ひめのゆめ活動日記

ひめのゆめ活動日記

PR

プロフィール

ひめのゆめ

ひめのゆめ

お気に入りブログ

札幌と江別市の秋 New! 白山菊理姫さん

スピリチュアル日記 喜楽… 喜楽天道さん
心輝き 晴れやかに pupu7743さん
ぱたたの足あと patata358さん
さやけき月の影 しゃく☆さん
Harmony ☆☆かずみ☆☆さん
葵優太の「輝く日々」 ポンポン太郎くんさん
虹をうつす鏡 mari-monさん
つくしんぼ みよちゃん57さん
ぴかぴか家族 のぶまる7085さん

バックナンバー

2025年11月
2025年10月
2025年09月
2025年08月
2025年07月
2025年06月
2025年05月
2025年04月

キーワードサーチ

▼キーワード検索

2008年12月15日
XML
約20年間ずっと教育の現場にいて幼児から高校生までの子供たちの一貫教育に携わった後で 


これは私にとって とっても勉強になる ありがたい事で いつも感謝をしています。


この頃 ある考えが私の中で固まってきました。

それは  『受け取る能力』 についてです。

幼児を教えている時は 脳の配線ができる5歳までの段階が とても大切だと思っていました。

同じことを言っても それがすっと頭にしみいる子と なかなか理解しない子がいます。

お母さんの体内に宿ってから幼児期の脳の配線が出来上がる時期に



その後の 子供達の学力にはかなりの影響を及ぼします。



けれども この頃 大人の人ばかりを相手に 光のレベルアップワークを教えてみて

つくづく感じるのですが  『受け取る能力』の高い人は

人を信頼できうる、十分に愛ある環境で育った人のような気がするのです。


それに対して わかっているようでいて 実は深くは受け取れない人たちは 例えば幼い頃に

愛されていないと感じたことがあったり 人を心から信頼できずに いつも 人が言うことを

猜疑心をもって 浅く受け取る必要があったように感じます。


こんな風に思うのに 私は25年間もかかっています。





ずいぶん影響がでるとすれば 今の学校教育に合わそうと子供たちに鞭打つよりは

たっぷりと愛ある豊かなひと時を 子供達と過ごす方が やがてその子供たちが

大きくなった時に 本当の意味で自分が必要とすることを 深く受け取れるのではないかと

この頃思うのです。

(いろいろなケースがありますので これは一つの例だと思ってください。)


種をまいた時に 砂漠に蒔いているような感覚を 豊かな大地に蒔いているような

しっかりとした感覚にするためには その砂漠を愛し そこを緑地に変える必要が 




幼い頃に辛い経験をした人は  なによりもまず  自分を大切にして 

愛おしく抱きしめてあげるといいのかもしれませんね。


そうして そんな人たちは 今 お母さまになられて お子様をもっておられるかもしれないのですが

自分が悲しい体験をしてきたからこそ ご自分のお子様に温かい眼差しと愛ある言葉を



愛に悩む人達は 愛の探究に今生、生まれてきて チャレンジしている  愛の人 なのだと

思います。













お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2008年12月16日 02時10分28秒
[メッセージ性のあるブログ] カテゴリの最新記事


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X
Mobilize your Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: