ひっこりんの冒険

● IF関数について

hikkosorae.gif

やあ ひっこりんだよ



今日はif関数についてのお話

ちょっと難しいよ??



ははは そんなことはないか



まあ EXCELやVBやデータベースソフトなどで必ずと言うほど使う 関数の親分だね

この関数の使い方を覚えると簡単なマクロが使えるようになる

EXCEL関数やVBのスクリプトの突破口みたいな物だ





じゃあ

IF関数って何をする関数か



EXCELの関数分類では論理関数というんだ

ANDやORと同じ仲間だね

fx(関数貼り付けアイコン)をクリックして論理関数を選択するとその意味が分かる



a01.jpg



上のように数式と意味が書いてある

まあ ぱっと見て理解できればいいけど

初めて見る人は何のことか判らないよね





IF(論理式,真の場合,偽の場合)



う~~~ん

さらに意味は



論理式の結果に応じて、指定された値を返します。



ははははは

これじゃあ ますます判らなくなるじゃない



これは?

なんだろうね



ひっこりんはこの説明を無視して理解したんだよ



もし何々なら何々でそうじゃないなら何々



例えば

もし雨が降っていたら(何々なら)傘(何々)そうでないなら帽子(何々) と言うふうに考えるんだ



これを計算式に当てはめると

IF(雨が降っていたら 論理式 ,傘 真の場合の値 ,帽子 偽の場合の値



これを実際に使ってみると判りやすくなる



A1のセルに と入れることによってB1のセルにどちらかの値を出すようにしてみよう



値の欲しいセルに計算式(IF関数)を入れるんだよ



だからB1のセルに下のような記述をするんだ



=IF(A1=”雨” ,”傘”,”帽子”)

※ ”と”で囲むとその中は文字列として扱うことが出来るんだ





はははは 返ってややこしくなったかな?

まあ 実際にB1のセルに計算式を入力してその後にA1のセルに「雨」や「晴れ」って入れてみるといいよ

じゃあ お勉強のお時間はここまで



バイバイ






最終更新日  2006/05/25 04:46:48 PM


© Rakuten Group, Inc.
X
Mobilize your Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: