諸Ｑ編集局２

まず今日のブログは昨日の らぶりーだわ子 さんへのコメントの訂正から・・・

昨日のコメントで

＞ 葉山連子のモデルは調べると柳原白蓮という女性は一癖あるのは当然で父は柳原前光と言う方なんですが大正天皇の生母柳原愛子さんが伯母で大河「八重の桜」に出てきた鹿鳴館で生まれ、今の学習院中等科に入るものの結婚・妊娠で学習院を退学して出産するものの今度は子供を置いて離婚し今で言う

＞「バツ１」皇室と絶縁した状態で東洋英和女学院へ入ってきたと言うそしてこの柳原白蓮の姉を通じ佐佐木信綱と接点が出来る様ですが、葉山連子は「明治大正版の昼ドラ型人生だった人」です。

と書いたが実は改めて調べると ここ に記されている様に過去２回（ＴＢＳ・１９７４年）、東海テレビ、フジ系・２００２年）に放送された「真珠夫人」は菊池寛の小説が原作だが荘田瑠璃子のモデルは柳原白蓮だそうである。 つまりもう「昼ドラのモデルになった」 と言う事だ。

しかし大正天皇の生母柳原愛子を叔母に持ち大正天皇の従妹、今上天皇の従妹の孫（従姪孫（じゅうてっそん）で有り、華族女学校（現・学習院女子中・高等科）に入学しながら１度目の結婚で妊娠の為中退、子を儲けるが離婚で皇族から事実上絶縁、女学校に入り直しと言うのは今なら 「大スキャンダル間違い無し」 だろう