久しぶりにレース糸とタティングレースのシャトルを出しました.
もうすっかり忘れてしまった編み方を、本を見ながら毎日夕食後に
少しずつ練習しています。最初にこのレース編みをしようと思ったのは
シャトルを持つポーズがとってもエレガントだったからです。
リズミカルにカチッ、カチッと鳴るシャトルの音も楽しいし、いったん
基本的な編み方をマスターしてしまえば、繰り返しが多いので余り
編み目を見なくてすむので針編みよりも目が疲れないと思ったからです
タティングレースに大きいシャトルですLACIS タティングレースのシャトル MO02
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とは言ってもそれはスラスラと編めるようになってからの話。
久しぶりに基本の編み方を編んでいると編み目と見比べるだけでも
肩が凝って、スラスラだなんて一体いつの事やらというのが現実です。
それにしてもこんなに忘れちゃったの?って情けないほどの失敗ばかり
かぎ針編みと違ってタティングレースは失敗したらほどくのが大変なので
古い残り物のレース糸で練習しているのですが、勘を取り戻すのには
何度も何度も失敗。そのたびにはさみでチョッキン、としてはポイ!
また失敗してはチョッキン、ポイ!・・・・・・とゴミ箱行きです
タティングレースがあんまり普及しなかったのもわかる様な気がします。
一体ちゃんとした形の物が出来るまでどれだけポイポイするのやら・・
ま、どうせ使い道のない残り物のレース糸で練習しているのですから
こうやって消費していくのもいいかな~
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