諸Q編集局2

諸Q編集局2

2007.03.04
XML
カテゴリ: 障害者・高齢者
去年施行された 障害者自立支援法 作業所等自己負担軽減と所得制限の緩和 等が柱だか 一律的な軽減策導入には断固反対!! である。

そもそも以前にも言ったが昨年3月迄の制度では作業所等の利用は 一律無料 で障害基礎年金受給者は申請すれば国民年金等も 法定免除 になる為障害基礎年金受給者の間では
一般就労をした場合(社会保障費を健常者同様に納めるのと比較して)安上がり!!だったのと補助金も人数割で事業者も一般就労可能な障害者を「補助金目当て」で作業所に抱え込み「一般就労阻害」の法体系であった

それが去年4月の同法施行で自己負担と事業者への 一般就労成功報酬 が導入され一般就労可能者への 「一定のムチ」


それを一律的な軽減策を導入すれば 「一般就労可能障害者」 がまた 一般就労するより作業所に居た方が金銭的に得 と言う 「悪思想の先祖帰り」 を繰り返す事になりかねない。

軽減策を導入するなら 寝たきり状態や他動性等「一般就労不可能者」 に対象を絞るべきだ。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2007.03.04 22:36:12
コメント(1) | コメントを書く


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

PR

キーワードサーチ

▼キーワード検索

プロフィール

諸Q

諸Q

お気に入りブログ

サフラン雌蕊の収穫 New! カーク船長4761さん

詰まらせる New! むししともししさん

この冬鈴鹿市の初雪… New! らぶりーたわ子さん

2025 株主総会 ほぼ… mkd5569さん

令和7年秋季大会終了… mingohさん


© Rakuten Group, Inc.
X
Mobilize your Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: