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実は書きたくても書けなかった事
それは、、、、「裁判員裁判」
一昨年の11月ごろ分厚い封筒が届いた
見慣れない封筒で、思わず差し出し人を見るとなんと
「最高裁判所」の文字
そりゃ驚いたよ
とってかえし 分厚い封書を開けてみた
それは沢山の書類が出てきたが裁判員裁判へ登録しますと言うのだった
我が家なんでも「ニュース」は子供達に報告するのがいつもの事
早速連絡するとみんな驚き「騒ぎに」なった
その中で断る事が出来る要件の一つに「70歳以上の方」とあった
以前から興味あったとはいえ「いざっ」となると思案 悩む
取りあえず断らずにいた
期待半分で待っていたがとうとう連絡無い
無いならないでいいけど、、ちょっぴり残念な気がするのも事実
しかし その間も凶悪事件や冤罪事件を耳にすると考えさせられて、、
それでも期待と不安で「来ないかな」「来たらどうしよう」と模索する
そして来ないうちに一年が過ぎ新年度になった
もういいだろう、、、と書くつもりで再度見直すと2月ごろまでは、、とある
また書くのを控えた
2月 3月もすぎとうとう一度も連絡なしで終わった
良かったけど、、ちょっと残念な気もする
しかし一人の人生を左右するかも知れない「裁判員制度の裁判員」
やっぱり選ばれなくてよかったと思うが正直やっぱり残念さは残る
まあ奈良県は凶悪犯罪は少ないと言われているらしいが
それでも正直「ドキドキ感」はぬぐえない
大きな事件がある度に「来るかな?」の予感
無責任だがやりたかった、、と、やらなくてよかったの半々かな?
裁判やりなおしや冤罪の声を聞くたびに
この「裁判員裁判」の候補の事を思い出すだろう
やっぱりならないでよかった なれないで良かった、、と、思う
しかしね
「最高裁判所」の文字は私には一生縁がない文字だろうね
この封筒一式を大事にしておこう
話は全く別だが、、、
次女一家の家が完成して22日引っ越しが決まった
「和君」の「お家の中に階段があるよ」と驚いた顔で言ったのが忘れられない
私も、忙しくなります。
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