静岡の四季 0
全958件 (958件中 1-50件目)
ホソバリンドウ(細葉竜胆)リンドウ科リンドウ属湿地に生育するリンドウよりも葉が細い。
2024/11/14
コメント(1)
仕事帰り、いつもと違う道を歩いていたら、スミレの花が咲いていました。イチモンジセセリが蜜を吸いにやってきた。
2024/11/08
コメント(1)
ハマゴウ(浜栲)海岸に咲く常緑低木ハマゴウハマゴウ群生ハマアザミ(浜薊)?ハマアザミ?ノアザミ(野薊)コマツナギ(駒繋)カワラナデシコ(河原撫子)カワラナデシコハマナデシコ(浜撫子)/別名 フジナデシコ(藤撫子)太平洋沿岸と日本海側西部の沿岸の一部の本州から沖縄までの砂地や崖に生育ハマナデシコハマナデシコとシロバナハマナデシコシロバナハマナデシ(白花浜撫子)アキノウナギツカミ(秋の鰻攫)ハマシャジン(浜沙参)ツリガネニンジン(釣鐘人参)の海岸型で葉が厚く光沢がある。分類状は分けていないそうですが葉が丸いことからマルバノハマシャジン(丸葉浜沙参)?
2024/07/26
コメント(1)
ハマユウ(浜木綿)ハマボッス(浜払子)ハマボッスハマボウフウ(浜防風)花は終わってます。テリハノイバラ(照葉野茨)スイカズラ(忍冬 吸葛)イワダレソウ(岩垂草)
2024/07/26
コメント(1)
海岸で出会った花たちスカシユリ(透百合)中部地方以北の海岸の砂礫地や崖に咲く太平洋側と日本海側で個体差があり、太平洋側をイワトユリ、日本海側をイワユリと呼ぶこともある。上に向けて花が咲く、花被片と花被片の間に隙間があるのが名前の由来ノカンゾウ(野萱草)ノカンゾウネコノシタ(猫の舌)葉が猫の舌のようにざらついているからネコノシタ群生茎が地を這い節から根を出して増えて群落をつくる。ネコノシタタイトゴメ(大唐米)手前のピンボケが咲残りの花タイトゴメタカトウダイ(高燈台)ツルナ(蔓菜)ハチジョウナ(八丈菜)ハマニガナ(浜苦菜)/別名 ハマイチョウ(浜銀杏)海岸の砂地に地下茎を伸ばして増えるミヤコグサ(都草)コウボウムギ(弘法麦)
2024/07/26
コメント(1)
2024/07/25
コメント(1)
日本三大猛毒植物 トリカブト、ドクゼリ ドクウツギ房総を歩いていると時に見かけるドクウツギ今回もあちこちで見かけました。ドクウツギ(毒空木)/別名イチロベエゴロシ戦前は幼い子供がおいしそうな実を食べて中毒死したことによる別名がついています。まだ花の時期に出会ったことがありません。大きな看板がたっていました。
2024/05/23
コメント(1)
今日は天気予報よりも早くお昼前からポツポツ雨が降り出してきました。昨日は房総の生物観察会で40名の団体と歩き、夕べは館山のペンションに泊まり、今朝は目的地まで車で送っていただきひとりで歩いてきました。
2024/05/19
コメント(1)
アリドオシ(蟻通し)オオバグミ(大葉茱萸)バショウ(芭蕉)バショウの花序バナナと同じ種類で似ていますがバナナの花序は紫色だそうで、バショウの実は大きくならず食用にはならないそうです。杉花粉の元凶目がかゆくてかゆくてたまりませんテントウムシ(天道虫)オオキンカメムシ成虫で越冬できるのは千葉が北限
2024/02/26
コメント(0)
2月の例会は、和田町にある抱湖園へ旧暦の元旦に咲くという「元朝桜」のお花見今年は温暖化の影響でしょうか、ほぼ満開を過ぎて散り始めていました。創設60周年で参加者46名で過去最高の参加者観察会というよりもハイキングハイキングの途中で出会った花たちヤマホタルブクロ(山蛍袋)or ホタルブクロ(蛍袋)今頃咲いているのにであったのは初めてかもヒガンマムシグサ(彼岸蝮草)の芽出し春の彼岸ごろに咲くことからが由来ハマダイコン(浜大根)コスミレ(小菫)かな?セイヨウタンポポ(西洋蒲公英)オオジシバリ(大地縛り)アスパラガスの仲間房総の民家の庭先や垣根に植えてあり尋ねたらアスパラガスと教えていただきましたが・・・アスパラガス?の花ヒメウズ(姫烏頭)ヒメオドリコソウ(姫踊子草)ホトケノザ(仏の座)フラサバソウマメカミツレ(豆加密列)
2024/02/26
コメント(0)
今日、出かけた先でフキノトウを見つけました。毎年、フキノトウ(蕗の薹)の天ぷらを食べるのが待ち遠しい
2024/02/22
コメント(2)
昨日は雪山、今日は南房総の桜今月の例会は旧暦の正月に咲く桜「元朝桜」をたずねるハイキング今年は生物観察会発足60周年だそうで、観察会始まって以来の46名参加になりました。和田町は半農半漁で貧しく、冬は男たちは出稼ぎにでるほどだったとか、暮らしを豊かにしようと地元出身の薬剤師の間宮七郎平が、大正時代、温暖な気候を生かして観賞用の花の栽培を始めようと研究を重ねて組合を作って共同出荷をするようになり、一大産地に尽力を尽くしました。抱湖園は昭和初期に間宮七郎平が、住民の憩いの場所として灌漑用水のまわりを開墾して花木園をつくり、寒桜の木やサザンカなどを植えました。寒桜は、旧暦の正月に咲くことから地元では「元朝桜」といわれています。今年は暖冬ですでに満開を過ぎて散り始めていました。抱湖園は、登山家岩崎元夫さんのすすめる新百名山の「烏場山・花嫁街道」の麓にあります。昔は山間の集落から海岸の集落へ花嫁が歩いて越えた道だったことから「花嫁街道」といわれています。「花婿街道」もありますが、今は台風の影響で途中の黒滝への橋が崩落して通行止めになっています。冬場の山歩きの定番人気で何度も歩いています。和田町が花栽培に成功した理由は4つの条件が揃ったことだそうです。①北と西に山があり風を防げたから②海から太陽が昇り、日照時間が長かったから③黒潮で温暖だったから④鉄道が開通したときで大量に輸送できるようになったから栽培に必要な水の確保が大変だったことでため池があるそうです。和田町が発祥の地で、千倉、鴨川も盛んですが、ハウス栽培ができるようになり、今は平地が多い隣の丸山町が一番の生産地になっているそうです。
2024/02/11
コメント(0)
花の時期ではありませんでしたがいつもは後のほうを歩いて写真を撮っていましたが今回は撮る時間がなくて証拠写真だけでした。タチツボスミレ(立坪菫)?ちょっとだけコスミレ(小菫)にもにているようなヒメウズ(姫烏頭)の花キチジョウソウ(吉祥草)の赤い実ハナミョウガ(花茗荷)センダングサ(栴檀草)の仲間まだまだ元気です。アスパラガスの仲間赤い実がなっています。正確な名前はわかりませんが、房総の農家の垣根にはこの植物が生えています。アリドオシ(蟻通し)/別名イチリョウ(一両)赤い実のなった木もあったのに撮りそこないました。房総には多い木です。関西ではお正月のお飾りに使うようです。「千両万両ありどおし」の縁起物です。
2024/02/02
コメント(0)
国道を歩いていたらなにか動くものが・・・猿でした。襲うことがあるのかな?ちょっと怖くてしばらく様子をみることにこちらをちらちらと見ながらエサを探し続けています。襲う様子もないので歩き出すと草むらに逃げ出しました。歩きながら横目で見てみると薮の中に真っ赤な顔がこちらの様子を見ています。通り過ぎてしばらくして振り返るとまた出てきてエサを探しだしました。いつのまにかもう一匹でてきてゆうゆうと道路を渡っていました。
2024/01/28
コメント(2)
カメラの設定を間違えてISO感度が低すぎてブレブレになったり、被写体を追いかけられず撮れなかったり野鳥の観察会ではありましたが、いつもの生物観察会のようにお友達とおしゃべりが目的の方も多く、講師の説明が聞き取れなかったり・・・この日は36種類、私が確認できたのは21種類、ブレブレボケボケながら撮れたのは14種類散々の観察会でした(泣)カワウ(川鵜)カワラヒワ(河原鶸)カワラヒワスズメ(雀)キジバト(雉鳩)モズ(百舌鳥)モズホオジロ(頬白)トビ(鳶)トビツグミ(鶫)ツグミツグミマガモ(真鴨)のペアーマガモホシハジロ(星羽白)絶滅危惧ll類(VU)狩猟や環境汚染によって減少している。ハシビロガモ(嘴広鴨)キンクロハジロ(金黒羽白)
2024/01/26
コメント(0)
今回の観察会はおもに野鳥観察でしたが、設定を失敗してほとんど撮れていませんでした。ヒメウズ(姫烏頭)一輪咲きだしていました。ヒメオドリコソウ(姫踊子草)ナズナ(薺)セイヨウタンポポ(西洋蒲公英)タイワンホトトギス(台湾杜鵑草)?咲き残りです。タンキリマメ(痰切豆)ツルウメモドキ(蔓梅擬)ツルウメモドキ蔓というよりも住民が刈込して盆栽のようになっていました。サネカズラ(実葛)/別名 ビナンカズラ(美男葛)まわりの種の部分はきれいになくなっていました。フウトウカズラ(風藤葛)コショウ科の植物で日本のコショウといわれていますが、コショウの味はしないという人とちょっと辛みがあるという人がいます。ヤブニッケイ(藪肉桂)葉脈が葉の途中で切れている。葉を揉むとニッキの香りがするが、ニッケイよりも薄い。関東以西に自生する。ニッケイ(肉桂)葉脈が3つあり、葉先まで続いている。葉を揉んで嗅ぐとニッキの香りがする。沖縄、九州に自生するが、江戸時代に中国から薬用として輸入して栽培されたのが野生化している。アスナロ(翌檜・明日檜)ヒノキに似ていることから「明日はヒノキになろう」の意味青森県ではヒバと呼ばれていて建築用木材として流通、殺菌作用、防湿性があり高級まな板に。本州から九州の山地に分布している南房総の民家のあちこちにアスナロが植栽されていたのでちょっと不思議な感じで尋ねてみたら、南房総の鴨川はお花のお供えにシキミを用い、館山、千倉ではシキミではなくアスナロが用いられるとのことでした。
2024/01/24
コメント(0)
天気予報は夕方から雨千葉市内の最寄り駅から集合場所のJR館山駅までは、電車で2時間半家を出たのは5時、館山駅に着くと幹事の方から、予報が早まって雨がパラパラと降ってきているので中止にしようかと思いますと言われてしまいました。10人ほど集まったところで、会長と連絡が取れて、現地まで行ってから決めましょうとのことで出発現地集合を合わせて30人くらいになりました。傘が必要かなと感じるくらいの雨が降っていましたが、本降りになったらその時点で中止にしましょうということでスタートです。今回は南房総市のため池と田園を野鳥や春を探しながら歩きました。白梅は5分咲きぐらいです。紅梅は満開ニホンスイセン(日本水仙)はあちらこちらで満開です。房総は野菜としての「菜の花」の生産地出荷が最盛期であちらこちらの畑で収穫していました。今年は暖かくて、収穫が間に合わないと花が咲いてしまいます。土手にはフキノトウ(蕗の薹)が芽を出し始めていました。フキノトウ賀茂神社りっぱな鳥居ご神文・二葉葵葵の御紋というと徳川の三つ葉葵を連想しますが、こちらは京都の上賀茂神社のご神文上賀茂神社のご祭神を分霊して建立したことによる。本殿入り口の鳥居御神水囲われています。
2024/01/23
コメント(1)
仕事帰りにスーパーへ道端に咲いていた花たちノジスミレ(野路菫)ピンボケですが、キュウリグサ(胡瓜草)カラスノエンドウ(烏野豌豆)マツヨイグサ(待宵草)花の咲く時期は5月~11月夕方から咲きだして翌朝に萎れるマツヨイグサなんと真冬の昼間に咲いていたアロエマンションの入り口に咲いていました。
2024/01/17
コメント(0)
幹線道路の歩道橋脇に1本のビワの木があり、花が咲いています。実が熟す季節になるといつの間にか実がなくなります・・ビワ(枇杷)千葉県は、ビワの生産量全国2位房総半島の産地ではビニールハウスでも栽培しています。
2023/12/28
コメント(0)
今年最後の観察会は、終了後に恒例の豚汁と焼き芋の食事会千葉から館山まで電車で2時間かかります。今朝は強風で列車が遅れて集合時間に間に合わなかったらどうしよう・・ちょっとハラハラなんとか間に合い、幹事の車で現地へ移動です。観察会に参加組と食事の準備組の2組に分かれ行動開始です。観察会組は19名で南房総市の農業用水堰の観察会2年前にこの会を紹介していただいて参加して以来2度目の観察場所です。人工のため池ながら、周りに自然が残っていてたくさんの生物に出会えるところです。しかし、前回出会えた絶滅危惧種が消えてしまっていました。房総は暖かいので日本水仙はあちらこちらで咲いています。車での移動だったので写真は撮れませんでしたが、畑では「菜花(菜の花)」の収穫期、暖冬の影響で摘み取り出荷が間に合わず、一面黄色いじゅうたんのように花が咲いているところが点々とありました。田んぼ脇の畑の菜の花もみんな咲いてました。会長、幹事のあいさつ今回は、初めて参加された方が、おとなしいワンちゃんと一緒でした。幹事からシダの説明ですがシダはまったくわからりません。みなさん、上をみています。確か、登山道脇に柿の実が落ちていたのでどこにある?って探していたような・・かなり高いところにたくさん実をつけた柿の木がありましたが、どこに根があるのかたどってたどってようやく見つけ出しました。今残っているということは渋柿だったのでしょうか?甘くなってようやく野鳥たちが食べだしたのかな?ニホンアマガエル(日本雨蛙)蛙は冬眠するはずですが、今日は暖かかったのか、飛び跳ねていました。成虫で越冬する蝶々のクロコノマチョウ(黒木間蝶)も飛び回っていました。観察会が終わり、食事会のお寺の境内に移動。10名の方が準備をしてくださいました。風が強くて火の管理が大変だったようです(特に焼き芋)大鍋での豚汁おいしかった~お替りしました。焼き芋食べるのが先で肝心のお芋さんの写真撮り忘れちゃいました今は焼き芋ブームだそうで甘さすっきりの白いシルクスィートとねっとりの紅はるかをいただきました。おみやげに地元の小粒で甘いみかんと冬至の柚子湯にどうぞといただきました。今年は、山の会の開催とぶつかってほとんど参加できませんでしたが来年は山の会とぶつからないことを祈って・・・地元千葉の自然にもっともっと触れてみたいのが願望です。
2023/12/16
コメント(3)
仕事帰り、バスを降りると甘い香りが・・・バス停前の公民館の庭にヒイラギの老木が花をつけていました。ヒイラギ(柊)葉に鋭い棘があり、触ると「ひいらぐ(疼ぐ)、ひりひり傷む」が由来です。人間は「歳をとると角が取れて丸くなる」といいますが、ヒイラギも年をとると葉が丸くなります。ヒイラギってこんな大木になるんですね。棘のあるヒイラギ棘のある葉と丸い葉丸い葉のヒイラギ丸い葉がたくさんあります
2023/12/15
コメント(2)
今回は観察会ならぬハイキングになってしまった観察会でした。それはそれで知らなかった歴史に触れることもできて楽しかったです。列を乱さないようにと注意されながらもひとり心の中で「観察会だよ」と開き直って・・・ちょこちょこと花や実を見つけてはいました。ヤブコウジ(藪柑子)/別名ジュウリョウ(十両)ツルコウジ(蔓柑子)ヤブコウジは茎が直立して毛は生えていませんが、ツルコウジは茎が地を這い全体に毛が生えて輪生状に葉をつけます。千葉県以西から九州の常緑樹林に生育アリドオシ(蟻通し)/別名 イチリョウ(一両)実はまだ赤く色づいていません。関西では、お正月飾りに使うそうです。「千両万両ありどおし」縁起のいい植物です。クサギ(臭木)の実カラスウリ(烏瓜)シロダモ(白櫤)の実去年の実と今年の花が同じ時期に見られることがあります。シロダモの花ツルウメモドキ(蔓梅擬)の実が落ちていたので蔓を探してみましたが見つからず小鳥さんが落としていったのかな?ツルマサキ(蔓柾 蔓正木)かな?ハダカホオズキ(裸酸漿)実が一つだけついていました。ハナミョウガ(花茗荷)フユイチゴ(冬苺)ムラサキシキブ(紫式部)コモチシダ(子持ち羊歯)シダは胞子で増えますが、古くなった葉に無性芽をつけある程度大きくなったところで地面に落ち、そこから新しく成長します。テイカカズラ(定家葛)の綿毛(種髪)
2023/12/04
コメント(2)
今回はいつもの観察会ではなくハイキングになってしまい落ち着いて写真を撮ることができませんでした。花の季節もほぼ終わりですが、出会えた花のUPです。リンドウ(竜胆)リュウノウギク(竜脳菊)アキハギク(秋葉菊)/別名 アキバギク キヨスミギク(清澄菊)静岡県の秋葉山(アキハサン)で発見されたことによる。別名のキヨスミギクは千葉県清澄山が由来茨城県から愛知県の太平洋側、山梨県、長野県南部の山地の林縁や林内に生育。キッコウハグマ(亀甲白熊)キチジョウソウ(吉祥草)草刈りのあとに花だけ咲いていました。カントウカンアオイ(関東寒葵)コウヤボウキ(高野箒)ツワブキ(石蕗)ヤクシソウ(薬師草)ヤツデ(八手)
2023/12/01
コメント(0)
今回の観察会なぜか観察会という趣旨とかけ離れたハイキングでした。館山市と千倉町とを結ぶ県道ができるまで利用された山道の大貫古道保存会のメンバーの案内でスタートしましたが、植物を観察する時間はなし、ちょっと立ち止まって花を探していると立ち止まらないで進んでくださいと・・会の趣旨と違うと会長も嘆いていましたが、初めての場所、ひとりでは行けない場所なのでハイキングとしてそれなりに楽しむことができました。小松寺からスタートして戻ってくる周回するコースです。南房総市千倉の小松寺仁王門718年に役小角(役行者)によって創建されましたが焼失920年安房守によって再建されましたが焼失現在の建物は1855年に再建房総の紅葉の名所になっています。 本堂薬師堂鐘楼小松寺が焼失した後、安房守が再建した際の祝いで稚児舞を舞っていた嫡男の千代若丸が天狗にさらわれ伊予ヶ岳麓で殺されたのを忍んで奉納されたものだそうです。見ごろの池の紅葉今回の参加者は39名参加して初めての準備体操あとになってわかることですが、観察会ではなくハイキングのための準備体操でした。乙王ノ塚を目指します。観察会と思って歩き出すとどんどん進んでいきます。周りをゆっくり見る時間なし・・・房総を何度も襲った台風の被害はあちこちにありました。「大貫古道保存会」の方たちが歩けるように修復したそうです。乙王ノ塚入口急斜面の山道を登ります。倒木は片づけてありますが道は荒れていて歩きづらいです。木の根がむき出しいかにも古道です。館山方面急斜面を登りきったら乙王ノ塚乙王ノ塚千代若丸の従臣だった乙王は、千代若丸の死を悲しみ、自らの責任を取って滝に身を投げたという伝説今はその滝は埋没して見られないようです。小松寺には「晴天の雨」という伝説があり、2月15日は晴れた日であっても必ず雨が降るといわれ、千代若丸と乙王を忍ぶ雨として昭和初期のころまで小松地区の人たちは仕事を休んでお参りしたといわれています。乙王ノ塚から伊予ヶ岳方面乙王ノ塚で休憩後、急斜面を下ります。画像のロープは通常張られているものですが、頂上直下はかなりの急斜面で天気が悪かったら危険かな?と感じるところに会員の方がもう1本補助ロープを張ってくれました。(山歩きに慣れていないかたも参加していました)この上も急斜面館山湾と市街地マテバシイの林の中を歩きます。祠これが浅間さま?古い道標がありました。「西すぎもとゑ」この方向には館山の杉本山観音院があるそうで巡礼の道だったことが推測されるとか笠を冠った旅装束の民が指差ししています。炭焼き窯跡マテバシイの大木林を通り、孟宗竹林を経て小松寺に戻ってきました。
2023/11/30
コメント(0)
4月から息子の紹介で山の会へ参加するようになり、開催日が重なって参加していなかった生物愛好会、珍しく平日開催があり、公休日と重なったので参加してきました。地元とはいえ家から集合地までは3時間近くかかります。JR館山駅からは会員の方の車で現地へ移動コロナの自粛解除後は参加者が増えて今回は40名だそうです。今回は、館山市にある里見八犬伝でお馴染みの安房の戦国大名里見氏の居城だった稲村城址を巡る観察会。館山駅近くの城山公園にある館山城は里見氏最後の居城で、鳥取県倉吉に改易され館山に戻ることなく倉吉で死去、里見氏は滅びました。里見氏は初期と後期に分かれ、初期の里見義道・義豊親子の居城が稲村城で城郭のない山城です。内紛「稲村の変・天文の内訌(ないこう)」により叔父の里見実尭・義尭親子との戦いに敗れて嫡流がなく廃城となり、里見義尭が後期の里見氏となったとのこと背後に見えるのが稲村城址講師は幹事のご主人で、子供のころからこの城址で遊んでいたそうです。発見された土器のかけら館山は、過去100年間でもっとも隆起した地といわれています。隆起するまでは滝田川の河口が奥まで入り込んで水田地帯として古代の人たちが暮らしていたそうで今でも土器などが発見されるそうです。講師の説明を受けて出発正木様里見氏の家臣を祀る祠がある(撮り忘れ)途中に古代の横穴墓がある虎口(こぐち)城の出入口:敵が簡単に侵入できないように様々な工夫がされている。主郭主郭跡から館山湾を見下ろす滝田川が流れ館山湾が隆起するまでは入り江が奥深く入り込んでいたので水運も盛んだったとのこと主郭なんの囲いか分からず(説明を聞いていなかった)遠くに見える山の形が手を組んだ女神さまが横になっている姿に見えるとか土塁土塁主郭から降りたところに鳥居堀切鳥居が建っている滑りやすい掘割を越える中郭部(曲輪)があったところは草ぼうぼう横穴墓滑る斜面の上に古代の墓跡が数基あり、お助けロープを張ってくれました。ロープなしでなんなくクリアですが、歩きなれてない参加者にとってはお助けロープです。古代の横穴墓奥にある墓の一つに小さな穴が空いていて裏側に回ったらもうひとつ墓がありました。穴は風化を助けるためのものかな?と推測していました。人家のすぐ近くにも横穴墓がありここが稲村城址の出入り口になっていました。稲村城址を周回して駐車場へ戻ります。水神様里見氏内紛で里見義尭に敗れた里見義豊がここで自害し、家臣が首を埋めたとされる。地区の人たちが手入れをしているそうな猪の罠奥にさつまいもが入っていて、手前に足跡がいっぱいあるけど・・・稲村城址遠景JR九重駅が最寄り駅遠くに見えるのが稲村城址お土産をいただきました。袋に入っているのは黒米、幹事と講師ご夫妻が収穫したものひょうたん型のかぼちゃ小さな蜜柑、結構甘い歴史に疎いので詳しいことは書けませんでしたが、もちろん生物愛好会ですので動植物の観察もしています。珍しい花などはありませんでしたが、別の機会に載せたいと思います。
2023/11/09
コメント(0)
東京湾越しに見られるダイヤモンド富士毎年のように撮っているのにまともに撮れたことがないへたっピーなhimekyonですダイヤモンド富士が終わった後にスカイツリーを撮ってみました。
2023/10/23
コメント(0)
いくらなんでも早すぎませんか?毎年、この時期に探すと1輪か2輪咲いているときがありますが今年は木全体にポツポツと花が咲いています。葉っぱも木全体に出ています。というか葉っぱは今年の春先に出てまだ落ちでいないのかな?カワヅザクラ(河津桜)オオシマザクラとカンヒザクラの自然交雑種
2023/10/22
コメント(2)
谷戸の林縁では実になった木々や花の実にも出会えました。ツリバナ(吊花)今年はたくさんの実がついていました。ムラサキシキブ(紫式部)きれいに色づいていました。コブシ(辛夷)こんなところにあったかなそういえば、コブシの花が咲くころにここを訪れたことがありませんでした。ハダカホオズキ(裸酸漿)カラスウリ(烏瓜)右のほうにある青い実のうちは実に白っぽい筋が入っていますが赤くなると筋は消えてしまいます。種の形が打ち出の小槌に似ています。スズメウリ(雀瓜)実が小さいからとか実が熟すと白くなることから、雀の卵に似ているからが由来ガガイモ(蘿藦)草刈りされてしまって3個の実がころがっていました。アオツヅラフジ(青葛藤)実を潰すとアンモナイトに似た種が出てきます。試してみてください。
2023/10/20
コメント(0)
同定できない花がたくさんあって?だらけです。イヌショウマ(犬升麻)アカバナ(赤花)アキノノゲシ(秋の野罌粟 秋の野芥子)カントウヨメナ(関東嫁菜)シラヤマギク(白山菊)ミゾソバ(溝蕎麦)ほぼ白いミゾソバヤノネグサ(矢の根草)と思って撮ってみたけどヤノネグサには葉柄があるが、これには葉柄がありません。下のほうの葉も撮るべきでした。葉は茎を抱いていないけどアキノウナギツカミ(秋の鰻攫)?かも?いつも反省するのですが、学習能力がなくて葉の写真とか花のつき方とかいろいろな角度から撮るとかができません・・・ヤマハッカ(山薄荷)ヒレタゴボウ(鰭田牛蒡)/ 別名アメリカミズキンバイ(亜米利加水金梅)ツルニガクサ(蔓苦草)かニガクサ(苦草)の区別がつきません。ツルニガクサには腺毛があり、さわるとベタつくとのこと、今度さわってみます。五感を使って観察しなさいと言われているのにまったく何もしないこれでは植物観察にはなりません。ツリフネソウ(釣舟草)アメリカキカシグサ(亜米利加きかし草)?これも同定できません。対生の葉が交互に向きを変えてついているとのことで判断しました。アゼナの仲間?田や畦に咲くアゼナ(畦菜)には在来種のアゼナと北アメリカ原産のアメリカアゼナがありますが葉を撮っていなかったので区別がつきません。アオミズ(青水)?ナンテンハギ(南天萩)終盤でした
2023/10/18
コメント(0)
サクラタデ(桜蓼)いままで特に気にせず撮っていたサクラタデでしたが、雌雄異株ということを知りました。最近は雌雄異株ではなく、長花柱型と短花柱型というのだそうです。長花柱型は中央にある3つに分かれた雌しべが長く、雄しべが短い長花柱型短花柱型は中心の3個の雌しべが短く、周りの雄しべが長い長花柱型と短花柱型の花が混生していなければ花粉のやり取りができず、種ができないとのこと。以前縁石に躓いてカメラを壊して修理してからはピントが合わなくてまともに撮れていませんが、雌しべと雄しべのつき方を確認しようとしましたがピンボケだらけではっきりとわかりませんでしたが、どうも撮ってきた画像をみると長花柱型だけのような・・今度、この花を見つけたら意識して雌しべと雄しべを確認しようと思います。
2023/10/17
コメント(0)
里山の谷津田に咲いていた花たちミズオオバコ(水大葉子)環境省絶滅危惧ll類(VU)キクモ(菊藻)ヒメジソ(姫紫蘇)ハッカ(薄荷)/ニホンハッカ(日本薄荷)?ずっとヒメハッカと思っていましたが、ヒメハッカハ茎の上部に花がつくので違うかな?と思いました。
2023/10/16
コメント(0)
田んぼの脇に毎年たわわに実るアケビの実田んぼの持ち主も採らず、盗っていく人もいず野鳥さんのごちそうになるのかな・・・これだけの花が咲くからたくさんの実をつけるわけですね。
2023/10/13
コメント(0)
7月末に出かけたときに出会った花たちモウセンゴケ(毛氈苔)マツカゼソウ(松風草)アキノタムラソウ(秋の田村草)ヒキヨモギ(引蓬)崖の斜面に咲いていて近寄ることができませんでした。サルトリイバラ(猿捕茨)の実フユイチゴ(冬苺)クサアジサイ(草紫陽花)タマアジサイ(玉紫陽花)
2023/08/13
コメント(0)
サクラオグルマ(佐倉小車)朝ドラ「らんまん」のモデルになった牧野富太郎が千葉県佐倉市で発見して命名したもの。オグルマとホソバオグルマの自然交雑種と言われています。最近では、四国、九州に生育するエダウチオグルマと同一種ではないかとオグルマは花びらが車輪のように放射状に並んでいるからが由来
