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2005年01月25日

池袋ウェストゲートパークの事ではない(^_^;
新日本プロレスの象徴であるタイトル「インターナショナル・レスリング・グランプリ」のこと。
創設者は言わずと知れたアントニオ猪木。初代チャンピオンも猪木
という事になっているが、第１回決定トーナメントではハルク・ホーガンに
失神KO負けしているので、オイラ的には初代はホーガンだと思っている（笑）
そのIWGP。現在は天山という牛のようなレスラーが戴冠しているのだが、彼はがんばっているもののあんまり注目されないというか、
華が足りないと言うか、今ひとつ伸び悩んでいる。
そんな中、全日本プロレスの象徴「三冠ヘビー級タイトル」との
ダブルタイトルマッチが決まったとか。

考えられなかったことだが、団体乱立、総合格闘技に押されている
両団体も背に腹は代えられないといったところか？
馬場対猪木、鶴田対藤波、小橋対橋本などでこのタイトル戦があったら
すごいことだったけどね（笑）
今回は天山対（川田対小島の勝者）という・・・ちょっと惜しい。
もう少しストーリーや流れを作ってからのタイトル戦にした方が
より注目もあつまったかもしれないけど、唐突に降って湧いたような
戦いなので、点が線にならないのだ。
今回は両団体にとって危険な賭けと言わざるを得ない。

と、なんとなくプロレス雑誌チックな事を書いてしまったが、
プロレスという大衆娯楽が廃れるのは寂しいので、老舗、メジャー団体のフロント、

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