やあ ひっこりんだよ
パソコン基礎講座 緊急特集??
はははは
何が緊急なのかわからないけど
今は年賀状のシーズンだから みんな住所録とかの整備で大変だよね
ひっこりんの住所録をダウンロードして使ってくれている人もいるかもしれないね
この「ひっこりんの住所録」ファイルはEXCELで出来ている
このファイルで はがきの宛名印刷が出来るんだけど
住所録を入力中にパソコンがフリーズしたりして
せっかく入力していたデータがだめになった経験は無い?
今日はEXCELでの自動保存について説明するよ
この機能は通常のEXCELの機能ではなくてアドインという追加の機能なんだ
だから 通常はEXCELに組み込まれていないんだ
この機能があると 任意の間隔で 自動的にファイルを保存してくれるので
EXCELの入力の途中で万一異常終了しても大丈夫なんだよ
じゃあ セットの仕方を説明するよ
まず
1)EXCELを立ち上げる(当然か)
次に
2)メニューバーのツールからアドインをクリック
すると
3)ダイヤログボックスが開くので
アドインと書いた箱の中を探して「自動保存」にチェックを入れOKする
これで自動保存機能の入ったEXCELのできあがり
次に保存間隔の設定をしてみよう
4)もう一度メニューバーのツールをクリックしよう
すると 自動保存という項目がプルダウンメニューに現れチェックが入っているね
そこを押して見て
5)自動保存のダイヤログが現れる
ここの間隔というところに任意の数字を入れるんだ
自分のマシン環境や作業状況に応じて設定してね
最後に
6)自動保存を実行させたくないときは
自動保存を行う間隔とある前のチェックをはずしてOKすれば良いんだ
まあ 簡単な設定だけど 知っていると居ないのでは大違いなんだよ
これからも楽しくパソコンを使っていこうね