諸Q編集局2

諸Q編集局2

2007.05.05
XML
テーマ: ニュース(95920)
カテゴリ: カテゴリ未分類
一昨日は憲法記念日でテレビで護(誤)憲派、改憲派の集会を見たが
まあ私個人は護(誤)憲派の主張等は 「戦争が起きない」=平和と言う単一視観の理想論でしか物を見られない「子供のままごと論者」 だと思う。

なぜなのかと言えばそりゃああの9条と言うのは上記でも述べてる様に理想論ではあるものの
現実に動いている事に対処するのが本来の国家像の在り方だと思うが
現実にはすぐ隣に 北朝鮮や中国と言った「恐喝」や」不法侵入」の国家犯 がいるのにこの9条と言うのがある為に
誘拐(拉致)の国家犯がきても中国に泥棒されてもなにも出来なかったのだ

それに公布された1946年当時はこれらの 「組織国家犯罪」を犯す北朝鮮や中国はこの世に存在せずソ連だけを米国に押さえ込みを頼んでいればいい時代だった。

個人単位だって庶民が立てこもり犯に脅されればこの前の町田の話ではないが
強行突入し発砲 する事は認められている。
同じ様に国民を外の敵から保護する為に最低限領海侵犯やいわゆる不審船をの場合は
海上保安庁でなく 海上自衛隊が防衛出動の下武力行使出来る体制を整えるべきだ。

でもそうは言ってもいきなり9条は結構世論的にはアレルギーもあると思う。
私はそこで改正手続きの96条の発議の手続きを「両院の2/3以上」から「1/2以上」に引き下げる事をまずやるべきだと感じている。
多分これをやろうとすると護(誤)憲派からは憲法軽視との批判をするのだろうが
そもそもその為に 「国民投票と言う他の法律には無いダブルハードル」 が設定されているのであり、 発議そのもののハードルを下げたからと言って必ず改正されるものではなく誤憲派は考え過ぎだ!!」第一拉致の確信犯の北朝鮮の全面支援してきたのは誤憲派の社民党(旧・社会党) である。

つまり日本の護憲派は 日本の護憲派は憲法と北朝鮮のテロ政権を守り国民守れず」 というのが護憲派の本末転倒史だと思う。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2007.05.05 07:52:10
コメント(0) | コメントを書く


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

PR

キーワードサーチ

▼キーワード検索

プロフィール

諸Q

諸Q

お気に入りブログ

冬本番凍てつく朝 New! カーク船長4761さん

詰まらせる New! むししともししさん

この冬鈴鹿市の初雪… New! らぶりーたわ子さん

2025 株主総会 ほぼ… mkd5569さん

令和7年秋季大会終了… mingohさん


© Rakuten Group, Inc.
X
Mobilize your Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: