中朝と供託金さえ払えば誰もが立候補出来自由選挙で政権選択が出来る日本と同一視とはメディアの資格無しと言われるべきだろう。
2005.09.23
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次は政府系金融機関改革
政府系金融８機関対象よく首相の事を「大蔵族」と言う人がいるが政府系金融機関の統廃合に踏み切れれば歴史に名が残る真の改革者になると思う。
2005.09.22
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中曽根行革の立役者死去
後藤田元副総理死去中曽根内閣で総務庁長官と官房長官を勤め旧三公社（電電公社・現ＮＴＴ）、（専売公社・現ＪＴ）、（国鉄・ＪＲ）民営化の立役者だった後藤田正晴氏が亡くなった。しかし中曽根行革の主役が郵政民営化法案が成立する国会の開会日に告別式とは因縁としかいい様がない。
2005.09.21
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明日から特別国会
先の総選挙を受けた特別国会が明日召集される選挙で連立与党が２／３を占め「郵政民営化法案」の成立は１００％確実となった今焦点は１１月１日特別国会閉会後の内閣改造人事だと思う。中でも刺客第一号こと小池百合子環境大臣がどのポストに就くのか大注目だ
2005.09.20
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こちらはどこも過半数取れず
ドイツ総選挙与野党伯仲３議席差日本の総選挙から１週間ドイツでも昨日総選挙が行われたが第一党メルケル党首率いるの野党キリスト教民主同盟とシュレーダー首相の連立与党社民党＋緑の党が僅か３議席差どちらも過半数を精する事が出来なかった。今後政権を巡るバトルに発展しそうだ
2005.09.19
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勝ち 中日負けＭ８
今日は猛打で１１-２の快勝中日が負けＭ８遂に１桁になった明日からとどめを打とうぞ３連戦最後の山を駆け上がれ！！
2005.09.18
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民主新代表に前原氏
民主党新代表は前原氏どっちもどっちだが昨日も言った様に旧社民連出身の菅氏より松下政経塾出身の前原氏の方がまだ脱労組が出来ると思っていたので今後の手腕に期待したい。
2005.09.17
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私なら前原氏に投票
岡田氏辞任を受け行われる民主党代表選挙は管直人元代表と前原誠司次の内閣安全保障大臣の間で争われる事になったが私がもし投票権が有るなら前原氏に投票する。理由は今回選挙で敗北した一因にも挙げられている労組べったり体質が市民団体出身で旧社民連出身の管氏では改革は無理だと思うからだ。前原氏の年齢（４３歳）を若いと言う人もいるが例えば英国労働党を労組依存体質から脱却させ現在も政権に就いているブレア首相は４１歳で当時野党だった労働党党首になったし、米国前大統領クリントンは４６歳で１２年ぶりに共和党から政権を奪還し大統領になった。これらを見れば前原氏の方が新鮮味もあるし脱労組も可能だろう。
2005.09.16
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特定団体より無党派層がいかに重要かを示した選挙
日曜日の第４４回衆院選では自民党が２９６議席を獲得１５年ぶりの単独過半数で大勝したがこの大勝の原動力となったのはそれまで自民党の最大支援組織であった「全国特定郵便局長会」やそのＯＢらで作る「大樹」をバッサリと切り決別し我々無党派層に郵政民営化に対する本気度を見せ付けた。一方６４議席減らした民主党は最後まで郵政公社の労組をかばって方針が定まらず今迄支持が多かった我々無党派層を民主党を離れさせた。これを見ればいかに利益団体より無党派層が大事かという事が分かるし今回ほど無党派が威力を爆発させた選挙もないと思う。
2005.09.15
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Ｍ１３点灯
今日中日が横浜に２－５で敗れついに優勝までのマジック「１３」が点灯したＸデーは２３日からの敵地での広島３連戦か２８、２９の本拠地巨人戦でないか？
2005.09.14
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中曽根氏一転賛成
中曽根氏一転郵政民営化賛成へ１ヶ月前の郵政民営化法案の採決に於いて中曽根氏が反対に回った為に否決・解散になったいわばＡ級戦犯の総選挙で自民が圧勝したのとかつて派閥会長だった亀井氏らの除名・死刑判決が自民党から言い渡される事が確実な中で反対すれば刺客を立てられて苦戦する事を思い知ったからに違いない。
2005.09.13
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事実上自民党史上１位の圧勝
昨日の総選挙自民党が２９６議席を圧勝し中曽根内閣時の衆参Ｗ選（８６年）の３００議席以来、史上２位の獲得議席だったが実質は「史上１位の大勝！！」と言えるそれは当時現行制度（小選挙区比例代表並立制）では無く中選挙区制だった事、定数も当時は５１２議席だったので議席占有率が３００／５１２＝５８．６％だったが今回は２９６／４８０＝６１．７％なので名実共に史上１位の圧勝だ。
2005.09.12
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自民３００議席超か？
今ＮＨＫを初め各国の出口調査を見たが、どこの局も自民が３００議席超、自公で３４０議席程度、地すべり的大勝利と出ている。はっきり言って今回郵政民営化をここで一国民として訴えてきたが私自身正直ここまで勝つとは思わなかった自民単独過半数が線ではないか？と思ったがまさか大台に行くとは思わなかった。トータルで考えれば国民の多くが私の様に郵便局に理不尽な対応を取られた者や特定郵便局長会の「悪代官システム」が分かってしまい民営化による特権剥奪を支持したと言う事と言ってしまって良いだろう。それと６日の日記にも書いたが元来民主党を改革政党だと思っていた我々世代が郵政の反対で「既得権益保護政党化」し自滅した事だ。２００５年９月１１日を２０年先思い起こした時「祝・特定郵便局長会壊滅記念日」と言われる様になると思う。
2005.09.11
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星野ＳＤ留任
シニアディレクター（ＳＤ）留任か巨人監督就任か注目された阪神の星野仙一ＳＤが来季も現職に留まる事となったが巨人監督就任報道から一転ＳＤ留任となった背景にはＳＤの言っていた「阪神ファンの熱意」の他に理由がもう一つあると思う。それはずばり巨人内部（ＯＢ会・抵抗勢力）の予想を超えた反発ではないかもし星野ＳＤが巨人の監督に就いたとした場合島野（現・阪神総合コーチ）や田淵（現・ＴＢＳ解説者）等巨人在籍暦が無いコーチ（閣僚）が相当送り込まれてくるのは確実で純血主義という物を重んじるＯＢ界が我慢できなかったのだろう特に「入閣適齢期」のＯＢの反発が強かったんだと思う。ひとまず残留を歓迎したい
2005.09.10
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６年間の思いが実るのか
選挙戦もあと２時間・・・６年前小泉さんの言っていた郵政民営化の必要性も何も分からなかった私が自分の依頼した荷物の事でこんな理不尽な対応を目の前で見せられ、「郵便局の親方日の丸サービス精神無し体質病」を見て以来郵政民営化を感じてきた人物として明日の選挙結果は６年間の自らの悲願でも有る「国家公務員」と言う特権保持しか考えぬ特定局長やＪＰＵ（郵政公社労組）の奴らから国家公務員バッジを剥奪出来るかどうかが掛かっている選挙で有る。同時にこの選挙で自民党が勝てば今迄自民、民主（旧社会）が国家木公務員法違反と知りつつ支持団体の為黙認してきた特定郵便局長会や郵政公社労組の票に頼らなくても選挙に勝てる事になり特定郵便局長会自体が集票マシンとしての意味をなさなくなり、めでたく政治活動組織としては墓場入りさせる事が出来る、訳だ６年間の執念が実るのか注目したい
2005.09.10
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障害者自立支援法に対する私の考え方
