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これまでは九州でキャンプを行ってきましたが、6月に東京に単身転勤になったので、今後は関東でのキャンプが増えます。
ということで初の関東キャンプを行ってきました。

車は処分したので基本的には公共交通機関と徒歩で行ける範囲でのキャンプとなります。
常磐線沿線に住んでいるので、まずはその沿線で行きやすそうなキャンプ場をネットで検索。
いくつか良さそうなところを見つけ、今回は茨城県牛久市にある、「うしく かっぱガーデン キャンプ場」さんにしました。
ここは牛久駅からバスで10分、降りて25分程歩くと到着するキャンプ場となっており、車が無くてもなんとか行ける距離となっています。
牛久駅前に大きなスーパーがあるので、食材の買い出しも行えます。便利です。
ダイソーも入っているので、買い忘れたものも補充できます。
今回はタオルとティッシュペーパーを忘れてきたので買いました。
駅前のコミュニティバスに乗り、住宅地で降車。
グーグルマップを頼りに歩いて向かいます。
徒歩キャンプをするにあたって、リュックはいままで持っていたNaturehikeの40L+5Lのものを使用。
それに加えて、今回からダイソーの「折りたたみキャリーカート(黒)」(キャリーコンテナ)を使用しました。
ホームセンターでも探したのですが、大きすぎたり、堅牢すぎたり、オーバースペックに感じたのでダイソー製を選びました。
荷物がまとめて入れらるし、引いて歩けるので嵩張る重い荷物も軽く運搬できます。
買ってよかったです。
(キャリーカートに入れたもの:寝袋、テント、エアマット、銀マット等)
受付をすまし、フリーサイトに陣取ります。
500円で薪を一束購入。たっぷりあり、とてもリーズナブル。
麻縄で縛られているので、着火に使えます。
フリーの薪の切れ端ボックスは、今回は空でした。

奥のほうはオートサイトにもなっているので、車で来ても楽しそうです。
当日はフリーサイト含めて5~6組程のキャンパーがいました。
流し台もあり水はここで汲めます。
洗い物OKですが、排水受けに溜まったゴミ・残飯は自身で処理するようになってました。
マナーを守って使いたいですね。
流しの近くにはビール等が買える自動販売機がありました。
購入するには免許証・マイナンバーカードが必要です。

ソフトドリンクの自動販売機は受付横にありました。

トイレは男女別になっており、大便器は洗浄機能付き便座でした。これは個人的にかなりうれしい。


私は普段のキャンプでも使いませんが、シャワールームはありませんでした。
さて、テントを張り、焚火台をセットして調理をします。
飯盒の蓋側で鶏団子鍋です。飯盒本体は今回使いませんでした。
これならメスティンでも良さそうですね。メスティンだけで今度やってみよう。

夜も更けて焚火を楽しみます。

大きな通りからはかなり離れているのでとても静かでした。
ゆっくりできて就寝。
翌朝はイワタニのガスストーブでお湯を沸かし、お茶を飲みました。
チェックアウトは特に受付不要で、片づけたらそのまま帰ります。

バス停まで歩くのがめんどくさかったんで、タクシー呼んで駅まで行きました。
距離的にも牛久駅からそう離れていないので、行くときもタクシー使ってもよかったかも。
とても気持ちのいいキャンプ場でした。
また来たいと思います。ありがとうございました。
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