2023/07/10
コメント(2)
千葉市で発見された2000年前のハス発見者の大賀博士の名前がついたハス交雑を避けるために実を摘み取り、根茎で殖やし、日本国内をはじめ、世界に送られて大輪を咲かせています。近くにいた方が、ハスは香りを楽しんでくださいねとアドバイスしてくれて、、ほのかに爽やかな香りがしました。
2023/06/25
コメント(0)
食虫植物のイシモチソウ花は晴れた10時ごろに咲き、お昼ごろにはしぼんでしまいます。イシモチソウ(石持草)環境省準絶滅危惧種茎葉についている粘液が石をも持ち上げるという茎葉から出る粘液で虫を捕虫して栄養にしている晴れた日10時ごろ花が咲き、お昼ごろにはしぼんでしまいます。葉からでる粘液で捕虫しているコモウセンゴケ(小毛氈苔)こちらも食虫植物、1輪だけ咲いていました。
2023/05/07
コメント(0)
今日は行きそびれていた愛犬のお墓参りに出かけたら金曜日が休みで完全閉鎖、お参りすることができませんでした。帰りに直売所に寄ったらタケノコがあったのでGet大きいのはデイバックに入らないので小さめのを
2023/03/31
コメント(2)
満開の桜も続く雨で散ってしまいますね。一昔前は、小学校の入学式のころに桜が咲いたような
2023/03/25
コメント(0)
鋸南町主催のハイキング月1回土曜日に開催されて今回で206回目南房総市の知人からお誘いいただいていましたが、土曜日が休めるようになったので初参加することになりました。しかし、講師の方がご高齢のため、来月で終了なのだそうです。(まだまだお元気なようでしたが・・)佐貫町駅集合60名ほどの参加者佐貫町は日本武尊の伝説が残る町講師の挨拶出発日本武尊の伝説が残る社そばを流れる川は昔は血染め川と呼ばれていたのが染川になったとか日本武尊に敗れた豪族の血で真っ赤になったとか鶴峰八幡宮神社鎌倉の鶴岡八幡宮と館山の鶴谷八幡宮を合わせて関東三大八幡宮源頼朝も勝利を祈願したそうです海上安全を祈願して奉納された錨桜が満開にのえだ浜に到着先端の磯根崎を回り込みます左手奥が新舞子浜海岸(四国の舞子浜に似ていることからが由来)川の水と海の水の境目海岸を歩きます。満潮の時はちょっと危ないそうな晴れているけど、花粉?黄砂?でかすんでいるので富士山は見えずです風もほとんどなく心地よい潮流の関係かほとんどゴミは流れ着いていません。円を描く海岸線 奥が新舞子浜切り立った崖になっています東京湾観音なまこ発見生きています。昼食後、背後にある山の上に建つ浅間神社にお参りです。浅間神社の鳥居をくぐって山道を登ります。浅間神社弟橘姫命像日本武尊が東征のさい、暴風で行く手をさえぎられたとき、身を投げて沈めたという伝説がある弟橘姫の衣が流れ着いたところが「布が流れついた津」が「布流津」→「富津」にゴール 大貫駅に無事到着山道と違って平坦な道、海岸の砂地は疲れるかなでものんびり歩くことができました。
2023/03/11
コメント(0)
山友さんと一緒に山歩きをして出会った植物たちです今回はスマホ撮影ですムカゴネコネメ(零余子猫の目)ムカゴネコノメヤマルリソウ(山瑠璃草)タチツボスミレ(立坪菫)タチツボスミレとヤマルリソウマツバラン(松葉蘭)シダ類でラン科ではありません胞子のうがついていましたコクラン(黒蘭)の葉去年咲いた花茎がついていましたカントウカンアオイ(関東寒葵)花は終盤でしたグミ(茱萸)の実何茱萸か同定できていませんオニシバリ(鬼縛り)こちらは蛙の卵とオタマジャクシです。ヤマアカガエル(山赤蛙)の卵今年は雨が少なく水がなくなっていますヤマアカガエルの卵が孵って無事に育つのでしょうか
2023/03/08
コメント(0)
休みの日のお出かけ前にちょっと寄り道久しぶりに日本庭園へ季節の和菓子は桃の花びら
2023/03/07
コメント(0)
今日から3月4月の陽気という暖かい日が続いています。家の近くの寒緋桜が満開になりました。カンヒザクラ(寒緋桜)水路の土手には河津桜が満開です。
2023/03/01
コメント(2)
仕事帰りのに公園の中を通ったら河津桜が咲きだしていたのでスマホで撮ってみました。
2023/02/19
コメント(2)
2023-02-121月の例会は海岸での野鳥観察会でしたが2月は房総内陸部の森の観察会オニシバリ(鬼縛り)オニシバリオニシバリカントウカンアオイ(関東寒葵)コケリンドウ(苔竜胆)?の花芽かなミヤマシキミ(深山樒)の花芽イズセンリョウ(伊豆千両)白い実と花芽イズセンリョウ花芽と思っていたら、これは虫こぶらしいです。タラノキ(楤の木)もう少しでおいしいタラの芽がでてきそうですムラサキシキブ(紫式部)の葉芽クロモジ(黒文字)の葉芽と花芽クロモジ
