諸Ｑ編集局２

< 新しい記事

新着記事一覧(全16009件)

過去の記事 >

2013.04.09

サッチャー氏の語り方は子供の頃参考にしていました

テーマ：ニュース(95919)

カテゴリ：障害者・高齢者

「鉄の女」サッチャー元英首相死去享年87歳- シネマトゥデイ　セレブゴシップ

【続きはInfoseekニュースへ】

昨日サッチャー元首相が死去した。私が小学生時代のイギリスの首相だが、このサッチャー元首相と、国内では小泉元首相は「自分の生き方」に於いて大きな参考になり尊敬する人物だった。

というのも私は障害児で地域の小学校に居たが当時は「障害児＝馬鹿」のレッテルを疾患部位に関わらず張られていた時代で、もちろん自分もそう周囲の保護者から思われていた。これを崩すには「結果」はもちろん＋αが必要だったが、それを探していた時に父が見ていたサッチャー氏の演説を偶然見ていて 「これだ！！」 とひらめいた。

「論理的に話したら（当時の）大人はろくに返せないのではないか？」

なぜかと言うと、今でも「日本人は論理的に（筋道立てて）話すのが苦手な人種」と言われるが、両親や祖父母の世代は「目上には絶対服従＝犬」の世代なんで筋道立てて論理的に話すのは「下手くそ！」である事に目を付け

更に、 仮に４０人保護者が居れば、１９人は「抵抗勢力」で結構「島流しにすればよい」、２１人の「同志」を集めればいいのさ！ の信念形成の元になり、当時の反対派保護者を「崩す」ヒントを自分にくれた１人であるサッチャー元首相の死に哀悼の意を表したい。

お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう