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2007.05.22

秋のGWより土曜振替休日が先

テーマ：ニュース(95920)

カテゴリ：カテゴリ未分類

７月の参院選を控え体育の日と勤労感謝の日を移動させ 「秋版ＧＷ構想」 と言うのが検討されているようだが私は 「反対」 だ
むしろ労働者の週休２日制企業が多数派になった事や公立校の５日制完全実施されたので
現在振替休日は日曜日と祝日がぶつかった場合のみ設定されているが、法改正し
全祝日を以前の様な日にち固定に戻した上で土曜日に祝日がぶつかった場合にその週の直近の平日を振替休日に出来る様にした方が国民の生活スタイルに合うのでないか？

ちなみに今年を例に取ると 管理人提唱の法改正になった場合
元旦（月曜日）変更無し
成人の日１月８日（６、７、８日の３連休）→

春分の日３月２１日（同左）
ＧＷ５月３日～６日（日）（４連休）→ ５月２日（土曜日祝日振替）～６日（５連休）
海の日７月１６日（１４～１６の３連休）→２０～２２日の３連休）
敬老の日９月１７日（１５～１７の３連休）→ １４（土曜日祝日振替） ～１６日（３連休）
秋分の日９月２３日（２２～２４の３連休）（同左）
体育の日１０月８日（６～８の３連休）→ １０月１０日
文化の日１１月３日（３（土）、４の連休→ ２（土曜日祝日振替）～４日（３連休）
勤労感謝の日１１月２３日（２３～２５の３連休）（同左）
天皇誕生日１２月２３日（２２～２４の３連休）（同左）

これを計算してみると現行ルールでは祝日及びその前後の休みは３２日（３連休８回、４連休１回、連休２回）に対し、土曜日振替休日ルールでは計３０日（５連休１回、３連休７回）と

無理やり移動して人工的に３連休を作るより土曜日に祝日が当たった場合の振替をした方が
自然でないか

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