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2007.08.15

終戦の日にあえて言う　「必要悪の戦争」も有る

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テーマ：ニュース(95919)

カテゴリ：カテゴリ未分類

今日終戦の日色々なところで記念式典が開かれたり、憲法９条を巡る議論が改憲、護憲、現状維持等に分かれ党論番組も行われているが、私はそもそも 「改憲派」

護憲派は ９条を守らなければ平和は守れぬ！」 と言うが、私に言わせれば「それなら何故北朝鮮（テロリスト）の日本人拉致が起きたか？、そしてテロリスト（旧赤軍派や北朝鮮）が「悪のタッグ」を組んで有本さんや石岡さんと言う更なる悲劇を生んでしまった。有本さんや石岡さんがテロリスト（北朝鮮当局）に殺されているとすれば
「赤軍派が飛行機を乗っ取った時にテ自衛隊による武器使用（強行突入）をためらう空気があった結果３０年経っても北朝鮮から国民を助けられて無いのである！！

北朝鮮に限らず、国民レベルでも今年起きた愛知の２つの立てこもり事件、特に５月１７日の１回目の事件に付いては相手（犯人）の拳銃を所持が、確認出来ていてＳＡＴ（特殊急襲部隊）が待機、突入準備が整っていながら犯人に入るなと言われ挙句の果てに犯人にＳＡＴ隊員銃殺をされた後も突入できなかった。

私は思うのだが日本人の多くは警察、消防、自衛隊と言った「国民の危機管理担当部隊」と言うのは、市民の力とか対話ではどうにもならない時に、国民の生命財産を守るのが役目なのだがら幾ら護憲派が「武力はいかん対話だ」等と言うものだから国民を守る為にする最終手段武力行使（いわゆる必要悪）でさえ駄目と言うか慎重にならざる得ない空気が充満しているのだろう。

こういうのを私は 「歪んだ（あるいは）曲がった平和主義」と言っている。要するに理想論しか言わず現在進行している事に対処出来ぬ人達」 と言う意味だ。

「歪んだ（あるいは）曲がった平和主義政党」だ！！

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