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美術については門外漢であこがれるだけの対象で見聞も決して広くはありませんが音楽と通じる精神性、感性を解らないなりに感じるところが多くあり絵画を見るのが大好きです。今回はたまたま出張先のホテルで見た某国営放送局の「世界美術館紀行」を見て、セガンティーニのこと。19世紀末期、アルプスを描いた画家。「湖をわたるアベ・マリア」>この絵にはショックを受けた。自分は宗教者ではないが、神々しさを強く感じさせられたのです。レイアウトや色使いもさることながら、筆数の膨大なこと、推敲に推敲を重ねたであろうと感じられるその作品は、ありふれた安直な絵ではない。やはり常軌を超えた労力、手数が芸術品たりえるのだ。それこそ、狂ったように手数をかけられないのなら芸術家ぶるのをよしてください。せいぜい愛好家ということで良いではないか。あるいは評論家。世に似非芸術家のなんと多いことか、うんざりするより気恥ずかしい。「生の天使」>きわめて精神的、幻想的でもある。やはり写実に思いを込めることに飽きてきたのだろうか。曰く、学校で画家はできるが芸術家は生まれない。>18歳で美術学校に入るも2年間で決別。「生と死」>連作。単に風景描写ではない。アルプスの大自然とひとつになりたい、シャーフベルク、2000m級の高山で41歳での死。サンモリッツのセガンティーニ美術館。山肌の合間にのぞくその丸い尖がり帽子の屋根が見事に風景に溶け込んで見えるのは贔屓の引き倒しかな。
2005.08.31
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30年以上経て、昨年より再び使い出していた大型のステレオ・コンポーネントのターンテーブルが回らなくなってしまった。クリフォード・ブラウンの「慕情」を聴いていて途中からだんだんピッチが下がりだし、ついに停止。ベルト駆動でこの年数だからやむを得ないなと思いつつ悲しかった。このアナログ丸出しの外観(そんなのあるかな)、30cmLPをおもむろに紙ジャケットから取り出してターン・テーブルに載せ、ムービング・コイルのダイヤモンド針をそっと乗せる儀式ともいよいよおわかれかと感慨深いものがあります。近年のスピーカ・ユニットは技術の工夫でとても小型ながら重量感ある低音域を出しますが、このむかしながらの35センチ・ウーハーの出すなんともまろやかで空間全体を鳴らすような低音は格別なものがあり、この1年、本当に重宝していました。長岡のダイヤモンド針も製造中止のときに3個ほど買い置きしてあったので、当分はLPレコードも聴けると考えていましたが甘かった。分解して直せないことも無いとは思うが、やめておこう。捨てきれずに残っていた円盤レコード約40枚くらいもほとんどがCD化されていることだし、いつまでも古いものに執着するのも潔くない。でも、アンプとスピーカはまだ使えるな。ときどきボリューム・ノイズが発生するけど。
2005.08.28
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昨日の土曜日は生まれてこの方ひょっとして一番幸せな一日だったような気がしています。睡眠充分で体調も万全。前日に、頭を痛めていた案件が古い友人の口添えで一段落したこともあいまって、おいしい夕食のあとゆっくりと趣味のサイトのメンテナンス。気に入るだけの修正更新などしてあとは音楽三昧。作るのも楽しいのですが、いろいろな装置で再生鑑賞する楽しみったら、何に例えられようか。至福の数時間でした。良い音、心地よいサウンド、美しいメロディー、ドライブ感あふれるジャズ・ビート。ときどき訪問してみるブログの記事もみんな楽しく思えるひと時でした。
2005.08.27
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昨夜深夜、台風の真っ只中を長躯、長野道から中央道へと帰宅しましたが、雨と風がはげしくスピードを抑えた安全運転中ずーとCDを繰り返し掛け続けしまいには、いけないことと知りつつヘッドホンで聴きながらの帰り道でした。今回の出張用に新作の2曲と今までの中から特に音の良いもの10数曲を焼きつけて持参したのですが、我ながら不思議なのですが飽きないんですよ。これってひょっとして音楽的ひきこもりの一種なのではないかと思い始めています。悪天候でも無理に帰ってきたのには金曜日(今日)どうしてもの打ち合わせがあったことと、土日を完全休暇にしたかったというだけのことで、久々にゆっくりできます。(本家BBSからのコピペ)
2005.08.26
