諸Ｑ編集局２

「幕下以下の勝負判定（物言い）の判定 だ。

勝負判定に画像判定が導入されたのは大相撲は日本のプロスポーツでは一番乗りの１９６９年で４０年以上の歴史が有るが、例えば今年から始まったプロのＨＲビデオ判定機材は、連盟や各球団設置のもので中継に関係無く運用されているが、大相撲の場合ビデオ室で審判部が判定資料として使っている映像は全てＮＨＫの映像が判定材料になっているが、今場所は「ライブ中継無し」なので「関取以上限定」となり、幕下以下は「目視のみ判定」になる。

幕下以下とは言え誤審が増える事も懸念される。