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FinestのRCレデンプション1番がJ.Cueto、2番がJ.Bruceになるそうです。なお、J.Bruceはオート仕様で、発送は8月30日以後の予定になってます。話題になったルーキーを、すぐさまブチ込む対応はニクいですね。 ただ、今年もオート仕様が含まれることになったところは有り難い限りなのですが、08 UD SPxとは違って全てオートとは限らないというのは微妙なところ。Bruce以外にオートが製作されるのでしょうか? 気になります。08 Topps Series2が発売。これにもRCレデが入っていて、そのレデの受付をオンラインで行う予定らしいのですが、アクセス殺到の影響か、現在公式がブラクラみたいになってるので、アクセスしない方が良さそう。
2008年05月30日

買おうかどうか悩んだのですが、結局買ってしまいました。最近のリリースが何が目的なのかさっぱりわからないものばかりであるせいか、定番商品であるBowmanって魅力的なものなんじゃ、と感じてきたもので…。とりあえず、黒田RCかリフオートでも出れば。では、開封。レギュラーは今年も120枚程度封入と大盛りです。去年ブレイクした若手が早速レギュラー化しているのは嬉しいところ。今年は外枠が細くなっているおかげで、写真が大きめで綺麗な感じ。古くさいブラウン管テレビみたいなデザインが、なかなか味があります。期待の黒田RCは、やっぱり手に入らず。出まくるベテランレギュラーとは違い、6枚だけしか出ないのでは、どうしようもないです。「Home of The Rookie Card」を自称するのなら、もうちょっと入れてもいいのでは。最も重要なプロスペクトですが、いきなり何枚かダブりが発生。どうも、パックの中身が完全に同一になってるものが数個あったようです。レギュラー等のベースカードがキモの商品でこのシャッフルは頂けません…。今年のデザインは、いままでにないような枠の形になっていて面白いのですが、写真の面積が限られてしまい、選手が小さく写っているものが多くて残念です。Base Set Blue U.Jimenez /500Chrome Prospect Refractor B.Parnell /599シリアル入りパラレルは、青パラとリフの2枚だけ。24パックも開けたのに、目ぼしいカードがこれだけでは少し寂しいです。メンツも寂しいというのが、また泣けてきます。んで、最後にオート。Prospect Autograph Gold Refractor M.Bumgarner /50奇跡のゴールドリフオートが出現。色付きリフオート自体初めて引くのに、それがゴールドリフとは出来過ぎです。M.Bumgarnerは全米10位、ジャイアンツの1位指名の高卒左腕。最速95マイルの動く速球が武器で、将来的には98マイルほどに伸びる可能性もあるとか。カーブ・スライダー等の変化球の方は、投げ始めたのが高2と遅いため評価は低いようですが、それでも86イニングで143奪三振と、超高校級の投球を見せています。現在は1Aに所属しており、4勝2敗、防御率2.56、WHIP1.11と安定した内容。チームのプロスペクトランキングでも3位と評価も高いので、期待できそうです。以上、開封終了。4桁オッズのシロモノなんて引いてしまい、予想外の収穫となりました。また、最近の怪しい商品とは違いコンセプトがしっかりしてるので、安心できる内容でした。ただ、開封そのものはちょっと単調に感じられ、なんとなく物足りないような気もします。同じようなパックを延々と開封すると、どうしても作業的に感じてしまうことや、完全未知数なプロスペクトばかりだと、開封時の手応えがよくわからんからでしょうか。リフ等が多く出たり指名順位で一喜一憂できるBowman DPとは、似て非なるものと感じました。08 UD SPxが発売。 Youtubeの動画はこちら。今年は箱特典としてRCオートのパラレル版が封入されてるようです。
2008年05月23日
08 Bowmanが発売。気になっていた日本人RCですが、黒田の封入は確定のよう。 他の選手は未確認。オートのメンツは、Bowman Sterlingで封入済みの選手ばかりなので微妙な感じ。初の直書きですし、各種リフも魅力的ですが…。 う~ん。ちなみに、レギュラーは220種以上で、Hobby版のパックにランダムで5枚入りなので、特定のレギュラー1枚が1パックで出る確率は1/50ぐらいでしょうか?黒田RC以外にさほど興味がないので、箱買いしようかどうか悩むところです。08 UD SPxのチェックリストが発表。ルーキーオートの欄をよく見ると、福留の名前が。 マジかいな。まだデビューしてないJ.Bruceの名前も載っているので信憑性は低いですが、気になります。あと、08 Triple Threadsに大統領のカットオート+眼鏡が丸ごと入ったカードがあるとか、08 Allen & Ginterに恐竜の骨入りカードがあるとか、アホなお話も。
2008年05月12日

