諸Ｑ編集局２

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2008.04.07

お節介おじさん様へのご返信を兼ねて

(1)

テーマ：ニュース(95919)

カテゴリ：カテゴリ未分類

昨日の日記

お節介おじさん様からこの様な返信指摘を頂いたので返答形式で書く事にした。

＞後期高齢者の方の中には、痴呆が始まっている人もいる。私の父は76才で他界したが、70才を過ぎる頃から、軽い痴呆症状が出てきていた。当事者意識欠如というが、高齢者の中にはあなたのように身障者も多い。

もちろん我々障害者にも色々タイプがあり知的や精神身体の中にもその様な情報機器や調べる事すら困難な状態の者も多いのは特別支援学校（当時の名称は養護学校）出身だから承知してるしそういう事は全く想定（求めるつもりも）ない。
そう言う人に対しては調べられる者が調べ、周囲の人間に伝えれば良いのだ
ただ昨日（放送は一昨日）の街頭インタビューに答えていた人達の様に責任能力が有り
自分達の考えを述べられたり、情報アクセス（調べられる能力を有する当事者）が
まるで他人事の様な口調で概要について知らないと法施行後「知らない」と平然と言うのは

「初めから調べる気も、広報等を見て勉強（理解する気も無い！！」 と宣言している様なものだ。

＞色々お説教するのは、どうかと思う。若い者が年寄りに代わって、色々心配してあげるのが、道理ではないかと思う。日本の発展のために、ご苦労なさって来た高齢者の方々に、日本と言う国は余りにも冷たい。老人を大切にしない国にろくな国はない。今後、日本は老人が増え続けるにつれて、敬老の意識が薄れていくのが悲しい。お年寄りを「おまえら・・」等と呼び捨てにする若いヤカラが今後増えるのでしょう。世も末だ！

ただ歳云々で説教する事の是非より、叱られる中身について、その通りなものは誰が叱っても普通納得すると思います。だから年長者に対しても言ってる事が間違っていたなら
そこは「間違い」を指摘すべきだろうと思う。

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