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2007.04.28

やっぱ中韓人は法も読めんな

テーマ：中華人民共和国と韓国、北朝鮮について(389)

カテゴリ：中国・台湾・韓国・北朝鮮・ロシア

昨日最高裁が韓国人の元従軍慰安婦と言う人達と中国の強制連行者に対し
国家損害賠償請求を棄却したが、これは 当たり前の話 と言うか 」中韓人と言うのは法も読めん民族なんか」 と思った。

と言うのも日本人は誰もが習うが、韓国とは６５年（昭和４０年）、中国狂（共）産党政府とは７２年（昭和４７年）に国交正常化の際の条約の中に
戦争に絡む個人の国家賠償請求権は放棄する と明記されていて放棄する見返りに韓国には正常化の時に有償無償合わせ８億ドル（当時のレートで２８８０億円）の経済協力金を受け取ったのだ。
中国とも未だにＯＤＡをばら撒いている事は周知の事実。

しかも２年前韓国で公開された正常化の議事録には当時の日本の新聞にも大きく載ったが
当初韓国側に日本側が個人賠償を提案したが 「韓国側が拒否」

つまり慰安婦裁判を起こした人や首相訪米時にデモをやっている韓国系や日系人とは
思えぬ慰安婦決議案を通そうとむきになっているマイク・ホンダとか言う下院議員は
もう一度もう一度あの議事録を読むべきだ。

個人補償は韓国政府がやると言った以上それを履行しなかったパク・チョンヒ大統領以降の歴代韓国政権が「国民との契約不履行」を繰り返しただけであり日本はちゃんと正常化以来４２年約束は守っているのだ。
それを日本の裁判所で敗訴したからと言って文句タラタラは
やはり「韓国人は法律も読めんのか」と見識を疑ってしまう
中韓の日本で提訴し当然の様に敗訴した原告団達に言いたいのは

「敗訴が分かっている裁判に飛行機代使って参加ご苦労。訴えるなら正常化時の日本との約束を反故にし自国民の福祉も反故にした
中韓両国の裁判所に国相手に提訴しなさい。」ここは日本、君ら場所が違うよ。分かった？と言う事だ。

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