今回は10年以上も昔の出来事になる話だ。
あの頃のウチは、21時を過ぎても時々、来客があっても全然
不思議ではなくて、ある夜も21時をとうに過ぎていたが、
子供も寝てて、嫁も自室で寝る体制に入っていた頃だ。
一人リビングで寛いでいると、玄関のチャイムが鳴った。
もちろん、いつもの事だから、自然にオイラはインターホン
越しに「ハーイ」と応答すると意外にも、聞き覚えのない
女の子の声で「すみません💦」と返事があった。
誰れ⁉️ と思いつつ、どうしたの❓と訝しく思いつつ言うと
「二日市温泉は、どこですか❓」と聞いてきた💧
いやいや、道順からすると、ウチに来る前に、間違いなく
温泉街を通って来てるハズだけど💦 そう不審に思いつつも
「ちょっと、待ってて」と言って、インターホンの受話器を
置いて、玄関に行きドアを開けたら、10代後半の女の子と
その後ろに、これまた同年代の少年が立っていた。
「オイオイ....女の子に声をかけさせるんかい❓」と内心では
少年の狡さと言うか弱気さと言うか、なんか不快に思いつつ
「どういうこと⁉️」と2人に聞いてみた...( ̄ω ̄;)
「温泉に入りに来たのですが...」いやいや💦 車で来たの❓
と聞くと歩いて来たと言う....ならば尚のこと、君らどこを
歩いて来たら温泉街に気づかんワケ❓(´・ω・`)?
そう言いつつ、二人とも真冬だと言うのに薄着だし、それも少々薄汚れた感じで、最近の若い子とは思えない格好に
ちょっと躊躇したが、二人を連れ立って家の前の通りに出て
まっすぐ行ったら突き当たりが「大丸別荘」でしょ❓
そこの通りが二日市温泉だから、右に曲がって行けば銭湯も
あるから、行ってごらん☝️ と説明してあげた😅
けど、もう遅いし閉まるだろうから、急いで行って!!
そう、二人をせきたてて行かせると、すぐにオイラは玄関に
入って鍵を掛けた。何となく変な感じが後に残る....
他に家はいっぱいあるのに、なんでウチに来たん(´・ω・`)?
玄関の電灯が点いてたからかな❓ 玄関の鍵を掛けると
いつもは明け方まで点けてる玄関の電灯も消してリビングに
戻ってコタツにもぐり込んだが、妙にイヤな気分がする。
なんだか、あの子達、話し方も変だったし...どっから来たって
聞いても答えなかったし、歩いて来て温泉入ったら、どこへ
行くって言うんだろ⁉️
そして、1時間が過ぎた頃....彼ら無事に温泉に入れたかしら❓
そう思った瞬間、再びチャイムが鳴った。しかも3連打での
ピンポン、ピンポン、ピンポン...である💢💢
オイオイ‼️ と思って、インターホンに出ると、今度は少年の
「すみません」と言う声が聞こえた(´・_・`)
どうしたん⁉️ 今度はオイラも、やや怒気を含んで応答( ・᷄ὢ・᷅ )
「温泉ですけど、閉まってました」そうやろうけど💦
あれから1時間は経っとるけど、何しとったんか?と思いつつ
「そう💦 それで❓」と聞き返すと、オイラも次の言葉を
心のどこかで、予想していたのかもしれないが....
「それで...お風呂貸して貰えませんか❓」と言ってきた😵😣
アホ‼️ 怒鳴りたかったが、グッと抑えて、ひとこと言った。
それは無理っ‼️ 言いながらインターホンの受話器をガチャっ
と強めに置いた( ・᷄ὢ・᷅ ) そしてリビングの電気も消した('ω' ;)
なにゆえ、知らん若い男女に風呂を貸す理由があるのか❓
そもそも、温泉が近いって言ってもウチは水道水を沸かして普通の風呂やっちゅうのに、この辺の風呂は、どこも温泉と思っとるんかいな(´・ω・`)
仮に、お風呂を貸してあげたとして、次は何を行ってくるか
その先まで、読めてしまったオイラは、不親切なのかは
知らんけれど、これ以上は関わるな‼️と言う自分の心の声に
反射的に従ったワケである😅
多分、メシ食わしてとか、泊めてとか...どっかまで車で
送ってくれ等々....でも、身なり的に考えると、助けてあげる
べきだったかも💦 とにかく後味が悪く眠れない夜になった。
起きたことは、ここまでだけど💦 一体なんだったんだろう....
翌朝、家族で朝ごはんを食べてる時に、昨夜の出来事を
みんなに話したが、嫁が朝、新聞を取りに出た時には当然、家の前にも近所には、若い子は見かけなかったと嫁は言う。
果たして、お風呂を貸してあげるべきだったか❓
仕事やプライベートで、住んでる所の話をする時のネタには
なるし、周囲からは笑いを取れて親しくはなるので助かるが実に、不可解過ぎる出来事だったし、それから先もこんな
事件は起きていない💦 オイラ一人が体験した、ある種の
ホラーだったと思っているんだが...
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