諸Ｑ編集局２

< 新しい記事

新着記事一覧(全16009件)

過去の記事 >

2008.10.01

「言葉狩り」は政治の世界だけで無い

テーマ：ニュース(95927)

カテゴリ：カテゴリ未分類

日曜日に「成田」、「日教組」「単一民族」発言で辞任した中山成彬前国交相が月曜日の
ＴＢＳ「みのもんたの朝ズバ」に出演し 「言葉狩りでは政治は活性化しない」 と発現した事が昨日の新聞各紙を飾っていたが
私は９／２７の日記で述べた様に組織率の全国的に高い三重で教育を受けてきた者として中山氏が番組で言った「本業（教育）政治活動（選挙マシン）化している先生も居ると言う意味」と言うのは事実、実際三重では「勤務時間中の組合活動」と言うのが過去政治問題化、大分の事件が発生する前から「ズブズブ不適正組織」で有る事を県民にさらけ出し、後始末で当局が「提訴せず返却」とした事で 「選挙に勝つために教職員組合と言う集票マシン」を過度配慮 と言うのを知っている。

それにしても事実を差別と言って辞任させられるとはそちらの方が 「事実抹殺」 の恐ろしい事だ。

「障害者と言う言葉の「害」の字が差別的だから「害」の字を平仮名にしろ！！とか７５歳以上の高齢者が「後期高齢者」が「差別的」と言って「長寿」に変えさせる等
最近「言葉の成り立ち、話の流れ」と言う「本質論」では無く、従来「差別領域」としてなかった文字表記にこだわり本質論を論じない「本末転倒な障害者の親」や「品格無しの後期高齢者」達が増え過ぎ「社会問題」となっているのは明らかだし、こういう本質を論ずる事無く何が差別か分からない人達の 「再教育」 は必要だ

お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう