諸Ｑ編集局２

Ｊリーグ最終節、神戸逆転Ｊ１残留、ＦＣ東京Ｊ２降格


前節迄勝点３８の１４位仙台は引き分け以上でＪ１残留決定、１５位（同３６）のＦＣ東京は勝てば残留、引き分け以下なら、１６位神戸（同３５）が引き分け以下で残留
１６位神戸は浦和に勝った上でＦＣ東京が引き分け以下で「逆転残留」と言う条件の下キックオフされた結果はこうなった

仙台１－ １川崎

ＦＣ東京０－ ２京都

神戸４ －０浦和

となり、１４位仙台 勝点３９、１５位神戸 同３８、１６位ＦＣ東京 同３６となり
ＦＣ東京が１９９９年の２部制導入と同時にＪ２加盟をし初年度２位で実質的な 「１部昇格１期生クラブ」 が１１シーズン守ったＪ１を陥落した。
それにしても去年はリーグ５位、ナビスコ優勝のクラブがたった１年で勝点を１７も落とし
Ｊ２落ち、Ｊリーグと言うのは改めて実に死ぬか生きるかの世界である。