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Feb 23, 2008
テーマ： 花と自然を楽しもう(16105)
カテゴリ： 本、雑誌
『ジーキルの美しい庭』
**花の庭の色彩設計**
学校の先輩、土屋昌子さん訳の美しい本が刊行されました。
ぜひ、ご覧になってくださいね。
ガートルード・ジーキルという、英国の20世紀はじめの女性園芸家の著書。
多彩な女性であったそうです。
国際バラとガーデニングショーという、おととしだったかのショーにおいても
ジークル（確か、このイベントではジークルと英国読みの表記だった。）
の功績を称えた展示を吉屋さんがされていたと思う。
とても美しい挿絵の数々。
写真も、とても美しいです。
もちろん、肝心の中身も、とても興味深いものです。
植物も、現在ある、当時に該当するものを探し、選びして表記したそうです。
出版に至るまでの経緯についての詳細は、恵泉女学園大学園芸文化研究所
発行の冊子に「COLOR SCHIMES FOR THE FLOWER GARDEN」翻訳勉強会の報告、
として土屋さんが著されています。
私たちが学生のとき、土屋さんは、食品の副手を勤められていて、凛とした雰囲気を
持った方でした。
「まあこさん」って呼ばせていただいていました。
（平凡社より刊行、価格2,600円）
**花の庭の色彩設計**
学校の先輩、土屋昌子さん訳の美しい本が刊行されました。
ぜひ、ご覧になってくださいね。
ガートルード・ジーキルという、英国の20世紀はじめの女性園芸家の著書。
多彩な女性であったそうです。
国際バラとガーデニングショーという、おととしだったかのショーにおいても
ジークル（確か、このイベントではジークルと英国読みの表記だった。）
の功績を称えた展示を吉屋さんがされていたと思う。
とても美しい挿絵の数々。
写真も、とても美しいです。
もちろん、肝心の中身も、とても興味深いものです。
植物も、現在ある、当時に該当するものを探し、選びして表記したそうです。
出版に至るまでの経緯についての詳細は、恵泉女学園大学園芸文化研究所
発行の冊子に「COLOR SCHIMES FOR THE FLOWER GARDEN」翻訳勉強会の報告、
として土屋さんが著されています。
私たちが学生のとき、土屋さんは、食品の副手を勤められていて、凛とした雰囲気を
持った方でした。
「まあこさん」って呼ばせていただいていました。
（平凡社より刊行、価格2,600円）
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