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2021.04.12

PRiSM vol.109到着

カテゴリ：その他

先週連絡が来ていた通り、会報が届きました。
今回は35周年、そして109号ということで、
表紙が歴代アルバムのジャケット写真、
裏表紙は歴代会報の写真になっています。

中身は密着レポートなのですが、
活動らしい活動が、FNS歌謡祭くらいしかないので、
１月のデビュー記念日、
２月のお誕生日のレポートになっています。
いろんな方からいただいたお祝いの品々を堪能される徳永さんのお姿。

ほぼお顔が見えません……残念

まぁ、今回の会報の目玉は、
スペシャルライブの告知だと思うので、いいのですが……。
日程などはオフィシャルサイトで案内されている通りなのですが、
やはり、とっても丁寧な注意事項やら、
開催にあたってのガイドラインやらが掲載されています。

スペシャルライブの発表があった時に、
収容人数とかの制限ってどうなってるのかなぁと思って、
東京都のサイトを確認しました。
だって、50％しか入れないようだとチケット取れないじゃん!!!

現状のイベントなどの制限だと、

100％収容してもいいそうです。
大声なし＝クラシック音楽など
大声あり＝ロックコンサートなど
だそう。
今回はAcousticと謳っているし、

「チケットの販売数は変更になる場合がございます」
の注釈はしっかり入っています。

また、プレゼントなどは辞退、
マスク無着用や検温に協力しない方は入場をお断りし、
その場合のチケット料金、交通費などの払い戻しはしない、など、
いつも以上に細かい注意書きがあります。

まぁ、徳永さんのファンの方たちはみんないい人だから大丈夫だろうけど、
いろんなところでルールを守らないで、
トラブル起こしている人たちもたくさんいますからねぇ。
主催者としては、万全の準備をする責任はあるってことですよね。

そういえば少し前のテレビ番組で、
エンタメ業界は感染症対策をしながらすごく頑張ってるって話してました。
実際、私が最近行った演劇でも、
感染防止対策の告知はもちろん、緊急連絡先の登録も徹底して、
おそらく100％入れてもいいところを50％しか入れてなくて、
でもチケット代はいつもと同じだから利益は減っちゃって、
大変だろうなぁと思いました。

そうやって頑張って開催してくれるイベントだから、
参加する方も、
自分や一緒に参加する人たち、
運営するスタッフの人たちの命のことを考えて、
しっかりマナーやルールを守って参加しないといけないですよね。
６月には少し状況が落ち着いてると、
少しは安心して楽しめるんだけどなぁ。

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