昨日の日記に於いてＪＵＳＰさんから現在の支援費制度に代わり政府が法案提出を検討している新しい障害者福祉制度「障害者自立支援法」について私の考えを問われたのでここに掲載させて頂く事にする。まずご存知無い方自立支援法とは何かを大まかに言うと障害者福祉サービス（ディサービス、ホームヘルパー授産所等）を障害者が利用した場合利用料として一律１割負担するものだ。いわば高齢者に「介護保険制度」があるがそれの障害者版だまずこれに付いて私が賛成か反対かだが「条件付賛成」だそもそも今の障害者福祉が何がまずいのかと言えば今私は一般就労しているが、私は学生時代養護学校の夏休みに「職場実習」で４年間で市内や近隣市町村の作業所３箇所で働いたが大体２０人通所者が居たとして３割は重複障害で残りの７割は何らかのサポートが有れば一般就労が出来る人達だつまりこの７割の人達をどう言う仕組みで一般就労させるかがカギなのだ。そこで私は次の条件を提案する。１．重複障害者は全額公費負担にする一方企業の障害者雇用を推進する為作業所に支払われる補助金はカットし障害者雇用企業の補助金に充てる２．現在企業の障害者法定雇用率は企業の努力目標で有り義務で無いが義務化し違反社に罰金刑を課し「福祉から就労へ」を実現させる仕組みを作る事だ
2005.09.09
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郵便局は税金泥棒局
私は幾度と無く「郵政民営化賛成」を表明してきたがその理由に「特定郵便局が税金を食い潰す組織」で有る事がある。よく反対派が「郵便局は独立採算制で税金は１円も投入されていない」と言ういかにも本当な様に錯覚する様な口実を言っているが「嘘付きもいい加減にしろ！！！馬鹿野郎！！」と言いたい確かに事業自体に税金が投入されている事は無いが庶民でも払う家賃や一般企業が払う「法人税」「法人住民税」消費税等は払われていないまさに郵便局はキャリア官僚を遥かに上回る「税金泥棒局で有る。今回の選挙は約１万局を上回ると言われている「税金泥棒局」をそのまま残し「税金泥棒組織を温存」するのか？それとも民営化して国民にとって「真の意味で郵便局」とし税金を食い潰す「特定局長特権」を剥奪し特定局長に庶民・国民の常識を国民が教育して更生させるのか税金の使われ方「国民の常識感覚」が問われている事だ。そして現状ではっきりしている事は「特定局長は低所得者でもないのに納税義務すら果たしていない税食い連中集団」という事で有りこいつらを許すか許さないかなのである
2005.09.08
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子育て支援策
郵政民営化、年金と並び関心の高い政策の一つに「子育て支援・少子化」がある。私は結婚も子供も居ないのであまりいう資格が無いと思い発言を意図的に触れなかったが一つだけ提案が有る。それはこの論議の中で公立小中学校３０人学級の問題（教員増員による負担増と人員確保）問題が有るが私は一つの案を持っているそれは私は学生時代養護学校の寮に居たがここに居る職員さんは実は小中学校の教師資格を持っているが実は各都道府県とも各地区毎の学校整備が終わり「遠方障害者が教育が受けられる様にする」と言う目的は盲・ろう学校等を除き肢体不自由・知的障害養護学校に関してはもはや役目を終えている。つまり盲・ろう学校を除いた養護学校寄宿舎を全廃し保育士や教師の増員に充て「配置転換」すれば追加負担を有る程度費用負担を抑える事は可能だ例えば三重県の場合国公・私立合わせ１６校盲・ろう・養護学校合わせ有るがそのうち寄宿舎設置校が６校で上記に該当するのは４校有る１校１０人としても約４０人は追加負担無く教師増員や保育士確保が可能となる。もちろん学校教育法との兼ね合いも有るが検討の価値は有ると思う。
2005.09.07
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郵政民営化反対で民主党は自殺行為を犯した
郵政民営化に反対の立場の民主党だがこの判断は総選挙で仮に敗れれば「自殺行為」だと思うと言うのも今迄我々無党派層が比較的多く民主党支持だった理由の一つに天下りや特殊法人改革に積極的な意見を言っていたと言うのが有るが今回民主党の取った対応はその特殊法人と繋がって「特殊法人支援金」化している郵政３事業を公社のまま温存し国家公務員のままだという我々が信じていた「改革の民主党」と言うイメージが吹き飛んでしまい「何でもかんでも反対の民主党」となり我々無党派層を失望させた。今迄民主に投票していた無党派層はかなり与党に流れると思う。
2005.09.06
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年金問題
これまで郵政民営化問題を中心に書いてきたが今日は年金問題を書こうと思う。この年金問題大きく分けて与党は厚生・共済両年金の統合を先行した上で国民年金の統合問題は別途協議会で考える「二元化」一方野党は国民年金を含め統合し基礎年金部分を税方式とする「完全一元化」だが私はサラリーマンで厚生年金加入だが「与党案支持」だ理由は１．厚生・共済年金加入者は「源泉徴収」なので所得が１円単位迄把握されているが、国民年金の多数を占める自営業者は把握されていないので野党案の２階部分（所得比例）に不公平が生じる。２．その財源に消費税３％ＵＰをうたっているが８％で本当に足るのか３年前のデータになるが基礎年金が約１５兆円だ例えば２年後にスタートしたとしても今の急速な高齢化率を加味すれば１０％以上必要で有る。以上の観点から与党案支持だ
2005.09.05
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２つのユニバーサルサービス
よく郵政民営化に反対する連中が「民営化するとユニバーサル（全国一律）サービスが維持できなくなり離島・過疎地が切り捨てられる」と言うがこのユニバーサルサービスも２種類有ると思う。１．区域的ユニバーサルサービス文字通り離島山間地から都市部迄全国何処にいようとサービスエリアになっていると言う意味だがこれは９７年に民間宅配最大手のヤマト運輸が全国ネット配達網を完成しているので「民間でも出来る事は立証されている」ので有る。２．料金的ユニバーサルサービス反対派はこれも主張するが料金的ユニバーサルサービスに国民はこだわりは無いのは宅配便産業が「一大産業」になったのを見れば一目瞭然（りょうぜん）だ！！つまり全国一律料金は見直し対象にしても国民（ユーザー）は付いてくると思う。
2005.09.04
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郵政民営化で困る障害者は誰もいない
よく郵政民営化反対派の候補者が郵政を民営化すると福祉の後退に繋がるだとか、福祉の後退に繋がるだとか言って障害者福祉と民営化反対を絡め一般の有権者の「釣りエサ」にしようとしているが以前にもこの事例を紹介したように２０年前民営化されたＮＴＴは障害者・高齢者向けサービスを拡充させ社会福祉活動を行って来た事を身をもって知っているので以前から言っている様に私の友人の殆どは郵政民営化大賛成だし綿貫・亀井・荒井一派は嘘付き野郎だと皆が知っている。それによく言われている４種についてもＰＣが給付対象になった事や「音声認識ソフト」のＰＣへの標準搭載化が進んだので４種もこだわる必要は無い。結論は「郵政民営化されても障害者は困らない困るのは綿貫・亀井・荒井等の郵政族や郵政から財投を流していた建設族議員の犯罪が表沙汰になる事で有り福祉とは何ら関係が無い第一障害者や福祉と関係が有れば我々当事者が反対ののろしをまず挙げるはずだが我々が賛成している事が民営化反対派が嘘付きをしている事の証で有る。障害者以外の有権者の方々が「反対派の嘘付き一族」にくれぐれも騙される事が無い様にそして投票基準の参考にしてほしい
2005.09.03
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高校野球また不祥事
柳川（福岡）部内暴力８月から明徳義塾（高知）の部員の喫煙（監督辞任・出場辞退）、駒大苫小牧の部長暴力（解任）等選手権出場校の不祥事が相次ぐ高校野球だがまたも今夏代表組の柳川で部内暴力が発覚した。生徒が本格的に絡んでいる事件だけに明徳同様厳しい処分になるのではないか
2005.09.02
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民業圧迫の実態浮き彫り
限度額越え１９８万人・９００万超６４０万人民業圧迫の実態と反対派が言う「少額保証」の実態とはかけ離れまさに反対派のデタラメ主張が郵政公社が認めた。これを民営化せずして経済活性化等あり得ん事が分かったのではないか
2005.09.01
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