KTM990AdventureとXTZ125で日本を走り回るぞ!!

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2007.09.02
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カテゴリ: ツーリング
2007/09/01の行程
2007/09/01

待ちに待った林道ツーリングの初日。

気合い十分だったのですが、コースをMap Fan Planner2というソフトで、

「ああでもない」

「こうでもない」

とやっていたら、寝るのが02:30になってしまいました(^^;;

まるで、遠足前の子供みたい。お陰で、目が覚めたのが朝7時すぎ。出発できたのが、08:30になってしまいました。

天気は、もちろん「晴れ」。

ツーリング行く日は、天気予報で雨と出ていても、必ず晴れる(笑)



リアキャリア

に、よりコンパクト化した荷物をくくりつけました。

コンパクトです

XTZ125の車体が小さいので、前と変わらないと思うかも知れませんが、ちなみに前後の長さはメット2つ分くらいです。

中に入っている物は、基本的に北海道ツーリングと一緒です。違うところは、着替えが1日分なのと、 シュラフを装備から外したこと です。

北海道ツーリングの時に思ったのですが、テントの中が意外に心地よく、シュラフに入ると、じっと汗ばんで来ることがしばしば。結局、ほとんど、シュラフの中に入らず、布団を掛けるみたいにして使っていた経験から、思い切って外しました。

その替わり、シュラフカバー(雨天の湿気や、寒いときにシュラフに掛けるナイロンのカバー)を持っていったので、とりあえず、シュラフの代用ということで。

寒かったら、メッシュジャケットのインナーを着ればいいやくらいに考え、出発!軽快にスタートしました。

9月ともなると、涼しい風が吹いてきて、先日の岡山からXTZを乗ってきたときより大分心地よくなってます。ちょっぴり、シュラフを置いてきたことが頭をよぎりましたが、気にしない、気にしない。

「なんとかなるさ」

で、頭を切り換え、六甲山を越えるルートへ。六甲有料道路では、危うく、自動二輪の料金を取られ掛け、

「原付ですよ」



20円なら取らなければいいのにねぇ、なんて思いながらひたすら走りました。

125ccということもあり、国道は避け、なるべく県道の空いてそうな道を探して最短ルートを組んだので、初めてだと、迷う迷う。

ちょっと進んで、怪しそうな場所で立ち止まり、信号待ちで、またチェック。チェック魔になっていました。

ある時、赤信号で停車していると、なんか、ナイロンが焦げた臭いが。

「ん、どこかで変な物燃やしてるのか?」



そう、荷物をくくりつけるアクションコードがマフラーに掛かって溶け出していました。

ヤバイヤバイ。

気づいてすぐにフックでマフラーから離しましたが、コードはすでに1/5ほど熔けていました(TT)

CB1300SBはコードを引っかける場所が、マフラーよりずっと下についているので、こんなことは起こらないのですが、モトクロッサーの端くれXTZ125は、シートギリギリの高い位置にマフラーが着いており、注意してマフラーにかからないようにしないとダメなことに、この時、気づきました。

DangerZone

うーん、何事も経験経験。(しかし、強度大丈夫かな、、、)

途中、Max Value(イオンのスーパー版?)が片田舎にあったので、そこで、おにぎり3つと、袋入りのミックス野菜の千切り、そしてサンマのあんかけを買い(3つで510円)、とある支所のベンチで腰掛けながら食べました。

直射日光をまんべんなく浴び、「あぢ~っ」と叫びながら早めに昼食を済ませまました。しっかりと、支所でトイレを借り、休日当番のおばちゃん(ヒマそうに小説読んでました)にあいさつして、そこを後にしました。

あちー

早く山の中に行かないと、干からびてしまう。(^^;;

地図をチェックするのも要領が分かってきて、迷わず進むこと5時間。待ちに待った林道


アタァァァァァック!


123km

神戸から走ること123km、ようやく着きましたよ。

いざ!

