諸Ｑ編集局２

障害者の外出を増やすには一に「目的を作ること」・厚労省研究班調査

「うんうん分かるよ」 と思った。

自分が養護学校を卒業後今のに入ったのは１４年前だが
最初の１０年はに行って帰るだけ、それも親のでの送迎なので「自分で動く」と言う事は殆ど無く休みはでゴロゴロしていた。
ところが、５年前と３年前の２回腸閉塞で２週間づつに入院海老蔵ではないがを休まざる得なくなった。
２回目の時にの先生と相談をし色々考えられる理由を聞いたら

「この時期（冬期）になると自分の体は気温低下から血圧が低下（腸閉塞発症時上が８０台）しやすくなり、腸の癒（ゆ）着の原因になっている運動不足が大きい」

ここで何らかの「日常的な運動」をする必要に迫られたが、ただ漠然と ても目標が無いと「長続きしない」と思ったので、最初は近くの神社迄だったのだが、神社だとそこで何かをする訳じゃないので、続かないと思ったので、腸閉塞には腸を温める事と、通常より多めに水分を取るという指示の下、距離を伸ばして国道沿いのでジュース（コーヒーと烏龍茶）で水分補給と肉まん等で体を温めようと自分が思いつき以来実行しているが自分の場合体調を崩した事がきっかけだったが
我々の場合こういう外出の必要性に迫られる 「きっかけ」 がないとなかなか外出しようと感じないし、外出自体が「うっとうしく感じる人も多い」ので「きっかけ」がいると言うのは経験上分かる。