発売前から気になっていたものの値段の高さから買えないままだったElementsでしたが、某ショップにて格安で売られていたのを発見し、飛びついてしまいました。07年は現役オート入りの商品を全く買わなかったので、Clear Cutで良いとこを引ければ。珍しくSorianoのオートが多めに封入されているので、それも期待。では、開封。Base Set Rookie T.Tulowitzki /550Griffey箱のカードは、UDがよく使うホイル加工。粘度を持っているかのような奇妙な光り方が、相変わらずアレな感じです。Essential Elements J.Papelbonあまり期待してなかったメモラでしたが、Papelbonとなかなか。チームカラーが見えた瞬間に松坂ジャージかと思いしたが、そこまで話は旨くありませんでした。しかし、1人の選手のジャージが2つってのは、どうなんでしょう?個人的には、2人のコンボにしたほうが良いと思っているのですが…。ちなみに、激レアのコンボオートやケース1のコンボメモラは当然出ず。そもそもコンボオートは60箱に1枚程度のオッズなので絶望的です。Base Set Rookie A.Lind /550Ripken箱のカードは、外側にホロとエンボス加工、内側にエッチング加工と凝ったもの。UDにしては珍しいタイプで、かなり格好良く仕上がっており好感が持てます。この箱のみSorianoが出なかったのが、かなり痛かったです。Elemental Autographs I.KinslerRCオートからの流用の多いElemental Autographsですが、Kinslerが出たので大満足。Papelbonジャージからの良い流れに、少し驚きました。ただ、このカードのデザインはあまりに微妙。他のカードは半円を基調とした丸みのあるデザインなのに、これだけ直線で角ばってます。真ん中に「79」「Gold」といった意味不明な文字があるのも、なんかチープ。Rere Elements Patches T.Helton /35ケースに2枚のデュアルパッチも出現。左のパッチが3色のマルチですし、2個以上のパッチ付きは久しぶりなので、かなり嬉しい1枚。ちなみに、Essential Elementsとは違って表面にホイル加工は無し。Base Set Rookie T.Buck /550最後のJeter箱のカードは、透明のプラ製に箔押し。背景が書き込まれているため透明感があまりないのが残念ですが、それでも秀逸な出来。また、このカードのみ写真がスタジオで撮られたもので統一されており、そこも素晴らしいです。Clear Cut Elements Gold J.Peavy /199Sorianoを期待したClear Cutでしたが、結果はPeavyのパラ版。白い台紙をプラ板で挟んだ作りになっているので、パックを開けたときに上からみると、レデ(Soriano、Jeter、Griffeyはレデ)の様に見えてテンションが上がったのですが…。まあ、投手三冠の現役最強右腕・Peavyならば文句なしです。以上、開封終了。封入されているカードが多彩なうえ、非常に作り込まれていて驚きました。特に、レギュラーカードの出来は素晴らしく、近年のUDのものとは一線を画しており、かなり気合を入れて製作したんだなと感じられます。また、デュアルメモラ、オート、オートジャージが必ず出る構成は良心的ですし、目玉となるClear Cutもスカが少なくて、内容はかなり安定している箱だと思います。ただ、微妙に問題点も。第一に、他の箱に比べて定価が3割増しと高めの設定。第二に、スカやそこそこの当たりはあるが、値段のわりにハイリターンが無い。第三に、ミニボックスを内容別に分けたせいで各箱の内容が偏り、買いにくい。第四に、サーチ対策が不完全なのでパックでも買いにくい。etc...これら1つ1つはさほど酷くはないのですが、それぞれが組み合わさるとちょっと厄介。何か足りないような、ズレてるような、言葉にしにくい奇妙な感覚が残ってしまいました。そんなに悪い箱じゃあないんだけどなあ…。
2008年05月06日
08 Topps Co-Signersが発売。 Youtubeでも動画がありました。商品名にもなっているコンボオートのCo-Signersですが、今年も期待は薄いようです。大半がコモンかルーキーランクの選手で占められており、スターは見当たりません。オートが厳しいToppsの箱1ものとはいえ、高級版でこれはちょっと頂けません。オートを含むRCのメンツはFinest等と変わらないようで、日本人は含まれていません。どのタイミングで日本人RCが封入されるのか気になります。Bowmanも微妙なラインかも。そして、Solo Sigsは完全にボクサーオートと化しており、今のところMLB選手のものは皆無。発売前のチラシがボクシング関連のカードばかり推してたので、嫌な予感がしたのですが…。これだけボクサーオートを確保できるなら、いっそ単独で商品化すればいいのではと思いますし、そもそも、MLBと混ぜ合わせる必要性があるのでしょうか?以前は添え物程度の扱いだったマルチジャンル系カードですが、最近は目玉に置かれており、MLBカードというジャンルすら侵食し始めているように感じられ、なんだか恐ろしいです。08 Premierに07 Premier版の松坂オートが封入されてるとか。
2008年05月01日
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