林道1

初めは、砂利道程度だったのが、そのうち、轍(わだち)がひどくなりガタガタ、ジャリッジャリッ、ズズッーゥ、ビシッ、ビシッ(小石がはぜる音)、ウォーーーッ(車体が横滑りし、HEIZOが叫ぶ声)とにぎやか、にぎやか。

林道をなめてました。

勝手が分からず、腕に力が入り、結構、疲れる疲れる。一瞬、一瞬が気が抜けません。次に進むコースを常に考え、瞬時に判断、そして、コースを読み誤ったときのリカバリーと大忙し。登りもキツイが、くだりのブレーキングが慣れないうちは難しい。

ちょっと後輪ブレーキ掛けただけでフルロックしちゃうし、前ロックさせると危ないし。

アイスバーンで車がよく使う、ポンピングブレーキみたいな感じで、なんとか速度を落としながらくだりをクリアー(これでいいのかな?)。

なんせ、オフロードの知識なんてまるでなかったので、とにかく我流で走りました。

林道で迷うと、道が分からなくなりますが、迷ったご褒美がこれ。

絶景

いやー、疲れがふっとびます。

なんとか、下の町に降りて、ビニールハウスで作業していたおじさんに道をたずねると、想像していたのと全然違うところに降りてきてしまっていました。(^^;;

再び、林道目指してチャレンジ!

と、その前に、風流な茶店があったので一休み。

山女茶屋

あまりにも惹かれたので入ってみたら、ちょっと湿っぽくて、カビが生えそうな感じ(笑)。二組のお客様がお見えになってました。

山女定食2000円

高~い!

貧乏ツーリングの俺は、山菜うどん(500円)をたのんでお茶を濁したのであった。(ちなみに、うどんはちょっと茹ですぎでした)

さて、この風流な茶店の裏側が林道の2nd アタックの入り口。


アタァァァァァック!
(しつこい?)


林道2

こんな道が、段々と川になり、

びしゃぁーーーっ!

泥水はねちまった。

ゴロゴロの岩が道に散乱してるわ、シカが飛び出してくるわ、さっきの林道が初心者コースに思えるくらいハード。

泥道あり、強烈な轍(わだち)あり、砂利が深く体積している箇所あり。

ホント、反射神経を要するゲームみたいです。

感覚的にはスキーでコブ斜面を攻略している感じといえば適切でしょうか。スピードを殺しながら、次のコースを瞬時に判断、そして乗り切る。

この繰り返しです。

脇を流れる渓流が一服の清涼剤。マイナスイオンをふんだんに吸い込むけど、荒れた林道の手強さに辟易。

追い打ちを掛けるように、刻々と夕方になっていくのが分かります。

「こんなところで、悪天候になったり、夜になったりしたら、それこそアドベンチャーだ、、、早く抜けよう」

20.7kmのダート走行をようやく終えようとしたそのとき、1台のバンとすれ違いました。

「世の中には物好きな人がいるなぁ。モトクロッサーでこんなにしんどい林道をバンで走りたがる人もいるんだ、、、、」

と文字通りクビをかしげながらしばらく進むと、舗装路に。

「なるほど、この舗装路に騙されて迷い込んだな」

この先は、車がターンできるような場所ないから、10kmはこのまま進むないとダメだぞ。かわいそーっ。

すれ違ったあのバンの行方がちょっと気になりましたが、ようやく舗装路に出たときの喜びといったらありません。

「おお、こんなに舗装路が走り易いなんて、、、、」

20kmもしんどいダートを走った後だったので、喜びは格別です。

本当は、あと11km林道の予定だったのですが、さすがのHEIZOさんも心が折れました(笑)

だって、本当にしんどいんだもん。

さらに、日は陰ってくるし。

舗装路をそのまま走って、ODDメーターを見ると244km。あ、そろそろ給油しておかないと、、、と思い、適当なGSでガソリンを入れました。

「5.19L入りました」

ん、5.19L?

224÷5.19=43.2km/L

XTZ125君、あなたはエライ、スゴイ、イケてる!

峠を攻めて、林道通ってこの燃費ですかい。凄すぎる~っ。

その日は、寝不足と疲れがあって、神鍋高原キャンプ場についてテントを立てて、即爆睡(20時には寝てました)しました。

今日の走行距離 約237km也。





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Last updated  2007.09.03 00:26:18
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