昨日安倍首相が靖国神社に参拝した。
私は参拝そのものは「賛成」だし中国韓国等が干渉してくる話では本来ない」と思っているが一方国内的に 「戦没者の追悼施設」
と言う観点で言えばむしろこちらの方が「問題が大きい」と思っている。
つまり靖国は「神社」=「神道を信仰する為の一宗派の施設」つまり仏教の寺院、キリスト教の「教会」、イスラム教の「モスク」と同じだが現行の靖国の戦没者の祭り方は生前にいかなる宗教宗派を信仰していようが、「全戦没者が神道式」で祭ってある点
だと思う。
当然戦没者の中には神道以外の宗教・宗派の信仰者も多数いたはずだが生前の信仰している宗教宗派に関係無く「ごちゃ混ぜ」に追悼してあるのが現行の靖国神社の祭り方だがこの問題(生前の戦没者の宗派宗教を生かした祭り方)をするには、
靖国を 「神社としては一旦「宗教法人格を自主的に返上(神社としての靖国は宗教法人自主解散)した上で、無宗派化して特例法人を設立しそこで施設の管理等をやる」 方法がベターだと思う
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