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日曜日1日だけ帰宅してすぐ出張することにしたのですが出先でひょんなことから新品のペンティアム4の3GHzCPUマシンをいただき、さてどうしたものか考えています。仕事では普通にギガヘルツマシンですが自宅サーバーは基本的に廃品利用で低スペック機をおもしろ半分うごかしているので、現在の通信速度ではあまり乗せかえるのに興が沸きません。現在の価格であと10倍くらいスピードアップしないものか希望してやみません。通信インフラ、ブロードバンドのことです。それと、この頃きになることなのですが、ITサービスを提供されている各社のオフライン回数と時間の多いこと、あたりまえのようにメンテナンスと称してつながらないのはやや使命感に欠けているのではないかなどと思っています。もはやインターネット事業も社会的認知からいって放送事故に相当するようにことは、そうそう頻繁におこしてほしくないものです。ちょっと仕事が忙しくなるとこのように不機嫌になるのには困ったことです。もっとおおらかにと自分に言い聞かせています。
2005.08.21
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世の中は夏休み真っ盛り。しかし管理人は義に殉じて、ただいまより1週間ほど出張します。で、その間は音楽モードをシャット。でもしっかりとCDとヘッドホンは持参しますから平気です。その間、サーバー・ダウンだけが心配ですが電話1本で、リセット可能にしていますから大丈夫かな。最近マシンの発熱が気になるのですがそろそろ限界かも。出張中も寝る前にBBSとブログはチェックするつもりです。
2005.08.16
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今日の血液検査で、不足気味だった鉄分が12.5mgまで増えほぼ正常値との診断を得ました。そう言えばこの2~3週間、以前ほどの朝の疲労感・脱力感がないなと、元科学少年は思いました(科学的暗示に弱い?)。処方いただいた造血剤と週、2~3回食卓にのぼったレバーのおかげかなとまずは感謝の気持ちいっぱいです。他のいくつかの検査結果も異常なしで、よろこびいっぱいの今です。気持ちの上で長かった「病」の文字ともしばらくは縁が切れそうです。明日から、また面白い時間が期待できます。しかし、「著作権問題」に関しては知れば知るほど怒りが増してしまい困ったことです。
2005.08.09
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■BLAST!(2005/08/04)渋谷ブンカムラ「オーチャード・ホール」での公演です。当日券で良い席があったら入ろうと窓口の開く午後6時に10人目位に並び、残り少ないのに気をもみながらも順番がきて、空席を聞くと幸運にも最高の席が1枚ありました。ステージに向かって中央左側で最前列から6番目(2列はつぶされているので実際は4番目)です。してやったりと、即購入し小1時間渋谷の町のおさんぽの後入場・着席しました。オープニングはラベルのボレロ。うつくしいフリューゲル・ホーン(とプログラムに書いてあったが筆者は美しいジーン・マリー・ヒーズリーの吹くユーフォニュームと思っていた)のソロから始まり全面照明が入りステージいっぱいに広がった真鍮楽器のベル・ベル・ベルにはサウンドとともにブラス・フリークの筆者を圧倒する演奏でした。パフォーマンスは陳腐な感想ですが、そのサウンドによくマッチしていましたとしかいいようがありません。ボレロで舞踏というとモーリス・ベジャールの印象が強すぎて。テンパニーを含む全楽器のtuttiは生演奏の迫力満点です。とくに座った席の床はオケ・ピットにもなるところのようで、床下に空間があり、重低音がじつに心地よく体に伝わるのです。これはオーディオ装置で再現できない。意外だったのは、フォルテッシモでも個々の楽器は爆裂ではなく制御された吹奏で、なるほどと思ったことです。ジャズバンドなどでブラスのブロウというとベルの正面で聴いたとき「音圧」を感じるほど一本でも強烈なものなのですが、そのへんは21人のトータルバランスで抑制されているんですよね、うん。そのせいかTrbセクションのパートが少し物足りなかったです。この曲とラストの「ラ・マラゲーニア」で十分価値ある公演でした。他のナンバーや途中でジーンと握手してお話し(?)したことなど、次回時間が取れたとき書きます。 ------------------------*「しんじワールド」からコピペ
2005.08.05
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書棚を整理していて、30年も昔のオープンリールテープやカセットテープが出てきて、さすがオープンリールは再生できなかったのですが、カセットテープを何本か懐かしく聴いてみました。アマチュア時代のデモや、一応プロでやっていたときのコンサート録音なのですが、その頃なにを思い何をしたかったのかをいろいろと思い出し感慨深いものがありました。今聴くと、やはり幼さ、拙さが目立ちます。やはり一流であるにはあの頃、100倍や1000倍の修練をしなくてはできないことです。結局それだけの練習なり訓練を疑うことなく積み重ねて行けるというのが音楽の才能の一部だろうなと最近つと思います。安易なものに人を感動させる作品など無いですもの。特に誰が触っても「音」が出る楽器にそれを感じます。
2005.08.01
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