ばばもこな
ルキシト
さんの所でも述べられているが、確かに今迄と言うか今回も含め、相撲協会が 「身内に甘い」
理由として他のスポーツ団体と異なり組織運営部門(執行部門)と現場(実行部門)が同一化してしまっている事が最大の要因と私は見ている。
どういう事かと言えば、プロの場合は、日本プロ機構とコミッショナー事務局(運営部門)と各球団(チーム)の監督が居るが、現役の各球団の監督がコミッショナーを兼ねる事は無く、歴代コミッショナーはキャリア官僚OBが殆ど(現在の加藤コミッショナーは前・駐米大使)で現場とは一線を引いているゆえに対応が鈍いと言われる事も有るがこういう時には威力を発揮する。
Jリーグ場合も歴代チェアマンは元・日本代表監督や旧・日本リーグチームの監督(現在の鬼武チェアマンはヤンマー現・C大阪)が居るがJリーグ37チームの監督がチェアマンを兼ねる事は無い。
ところが大相撲の場合は執行部門にあたる理事会は実行部門(現場)の親方衆が構成しているので、執行部門と実行部門の分離をしないと体質は直らないと思う。
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