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今年最後の箱開けは、SweetSpot Update。メンツの怪しさや、前作の駄目っぷりが改善されてるのかと心配な点もありますが、WBCメモラのデカジャージが出やすく、かつSweetSpot Signaturesが2枚というのに惹かれました。さ、開封。レギュラーは意外なことに、箔押しがあり例年並みの出来です。さらに横型の写真も使われているのは驚き。ただ、それが値段相応のカードなのかというと納得できないというのも例年並み。しかも今回もパラやインサート無しなので、スカパックと当たりパックの差がでかすぎます。もうUDでメモラ・オート以外は期待するなということなんでしょうか?ちなみに今回はサーチ対策がしてあるので、開けてすぐに開封終了ということはありません。ではメモラへ。Sweet Beginnings C.Delgado期待のパッチは出ませんでしたが、このカード結構気に入ってます。ちゃんとWBCのメモラでしたし、選手はDelgado、2色ジャージとなかなか。1枚のデカジャージではなく4つのジャージなので、面白い色の組み合わせがあって素敵。それではオートは?1枚目。SweetSpot Signatures F.Liriano /499おお、Liriano。RCオートでは最高ランクの選手ですし、彼のオートを1枚は欲しかったので◎。しかし、彼は腱移植手術を受けたことで、来年は全休…。ガラスのエース化して短命に終わらないことを祈ります。そして2枚目。SweetSpot Signatures S.Kazmir /5221枚目のLirianoに続き、若手左腕のKazmir。ケガしがちで今年もやっちゃたというところまで同じじゃなくても良かったのに…。ただ、健康であれば希代の大投手になる可能性大なので大事に持っておきます。ということで開封終了。非常にあっさり終わった感じがし、パッチもバレルもグローブも出ませんでしたが、そこそこ面白いと思える内容でした。レギュラーの箔押しや写真、サーチ対策、スターオート1枚確定、パッチやデュアル復活など、前回批判された所をこれでもかと改善させていて、少し怨念めいた感じがしないでもありません。ただスカばかりのパックを買わされて、無駄銭払わされたのはなんとかしてほしかったです。
2006年12月31日
06 SweetSpot Updateが発売、E-Bayにちょこっと出てました。日本では29日に延期され、年内に入荷されるのか心配。期待のSweetSpot Signaturesですが、予想通り当たり外れが大きそうです。RCは仕方ないにしろ、スターの方でOverbayとかは厳しいのではないでしょうか?ま、例年のSweetSpotでも微妙な選手はいたから、あまり気にはならないのですが。出品されてるデュアルオートが全てレデなのが微妙…。それより驚いたのが、メモラの方。チラシでは城島の写真だったので、普通のメンツかと思ってましたがWBCの選手もかなりいます。しかも清水直行や小笠原、西岡など日本人のデカジャージあり。パッチ版は1つのデカパッチを丸ごと入れたらしく、すごい迫力です。イチローと和田のジャージ発見。パッチは未確認。レデでないデュアルオート発見。Hermida&Kubelというプロスペクトの組み合わせですが、55シリと大量。意外と枚数が多くて驚きました。
2006年12月27日
今年最後の超高級版、Ultimateが発売。んでいつものE-Bayの検索結果。出品はまだそんなに多くないのですが、すでに3枚も4コンボオートが。25シリだからちょっと多めですね。それと、原版が大量に出品されています。これは箱特典なんですが、他の種類の特典カード(メモラやバイバック)は出品されてません。ということは、原版はメチャクチャ出やすいんでしょうか?コンボメモラのカードで、去年と同じようにシールありきのデザインのものがあるのが残念。シールが貼られる部分に工夫があるからまだマシではあるのですが…。だいぶ出品され始めました。3コンボ以上のオートが予想以上に出回っています。若手・現役・引退が、ほどよく存在しているようで驚き。箱特典のメモラもそこそこ出てますが、原版のほうが多そう?・原版の検索結果→●・メモラの検索結果→●もうすぐ05 Bowman DraftのAflacレデの交換期限(25日)です。
2006年12月21日

実は、Originalsを買ったときにこれも買ってしまいました。E-Bayを見るまではスルーつもりでしたが、By the Letterの魅力に勝てず。買うつもりだったSweetSpot Updateは、1月以降に延ばすことにしました。さ、開封。レギュラーは良くも悪くもいつも通りのSPAといった感じ。右側にちょっとした表面加工があるシンプルな出来です。ちなみに、今回1箱だけでレギュ100種のうち99種が手に入りました。Base Set SP J.Smoltz /899Base Set SP J.Beckett /899Base Set SP T.Helton /899レギュラーのSPは3枚出現。左下に小さなシリアルが振ってあるだけなので、見逃しそうになります。それ以外の加工はレギュと何一つ変わりありません。Baseball Heroes F.HernandezBaseball Heroes T.HafnerBaseball Heroes Iguchi & RobertsBaseball Heroes Ensberg & BiggioBaseball Heroes Pujols & Griffey & CabreraBaseball Heroes Lee & Ortiz & Texeira &Jones奇怪なインサートも6枚と大量に。