横浜ぷー子のつれづれ日記。

今日の朝5時5分前に事件は起こった。

4時55分－。

いつものように姫が泣き

私は目をこすりながら起き上がる。

(今日はまたずい分と早い時間だな・・・)

泣きじゃくる姫におっぱいを与える。

必死の姫を見つめながら

私は違和感を感じていた。

・・・何かがおかしい・・・。

『・・・・・・・・・・！！あっ！』

私は姫の足や手、頭や背中・・・

体中をペタペタ触って確認した。

『・・・熱っ！！！』

私は急いで体温計で熱を測った。

測った回数計 10回 。

私は信じられなかった。

姫は発熱していた。

37.7℃

姫、 初熱 です。

テンパリました。

えぇ、そりゃぁもうとっても。

とにかく冷静にならないと・・・

頭の中に浮かんだ選択肢は5つ。

　　　　　　　　　　　　　　　　1.詳しい姉に電話で聞く。

　　　　　　　　　　　　　　　　2.ﾌﾞﾛｸﾞのママさんパパさんに片っ端から聞いてみる。

　　　　　　　　　　　　　　　　3.とりあえず旦那さんを起こす。

　　　　　　　　　　　　　　　　4.子供病気の医学書を読む。

　　　　　　　　　　　　　　　　5.パソコンを開いて キッズ・クリニック で調べる。

まず時間が時間だったので1と2は無理でした。

3は昨日また風邪がぶり返して熱が上がって

死んでいるので却下。

うちのパソコンは立ち上げてから10分くらいほっとかないと

フリーズしちゃうので5も却下。

なので・・・

1.詳しい姉に電話で聞く。

2.ﾌﾞﾛｸﾞのママさんパパさんに片っ端から聞いてみる。

3.とりあえず旦那さんを起こす。

　　　　　　　　　　　　　　　　4.子供病気の医学書を読む。

5.パソコンを開いてキッズ・クリニックで調べる。

に決定！！！

大急ぎでしまってある本を開き

『熱』の項目を調べる。

本にはこう書いてあった。

『37.5～38.0℃の時は、焦らずに様子を見る。』

『寒そうなら暖かくしてあげる。』

『熱そうなら薄着にしてあげる。』

『室温は適度に。』

なるほど。

姫は顔が真っ赤だった。

どうやら暑いらしい・・・。

かけ布団を1枚減らす。

『6ヶ月以上の場合、38.0℃以上になった場合や

熱が長引く場合は病院へ。』

まだ37℃代。

様子を見よう。

ご機嫌な姫を見ていて

ホッと一息。

ちょっと眠ろう・・・

そう思った時に目覚ましが鳴った。

・・・気が付けば6時半。

そんなに時間がたってたのか・・・。

旦那さんを起こし

姫の状態を話すと

『うつしちゃったかなぁ・・・』と

朝から凹む旦那さん。

・・・なんだかかわいそう・・・。

結局。

姫はお昼すぎから熱も下がり始め

少し調子悪そうだけど

一人で楽しそうに遊んでます

なんだか今日は自分の非力さに

ちょっぴり凹みモードでした。 

今日の教訓。

緊急事態ほど冷静に・・・。