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2008年10月19日
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カテゴリ: 伊豆箱根鎌倉の旅
葉山マリーナを右手に見ながら森戸海水浴場を南へと私達は向かいました。

目指すは 岬の先端に立つ 森戸神社 です。

ここは森戸大明神と呼ばれているところで 

事代主命(ことしろぬしのみこと)
が御祭りされています。

元々は頼朝さまが 流刑時代から伊豆の三嶋明神を信仰し 源氏の再興を祈願されているのですが

鎌倉幕府を開いた後で鎌倉により近いこの場所に三嶋明神の二神を勧請したようです。

ただ これは私の感覚なので さだかではありませんが

この二神のエネルギーを出雲で感じた時と 頼朝さま勧請のこれらの神々のエネルギーが



鎌倉では すべてが頼朝さまのエネルギーの影響を受けていて それが悪い意味で

そのもの本来の自然の姿を現していないように感じてしまいます。

森戸神社の地に立ってみて この二神を感じてみると 確かに山の恵と海の恵が

あるようにと祈ったのだろう、だからこの二神が必要だったのだということは感じられます。

ただ 鎌倉一体を覆っている頼朝さまの重くて閉鎖的なエネルギーが

せっかくのこの神社の良い気を覆っているように感じました。


私はこの辺りは始めて行きましたので 実際の歴史的な事実を調べないとわからないことですが

この辺りの海域はかなりの海難事故で亡くなった方があるのではないかと思うのです。

いえ、水軍による戦いといったほうがいいのかもしれません。

丁度 伊勢長島の一向一揆で火責めにされて焼けただれて 水死した人達が何万とでた

長島と同じエネルギーを感じました。



江ノ島猫ちゃんツアーを主催されている白山菊理姫さまの提案なのですが

彼は「私はスピリチュアルなことはわかりませんので 猫ちゃんを見に行きます。」と

笑っておられますが 

私や喜楽さまにしてみれば 彼のアンテナは十分にスピリチュアルで 

私達には 鎌倉幕府を作った頼朝さまを知るための また 弁財天の秘密を知るための




さて この 森戸大明神のホームページ で 

気になる記載がありました。

『「吾妻鏡」によれば、歴代将軍自らこの地を訪れ、流鏑馬、笠懸、相撲などの武時を行ったといいます。

また、 災厄が生じると加持祈祷が行われ、七瀬祓いの霊所としても重要な地 であったとされています。

源氏はもとより鎌倉要人に崇敬され、特に 三浦党の祈願所 でもありました。』


ここはおそらく前のブログで書きました大崎公園で私にトランスして入ってきた

この三浦半島を治めていた三浦氏が見て欲しいと思っている神社なのですね。


また ここで 私にハイヤーセルフが見るようにと言っている言葉は

七瀬祓い 」というワードなのです。

この七瀬祓いとは何なのか?

実はこれは京都の平安時代に活躍した 陰陽道と関係してくる神事で ここから

瀬織津姫の謎を解く糸口も見えてくるように感じています。


この続きは また 明日に。 ウィンク














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最終更新日  2008年10月20日 13時41分06秒
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