ノアのはこぶね~クベースは私のお部屋~

むすめっちは3ヵ月半ほぼ保育器にいました。。
いわば、むすめっちのお部屋でした。

あたしは、むすめっちのお部屋を許可をもらってかざりました。
クリスマス・・
お正月・・・

その他に・・・

小さなポータブルスピーカーをいれる事・・許可をもらい
赤ちゃん用のCDやオルゴールのCD、童謡のCD・・・
聞かせました。

超、早期教育?!教育ママ??それとも・・鬼ママ!?

初めて、人の声の童謡を聞かせた時・・・
スピーカーの方を見たのには驚きました。。。

おもちゃは・・
市販の「にぎにぎ」は彼女にしてみれば抱きかかえるほどのぬいぐるみ。
目の前で動かされても怖いだけ・・・
そう思ってむすめっちサイズの鈴・・
手作りしましたね~~~

絵本も買いました!
売ってる中で一番小さくてカラフルな物を選びました。

初めての子供だったしいつまで一緒にいられるかわからない限られた時間の中で
「何がしたい??」
といわれ初めは正直いって戸惑いました。

でも、たとえ病気を抱えていても在宅だったら・・・
なにをして毎日遊ぶかな?
を基準に、考え、医療サイドに伝え、実行してきました。

透明の箱舟がお部屋だから・・・
短命で一緒にいられる時間がいつまでかわからないから・・・
だから何も出来ないなんてことはない。
確かに、子供の状態が悪ければ不可能な事も多いけど
でも、手を握って、箱ごしだって、歌ってあげることはできる。。

だから、今がんばっているお子さんを抱えた
お父さんお母さんには是非、がんばってほしい。

箱舟にお世話になってるときでしか出来ない事があるはず・・・。



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