諸Ｑ編集局２

< 新しい記事

新着記事一覧(全16009件)

過去の記事 >

2014.09.29

英語ｱﾚﾙｷﾞｰの有る自分も「調べる気」にさせた英語部分のNHKの演出力と中学時の英語教師の無能さを［花子とアン」は認識させてくれた　期間視聴率今世紀２位タイ22.6％！！　

テーマ： NHK朝ドラ「花子とアン」(16)

カテゴリ：テレビ・ラジオ

「花子とアン」期間平均視聴率22・6％！　「あまちゃん」「ごちそうさん」超えた- J-CASTテレビウォッチ

【続きはInfoseekニュースへ】

いやあ凄い数字をまずは叩き出した。朝ドラにおける「全回平均視聴率」２２．６％はビデオリサーチのＨＰによれば２００１年下半期の「ほんまもん」とならび「今世紀２位タイ」（１位は２００２年前期「さくら」）と同じ「１２年前の水準」だった訳だが、実は約１年半前、制作発表会見で「花子とアン」が決まった時日本人には自分に限らず「英語アレルギー」が多いし。朝ドラは高齢者も多い駄目ではないか？と思った。

実際自分の英語なんてここで言えるレベルでは無く、養護学校の中高時代は英語の成績なんて「クラスのドベ」で 中学の時の英語の教師にいつも「こんなもんも出来んのか！！」と罵倒されたり、今の基準なら「体罰・暴力」 を振るわれた事も有った。

そんな自分がである。このドラマは英語のウエートが多いのでリタイヤするかもと思いながら最初は見ていたがなぜか英語部分を聞いているとあれだけ「拒否反応」が有ったはずの英語がスラスラ耳に入ってきてわからない単語は「調べよう」と言う気にさせたのである。

何事も 「きっかけ」 が大事だとよく言うが、自分の様な英語に対して拒否反応が強い者や英語が分からない層に「調べよう」という気を起こさせ英語を真剣にやったきっかけを作った「ＮＨＫのドラマ演出陣に私が中学の時の英語教師は足元にも及ばなかった（無能教師）だった」と大人になって気付いた。

お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう