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さて、話を戻します。
その宮本さん、先月、AFP通信の取材でこう答えています。
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Black Miss Japan fights for race revolution
(黒人のミス日本が人種革命のために戦う!)
ミス・ユニバース日本代表に選ばれた宮本エリアナさん(20)は、長崎県佐世保市の出身で、日本人の母親とアフリカ系アメリカ人の父親を持つ。ハーフとして初めて日本代表になった彼女は「日本と世界から人種への偏見をなくしたい」と訴えている。ミス・ユニバース日本代表に選ばれた後、「ミス日本は両親が日本人でなければ」などと一部で批判の声が出たことについては、 「日本で生まれ、日本で育っているのに、日本人ではないのであれば、ハーフの私たちは何人なのでしょう?」と指摘した。
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↑残念ながら日本は血統主義ですし、世界大会に日本代表を送り出すときに、日本人らしい日本人を選ぶことは当然だと思いますから、私は批判の声にも正当性があると思います。ハーフが虐げられているとは特に思いません。
また、「日本と世界から人種への偏見をなくしたい」という発言ですが、日本は他国に比べて、人種差別はあまりない国だと思います。こんな四国の田舎でも、外国人留学生(主にインドネシアや黒人の方ですが)が一緒に温泉や足湯にも入ってますし。1971年まで白人と黒人で席を分けたり、施設の利用に制限があったアメリカの方がよほど差別しているでしょう。日本にいる外国籍の方は、反社会的なことさえしなければとても安全で住みやすいと思います。
この発言から、彼女のアイデンティティは「私」であり、これについては「在日は国籍だ」と発言した在日朝鮮人3世の李さんと同類と言えます。
つまり、義務と責任を負わず、権利だけ主張する。 アレ ですよ。
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(中略)
「私は革命を起こしたい!」宮本エリアナは笑いながら付け加えた。
「一夜にして変えることはできないけど、100年か200年後には純粋な日本人なんて殆ど残っていない!だから私たちは、私たちが考える方法で今から変革を開始しなければならない!」
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→人種的に侵略されるってことでしょうか?・・・だとしたら、中国が今まさにチベットやウイグルでやっている種族殲滅計画と同義のテロ行為です。
彼女の言葉からは平等を主張する声など聞こえません。「ハーフで差別されている社会的弱者に権利を!」と主張して、権利を手に入れればそれを利用してさらに権力を手に入れようとする我欲しか見えてきません。
人種差別に人種差別で対抗するというのは、ISやテロと同じ思想なんですが・・・。
彼女のインタビューは世界から怪訝な目で見られているようです。
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「革命を起こしたい。一晩で変えることはできないけど、100年か200年後には純粋な日本人はほとんどいなくなっているから、 私達は考え方を変え始めないといけない。」
http://news.yahoo.com/black-miss-japan-fights-race-revolution-041830696.html
(以下、海外の反応。 )------------------
宮本さんは「5歳頃まで、肌の色で差別され、いじめられた経験がある。」として、「日本と世界に人種問題を伝えたい」と語っています。
(でも、それって誰しも少なからず経験があることでは??。 実際、背が小さいうちの子は高学年の今も「チビ」と言われてからかわれたり嫌味言われてますが?。)
穿った見方をすると、 ・・・韓国の慰安婦ロビーと同様の手口です。
弱者が権利を持てば、それはすでに弱者ではなくなるということに気がついていないうえ 、 彼女は、公より私の主張が強すぎるように思います。いわゆる日本を壊したいプロ市民活動家のにおいがプンプンします。
宮本さんのバックについている朝日出身の根本かおる氏をはじめとする反日プロ市民団体、
またミスユニバース日本のライセンス会社が韓国系企業と関わっている点で、今回の選出自体怪しさ満載です。
国の代表の自覚がなく自分の権利の拡大しか頭にない人を、世界大会の代表に選ぶのは、国のイメージを損なう危険がありますし、そもそも選出に際して公平さがあったのかどうか非常に不透明です。
私は、日本の伝統、プライド日本のよさを世界にアピールできる人に代表になってもらいたい。
よって、ミス日本代表は選出し直すべきと思います。
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