2023/02/18
コメント(0)
2023-02-121月の例会は海岸での野鳥観察会でしたが2月は房総内陸部の森の観察会ジャケツイバラ(蛇結茨)の実ジャケツイバラの大きな蔓ジャケツイバラの種ジャケツイバラの鋭い棘だらけの枝去年5月、別の場所で出会ったジャケツイバラの花カラスザンショウ(烏山椒)の実ミカン科の植物で実には香りがありましたカラスザンショウの大木アブラギリ(油桐)の実アブラギリフユイチゴ(冬苺)
2023/02/17
コメント(2)
2023-02-121月の例会は海岸での野鳥観察会でしたが2月は房総内陸部の森の観察会アサギマダラチョウの幼虫に出会えました。1200キロもの渡りをするアサギマダラ幼虫の食草は、キジョラン、ガガイモ、イケマなどのキョウチクトウ科(旧ガガイモ科)の葉南洋系のキジョランは東京、千葉が北限と言われています。東京の高尾山ではたくさんのキジョランが生育していて、アサギマダラに出会うことがあります。千葉で山歩きをしているときにもキジョランに出会うことがあります。しかし、大きな蔓に出会うことは少ないようなでも小さな蔓があるということは森の奥には大きな蔓が花を咲かせ、実を付けて種を飛ばしているのでしょう。 アサギマダラチョウ(浅黄斑蝶)の幼虫小さなキジョラン(鬼女蘭)の蔓に付く葉を裏返していたら見つけました。小さなアサギマダラの幼虫別の蔓の葉裏に少し大きめの幼虫を見つけました。葉には丸い穴が空いていますが、幼虫が開けた穴です。キジョランにはアルカロイドという毒がありますが丸く穴をあけて白い乳液をだしたあとに食べ始めます。体内に毒を取り込むことにより天敵から身を守っているといわれています。アサギマダラの幼虫が食べた丸い穴があるキジョランの小さな蔓
2023/02/16
コメント(0)
2023-02-121月の例会は海岸での野鳥観察会でしたが2月は房総内陸部の森の観察会サカキカズラ(榊葛)の実千葉県以西の本州、四国、九州、沖縄、アジアの一部に生育する蔓性で千葉県が北限です。葉がサカキ(榊)の葉に似ているからが由来です。初めて知ったのは一昨年、初めて観察会に参加したときに林道脇に伸び切った蔓が刈り取られて横たわっていたのがサカキカズラと教えていただきましたが、そういう植物もあるんだなとあまり気にもとめていませんでした。今年になって中部地方の花友さんがFacebookにサカキカズラの実を載せていてあの蔓性の植物がキョウチクトウ科(旧ガガイモ科)で大きな実をつけるなんてびっくり機会があったら見てみたいと思うようになりました。それが、今回の観察会で出会うことができたのです。弾けて飛び出す種髪(冠毛・綿毛)と種も見てみたいです。花芽ができていました。ネットで検索したら、5月~6月ごろ同じキョウチクトウ科のコバノカモメヅルに似た花が咲くようで花の時期に見に行きたくなりました。
2023/02/15
コメント(0)
2023-02-121月の例会は海岸での野鳥観察会でしたが2月は房総内陸部の森の観察会。シタキソウ(舌切草)の実シタキソウに大きな実がついていました。こんなに大きな実をつけるとはびっくりでした。同じキョウチクトウ科のキジョランの実に似ています。シタキソウの実も縦に割れますがキジョランと違い、パックリと二つに割れていました。シタキソウの花(2021-06撮影)2年前に初めて出会いました。キョウチクトウ科(旧ガガイモ科)千葉県以西の太平洋側暖地、四国、九州、沖縄、台湾、中国に生育千葉県は北限の動植物の生育が多いです。
2023/02/14
コメント(2)
先日、用事があって以前住んでいた地へ出かけてみたらフキノトウがでていました。街中の耕作放棄された畑のようで持ち主がいるんだろうな天ぷらを食べたかったけど・・採るのをやめましたフキノトウ(蕗の薹)
2023/02/09
コメント(0)
1月下旬房総方面へ出かけてみました。アカハラ(赤腹)今年初見ジョウビタキ(尉鶲)♂今年初見ピントが合わずで証拠写真ジョウビタキピント合わせていたら飛んじゃったツグミ(鶫)スズメ(雀)の群れ遠すぎスズメの群れカルガモ(軽鴨)ホシハジロ(星羽白)ホシハジロ干潮の干潟にシロチドリ(白千鳥)?シロチドリ?
2023/02/08
コメント(0)
全958件 (958件中 1-50件目)