選手全てがイラストで描かれているのですが、Donruss DKのようにヤバい感じ。描く人のタッチにより、ミュータントの肌だったり、イッちゃってる目をしてたりします。近代的なデザインのSPAに、なんでこんな泥臭いインサートが入っているのか謎です。加工0で安っぽいですし。WBC Future Watch B.Harman /999WBC Future Watch P.Rutgers /999WBC Future Watch E.Sanchez /999WBC Future Watch R.Deago /999期待のWBC Future Watchは4枚も出ました。でも全て知らない選手…。100種あるので、希望の選手をピンポイントというわけにはいかなそうですね。ちなみに、新井貴浩もラインナップされてます。リストを確認したときに、とてつもなく驚きました。彼は予選でヒット1本打ってるのと、韓国戦の大事な場面で三振したぐらいなんですが。彼をラインナップに入れた人、本当にありがとう。まさか彼のWBCカードが発行されるとは思っていなかったのですごく嬉しいです。Rookie Authentic Signatures B.Anderson /699通常オート1枚目は、やはりRC。よく見るとレギュラーとは若干デザインが違っていますが、雰囲気はほぼ同じですね。B.Andersonは今年メジャーに定着、135試合に出場しました。しかし打率.225、8HR、4盗塁で7盗塁死と低調な成績に終わっています。Chirography Signatures C.Shelton /75定番のChirographyが出ましたが、やはり若手でした。名前だけは残ってますが、恐ろしいメンツ+直書きだったChirographyは帰ってこないようです。しかし、Sheltonの活躍って本当に一瞬の輝きでしたね。来季はどうなるんでしょうか。By the Letter Signatures J.Willingham /150おお、By the Letterはやっぱり格好良い!実使用でなくとも、サインを引き立てるうえ、凄まじい迫力がある素晴らしい素材です。これからもこのカードは作り続けて欲しいですね。しかし、サインが薄くて滲んでいるうえパッチが狭いので、サインが汚れにしか見えません。これ絶対数年で消えちゃいますよね…。E-Bayで調べると、WillnghamのBy the Letterは全てこんな感じみたいです。他の選手のサインは綺麗に書かれているのですが。ということで開封終了。オートはルーキー&若手中心で、ベケ値等あまり期待できないところが問題ですが、それ以上にBy the Letterの魅力が半端ではありません。箱に1枚のカードだけがズバ抜けて良い、というところはSweetSpotと似ていますが、こちらはWBCインサートもあり、少ないながらもスターオートやコンボオートもありますし。平均的に良いものが出るので、正直Originalsより面白かったです。
2006年12月16日

買ってきました、Originals。E-Bayを見ていると、当たり外れの差が大きすぎると思ったのですが予約して逃げられないし、一発勝負に出るかと腹をくくりました。それでは開封。レギュラーは予想通りちゃちな出来で、とても超高級版のカードとは思えません。ペラペラで薄く、ちょこっと箔があるだけなので質素すぎます。Prospect Black R.Patterson /994パックに1枚の黒パラが出ましたが、これまた質素。Toppsシリーズの金パラのように箔押しでもなく、単に色が黒いだけです。いくらオートが重要なシリーズでも、これはありえません。論外。それでは、そのオートは如何に?まず1枚目。Bowman Originals Buyback Autograph J.Guzman (02 Bowman) /274誰?調べてみると、今年メジャーデビューした22歳の外野手。3Aでは85試合で11本塁打と9盗塁、打率.297とそこそこの数字を残していました。しかし、ドジャースの外野にはKempとEthierの有望株2人がいるのでデビルレイズへ移籍。そこでは3塁にコンバートされ、25試合で23三振、打率.193と最悪な出来。こりゃ駄目か…。それでは2枚目。Bowman Originals Buyback Autograph M.Cabrera (05 Bowman Draft) /606ううむ、微妙…。Guzmanと比べると遥かにマシですが、プロスペクトオートには違いありません。ベースのカードは05年のものですがRCではありませんし、サインがかすれてるのも凹みます。ケースに入っていて、そこそこ見栄えがいいカードではあるんですが。ということで開封終了。想定内の結果とはいえ、結構なダメージを喰らってしまいました。この結果が最悪の部類に入るのかどうかわかりませんが、良い結果とは言えないと思います。ラインナップされてる選手に幅があるうえ、悪いランク(枚数の多い)の選手がマズすぎます。しかも、その悪いランク=グループFのオッズが1:1、つまりパックに1枚確定しているのが最悪。2枚抱き合わせで値段を釣り上げてるようにしか見えないというのは考えすぎでしょうか。とにかくリスクが非常に高い商品だということを再認識しました…。
2006年12月16日
06 SP Authenticが発売、いつものE-Bay検索はこちら。注目のBy The Letter Patchは期待通りの出来で、見た目もメンツもすごい迫力です。ただし、サインがかすれていたり、消えそうなものがあるのが残念。個人的にはかなりのマイナスポイント…。ちなみにPujols、Jeterあたりは超絶SPです。他のオートは予想通り若手中心、というか怪しげな選手も。すでにUD公式ではリストが載っていますが、見ると凹むかもしれません。こっちはあんまり期待できないかも。
2006年12月14日
なんとなくE-Bayを眺めていると、J.Uptonのオートを発見。カードがBowman ChromeのものでなくAFLACだったので見てみると、Bowman Originalsでした。とりあえず出品されているものの検索結果がこちら。Lirianoが222枚、Melky Cabreraが191枚、Uptonが1000枚も書いています。やはりプロスペクト級の選手が相当枚数書いているようですね。公式を見るとチェックリスト(オートは10~12ページ ←訂正)がありましたが、なんか微妙…。スター選手が思っていたより少なく、引退選手はRipkenとMattinglyだけ。大丈夫かしら?ちなみにシリアルは書かれていないので、オークションで調べるしかなさそうです。(Crawfordが71枚、Cainが389枚、Hafnerが96枚)リフを使ったバイバックや、44シリのPujolsオート、543シリのWrightオートなどを発見。しょっぱいオートも沢山…。V.Wellsのオレンジリフ(ジャージNo!)を使用したバイバックを発見。Toppsも粋なことをしますね。メモラのバイバックを発見。Wrightの02 BowmanのRCのバイバックは264シリと多め。
2006年12月09日
Topps Sterlingが最強のギャンブル箱と書きましたが、新商品でそれ以上のものが出ます。その名は07 UD Premier、1箱4万円弱!!箱の値段の相場が上がりすぎて、金銭感覚がおかしくなりそうです。1箱=1パックの内容は・レギュラー(1枚はRC) 2枚・3 or 4コンボメモラ 1枚・2 or 3コンボパッチ 1枚・オート 1枚・オート or 原版 1枚・Premier Stitchings(偽パッチみたいなやつ) 1枚と、やりたい放題。コンボメモラとコンボパッチとオートが箱保障!という妄想が現実になる日が来るとは…。1箱で4枚のメモラandオートが出るということは、Ultimateと同ランクかそれ以上でしょうか?ただし、オートはレギュパラのものから10人コンボまでと、幅があるようですかから要注意。もし開けることができるのなら面白そうですが、いかんせん値段が異常。資金積み立ての禁欲生活が苦行になりそう…。Originalsが1週間ほど延期っぽいです。
2006年12月06日

先日某ショップのサイトを覗いてみると、セールのお知らせが。セール品には、なんとTimelessTreasresが!こりゃ買うしかないと思い、追加購入を考えていたThrowbackThreadsのための資金を崩すことに。しかし、前回のセールのときは電話が全く繋がりませんでしたから、買えるとは限りません。駄目もとで掛けてみると……、繋がりました。あまりにもあっさり繋がったためにテンションが上がりすぎたのか、思わず出た言葉が「TimelessTreasres2つください。」アホか自分。資金を崩すどころか、完全に足が出る始末。さらに12月戦線にも影響しちゃうんじゃないかなぁとヤバイことに気付く。ま、仕方ない。今年の博打は勝っているような気がしますし、今回もいけるんじゃないかと甘い考えで開封…。まず1缶目。Base Set Silver A.Pettitte /50Base Set Ichiro /799Base Set D.Jeter /799おお、イチローとJeterなんて出来すぎなのでは。ただ、どちらもカード上部に傷があるのが残念。そして真ん中のカードは…Statistical Champions Materials Jersey C.Schilling /100ぐわああああああああ!恐れていた普通のジャージが出ちゃいました。これ、定価で買っていたら号泣もんですよね…。 ま、セール品でも結構なダメージなんですが。中途半端にパッチを剥ぎ取った跡やストライプがあるのが泣けてきます。緊張の2缶目。HOF Silver E.Wynn /500Base Set S.Rolen /799Base Set P.Humber /799インサートがちとチャチですから、いっそレギュ3枚だけの方が良かったかもしれません。P.HumberのRCがちょっとした収穫です。んで真ん中のカードは…おお、厚い!こりゃパッチだ!ん?あ。Rookie Year Materials Year Prime K.Hernandez /5…。…微妙。マルチカラーだから良いはずなんですが、値段(2缶で2万弱)や選手や部分を考えると微妙。頭では結構いいんじゃないのとわかっているものの、釈然としない感覚が残っています。2缶目のパッチうんぬんより、1缶目の痛すぎるジャージのせいでしょうか。やっぱり1缶だけにしとけば良かったのかなぁ。いや、それだったらSchillingのジャージだけだったかもしれないし…。ああ、なんかすごい消化不良です。
2006年12月02日
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